便所サンダルダンス。
そんなことはさておき、
anosymousさんからお告げがあったのですよ。
「 プルス川のオトシンのうち、ラインが繋がっているのを1匹残したからゲットするがよい。」と。
で5匹ほどお迎えしました。
送料がかかるのでまとめ買いしないとですね。
アクアF東京さんですよ。
(^-^)

この子ですね。

店長がわかっていて混ぜてくれたのですよ。
他の子はマクロスピルスぽい模様ですね。
いつもいつも、ありがとうございます。(^-^)/
土曜の朝早くから水換えしましたよ。

この小屋つくってもう、2年ですか。

早いものですね。
うちのHypoptppoma系オトシンズを移動しましたよ。

ちょっと記念撮影。
ヘミロリカリア パルヴァですけどね。

十数匹☆にしまして、1匹だけ生き残ったようです。
(^-^)
腹部の症状が回復しました。
ヘミロリカリア カストロイです。

顔が痛々しいですが、これでも相当良くなったんですよ。
今回、ある薬が効きましたね。
モロウィとスチュワーチです。

魚類学者のラファエルさんと、
アマゾナスのエバースさん
それからドイツのロリカリアマニアのNさん、
彼らに写真を送って尋ねたのですよ。
全員一致で、同じ種類じゃないかということです。
ラファエルさん曰く、スチュワーチはスリナムにしか生息しないので、アマゾン水系にはいないとのこと。
いるとするならば、それは同じグループの可能性があるらしいです。
まあ、シノニムになるのでしょうか。
エバースさんいわく、2匹は全く同じで各部の特徴は典型的なモロウィとのこと。
Nさんいわく、業者が入荷先ラベル貼り間違えたんじゃないの?とのこと。(笑
再確認したのですが、今回のスチュワーチはスリナム便で間違いないとのことです。
スリナムのコリドラスを採集していっしょに採ってきたわけで、その時採集されたブッシュドックロリカリアにも混じっていたそうですから、間違いないとのこと。
ていうか、ロリカリアが本命じゃないのに嘘いってもしょうがないですからね。(笑
もしこれがスリナム便じゃなかったとしたら、おそらく相当高価なコリドラスを購入した客が大激怒なわけで。。。怖い。(汗
今回は購入したお店がきちんと回答してくれました。
お店や業者によってはノーコメントの場合も有りますからね。
だから信頼できるお店から購入するって重要なんですよね。
実はですね、
そもそもモロウィとスチュワーチの標本写真を確認したことがないわけですよ。
モロウィについてはCatfih Atlasの記事通りですし、
(しかも今回その著者からあってるとお墨付きもえられたわけで。)
スチュワーチについては魚類学者に直接同定してもらっていますからね。
ことさら確認する必要がなかったわけです。
今回、モロウィとスチュワーチに関する論文を探しました。
モロウィの標本が出てきたのですが、いろいろと問題がありそうです。(汗
このへんについてはもっとよく調べないといけないみたいですね。
他の種類にも飛び火しそう。(汗
もう、海外であっても書籍レベルではだめで、論文と自分自身で判断しないといけないかもしれません。
(^-^;)
でもって、
朝のうちに水替えを終了したcraftですが、お出かけしましたよ。
こんなTシャツを着て。

アクアリウムサンクさんのスタッフTシャツです。

なぜか頂いてしまったのですよ。
そしてこともあろうに向かった先はここ。

東葛厚木店さんです。
ラビリンスプレコにくらくらっといきかけたんですけどね、
結局これを買っちゃいました。
Loricaria sp Atabapo

ちょっと小さいサイズながら、やっぱりかっこいいですね。
上から見たところ。

頭に2本のラインが特徴的です。

まるで戦闘機のようなフォルム。

後ろから見たその姿はまさに、「精悍」そのもの。

でもって、いろいろ買い物とかして
帰りにロイホでご飯食べて帰りましたよ。

これで2500円は高いと思う。。。
(美味しいですよ。)
(・ω・)/
craft
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