オトシンクロス? (craft) 2015-12-06 13:44:48気になること (craft)2015-12-06 10:49:49
オトシンクルス
と
オトシンクロス
は
もしや別種でしょうか?
そこかしこで散見されるので、もしや深い意味があってのことかと思ったり。(笑 オトシンクロス (craft)2015-12-07 20:14:31ある熱帯魚屋さんに聞きました。
昔からそう言っているので理由は不明みたいてす。
ようは深い意味などなく、同じ見たいです。
(^_^;) クロス (anonymous)2015-12-08 18:13:15craftさん、こんばんは。
“オトシンクロス”という発音ですが、これは英語読みなのでは?
と思っています。ですが、英語読みなら“オトシンクラス”の方が
まだ近い気がしますが………。聞き違いですか?(笑)結局、英語でclusは
「クラス」と「クロス」の中間の発音なので、カタカナでは
発音は無理ですよねー。
いずれにせよ、「クロス」というのは“昭和時代”の発音
ではないでしょうかね?(笑) 時代とともに言葉も変化しますから………。
まだしぶとく生き残っているのが不思議です……。(-_-;)
ちなみに「オトシンクルス」はどちらかといえば、英語式のラテン語
に近いことになるんですよね。
日本だと 古ラテン、英語式ラテン、現代英語 の発音が入り混じって
使われているので、統一性に欠けるという問題が起きてしまう。
しかも、根本的に発音が間違っていたり、強引にカタカナにされるから
「オトシンクロス」のような言葉が生まれるのでしょうね。ではー
Re anonymous さん (craft)2015-12-08 19:45:42ある熱帯魚屋さんに聞いたのですけどね、
創業時から使っているからだそうです。
創業メンバーがやめちゃったので理由はわからないのだそう。(汗
ビルヂングみたいなものでしょうかね。
昭和の古き良き時代の呼び方なのかもですねえ。
(^-^) Unknown (ジョン・こらぼるた)2015-12-08 23:08:40こんばんは。
うちの近所の熱帯魚屋は、
オトシンネグロもオトシンネグロスで販売していますよ。
なにかあるかもですねwww オトシンネグロス (craft)2015-12-09 00:44:14オトシンネグロスも見たことありますね。(笑
いやいや、熱帯魚やさんをディスっているわけじゃないんですよ。
オトシン歴が短いので、もしかすると僕が知らない歴史があるかもしれないじゃないですか。
なので、なんでもかんでも聞いておきたいのですよ。
ロボコップオトシンとロボコットオトシンのときも、両方とも意味ある名前だったことがわかりましたしね。
(^-^) Unknown (ジョン・こらぼるた)2015-12-09 12:34:31すいませんm(__)m
そういうつもりでは無かったんですが・・・
実際、自分はオトシンネグロスの方がしっくりきます(^▽^)/ Re ジョンこらぼるたさん (craft)2015-12-09 19:12:45あら、こちらこそすいません。
ションさんがディスってるなんて、まったく思ってませんよ。(笑
あくまで僕の投稿に対しての補足のつもりですから。 プチアンケート? (anonymous)2015-12-10 18:28:50craftさん、皆さんこんばんは。
ディスってると言えば、「ネグロ」って英語で書くと差別用語に
なってしまう言葉なので、本当は使用を中止した方が良いと
思うんですよねー(-_-;)汗。 便利な用語ではあるんですが………。
というわけで「 オトティロプシス 」という学名を
広めていきましょう!(笑)(絶対ムリ………)
冗談はおいといて、オトシンラッシュも終わり、今後は
マナウス便、コロンビア便、アルゼンチン便などに期待がかかる
時期になりましたが………
craftさんにお願いがございます!プチアンケートを是非やって下さい!
内容は、“ 今一番欲しいオトシンは何でしょうか? ” です。
(グリーンオトシンは既に需要が高いと分かるので除外します)
このO-roomをどれだけの方々が見てらっしゃるか、
は分かりませんが、是非皆さんの希望をお聞きしたいです。
もしかしたら、ショップ経由で我々の“需要”を問屋の入荷に
反映させられるかもしれませんよ!(本当か?(笑))
では、どうぞよろしくお願いいたします! m(__)m
プチアンケート (craft)2015-12-10 18:36:34了解しました。
それではブログで募集しますね。
(^-^)
ちなみにO-roomは
1日200人から300人が来ています。
1人の人が複数見るPVだと1000人前後です。
なので、
オトシンに関心のある方はかなり見ていると思いますよ。 200?わぁお! (anonymous)2015-12-10 19:30:43craftさん、ありがとうございました。m(__)m
どんな名前が出るか、非常に楽しみですね。
私なんかよりもベテランのオトシンマニアは、何を求めているのか?
とかを知りたいですよ。
それと、閲覧者200人ですか!?(;゚Д゚) そんなに………ですか?
いやー、ちょっと予想外の数字ですよ。
下手なこと書けないですねー、気をつけようっと(笑)。
フライングですが、私は “ヴァンパイアパラオトシン” に1票です!
南方のヒソノートゥスという以外は、未だに採集地も分からなく、
しかも未記載種なので謎が多い種なんですよ。
(ちなみにH. akyに混じる、同名の魚は別種です。)
でもそういう話は関係なしに、純粋に好きなオトシンです。(`・ω・´)b
悔しいです! (anonymous)2015-12-11 18:17:01一生に一度のチャンスを逃したような気分です………。
実は、某南米の小国からオトシンも来る可能性が高かったのですが、
結局駄目でした………。理由はわかりません。ストックに失敗したのかも?
「そういう時もある」と簡単に割り切れないほどショックです。(笑)
せめて1種くらいは…… と思ったんですがね。
craftさんは「 ムフっ、 ムフフフフフフっ!(*´艸`*) 」
って感じですか(笑)? Re anonymous さん (craft)2015-12-11 18:28:12ムフフになるか、人柱になるかは、物を手にしてからの判断ですね。(汗
一応、予約しました。
(^-^) うーむ。。。 (craft)2015-12-12 06:20:33写真をみたけど相当並ロリカリアぽいです。(汗
オトシンでいうならファオラニかビッタートゥスのような。。
でも値段はヴァンパイア2匹分みたいな。(汗
でも産地が産地だけにほっておけないんですよね。(大汗
予約しましたのでとりあえずお迎えして確かめます。 unknown (anonymous)2015-12-12 08:23:20craftさん、おはようございます。
少しPCFでスリナムのナマズを検索したんですが、Harttiaの他に
Metaloricaria, Cteniloricaria という聞いたこともない種類がいるようですね。
地域的に、ただの並ロリカリアである可能性の方が低い気がしますが………
どうなんでしょうね。
“良く見たら全くの別種” であるといいんですが。
スリナム採集便でロリカリアが入荷するというのは、相当レアなことですので、
徹底的に魚の正体を突き止める姿勢をとってもいいのではないか?と思いますよ。
オトシンのフレキシリス系3種のような例もございますし。
似ているが中身が違う………みたいな。(笑)
もし仮にネグロ水系のロリカリアと同種であっても、何かしらの“地域変異”
的要素があるはずだとは思いますし、貴重な魚であることには変わりは
ないですからねー。まあ、思う存分楽しんで下さい!
スリナムオトシンを逃したので、私は今日届くミムルスに
元気づけてもらいますよ!(笑)
( ;∀;) あ、死着は勘弁ね。余計凹むわ!
水流! (anonymous)2015-12-15 18:48:00皆さんこんばんは。
先日こんな動画をみつけましたよ。
オトシンを待っている間に、映像鑑賞などはいかが?(笑)
サバジ先生が参加していらっしゃる“シング―プロジェクト”の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=fF9G4IOHMTo
さすがにシング―上流域だけあって………………
まあ、あとはご自身の目でお確かめ下さい。
Unknown (craft)2015-12-16 06:28:16Oxy. carinataの写真ですけどね、サバジさんに聞いたら持ってないそうです。
かわりにOxy. carinataの標本写真が掲載されている論文のPDFをもらいましたよ。
Oxy. carinataの図解がされているみたいです。 PDF (anonymous)2015-12-16 18:17:51craftさん、こんばんは。
その論文は、通常は有料でしか入手出来ないものですので、
得しましたねー。面倒だったので私は買っていません。(笑)
carinataは上から見ると、wrightianaよりも吻部が長く、
hyp.psilogasterの頭部に似ていませんか?
私はそんなふうにとらえていましたが、合っているでしょうか?
いつか解説お願いします m(__)m!
サバジさんの動画はご覧になりましたか?
人が水流に流れされそうになっていますよね?(ギリギリ大丈夫みたいですが)
秒速4~5m(時速15km前後)くらいでしょうかね?
結構危険ですよ、あの中に立つのは!(;゚Д゚)
Cu.cf.sabajiが必死に岩に吸い付いているのが面白かったです。
それにしても、予想よりも速い流れの中に住んでいてビックリしましたよ………。 Re anonymousさん (craft)2015-12-16 20:01:38論文のタイトルは
Revision of Oxyropsis (Siluriformes, Loricariidae)
と書いてありますね。
ちょうどwrightianaとcarinataの標本の上、横、下の写真が掲載されていて比較しやすいです。
おっしゃるように、上から見るとcarinataのほうが吻部が長くてpsilogasterみたいですよ。
Pectoral finの棘
wrightiana・・・ほぼない
carinata・・・細かくギザギザ
横から見た尾筒
wrightiana・・・かなり扁平
carinata・・・割と太い
ちなみに論文は
wrightiana
carinata
acutirostra
の3種類の比較をしている論文のようですね。
いちばんほっそりしていてロケットのようなのがacutirostraでしょうか。 感謝です (anonymous)2015-12-16 20:48:41どうもありがとうございました!
やはり予想していた通り、carinataはpsilogasterとかなり似ているんですねー。
(scotcatの写真は合っているという事になるのかな?)
でも、尾筒が太いとなると、余計見分けるポイントが減るという事ですね………。
psilogasterにも、胸鰭の棘(チョウ)の内側にトゲ(ギザギザ)がありますし、
これはややこしい事になるかも(笑)。まあ、尾びれの模様を見ればいい事ですが……。
実物を入手すれば、………いや、入手しないと!ですね(笑)。きっと何か
顔つきなどに違いはあるんでしょうね。
いやー、でも本当に助かりましたよ!謎が1つ減りました(笑)。
どうもありがとうございました。m(__)m
あ、そういえば“オキシロプシスsp”を持って帰った後すぐに胸鰭の内側のギザギザが
ない事を確認しておりますので、安心して“wrightiana”と呼んで良いと思いますよ。
ではまた!
追記:それにしてもマナウス便とかでオトシンがまだ来ないですねー……… シングー川 (craft)2015-12-17 18:18:32動画みました。
流れ速いですね。
岩に張り付いているのはオトシンクルスでしょうか。
だとすると、相当な流れをつくってやる必要がありますね。
ディフューザーつけようかな。。 無理には………? (anonymous)2015-12-17 18:54:06こんばんは。動画ではすごい気泡が舞っていますよねー。
でも、水槽ではここまでやらなくとも良い気が………。
流れが速ければその分、魚が体力を消耗しますよね。という事はエサも増やさないと
いけなくなり、濾過のバランスが崩れる原因になりかねないと感じます。
水流は「弱すぎず、強すぎず」の感じでつけてあげればいいのでは?と
思いますけどね。
うちでは60cm水槽で、500Ⅼ/hの流量のポンプ(フィルター)です。
プラス、エアレーションとスポンジフィルターの流れもあり
止水域を出さないようにしています。この設備だと、結構いい感じの水流に
なっていて満足しています。
ディフューザーは付けようかなとも思っていますが、特に必要性を感じないので
まだやっていません。
ちなみに動画の魚は先日の論文で紹介された“curculionichthys cf.sabaji”みたいですよ。
こんな綺麗なところに住んでいる魚だと、きっと飼いにくいんでしょうね(笑)。
ではー!
(・ω・)/
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