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O-Room過去ログ-11

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Mura (anonymous)2015-12-30 00:44:46こんばんはー。自分も今までの記録を訂正することになってしまいましたよ(笑)。

それで、何故spリオメタが珍重されるかといいますと、たぶん皆さんは
“Otocinclus mura”が欲しいのではないかと思うんですよ。
(ムラはカッコいいですからねー。)
本物のフアオラ二も、ムラもメタ川にいるみたいですので、実物をみないで
購入してしまいますと痛い目をみる、というわけです。(-_-;)汗
というか、craftさんも被害にあわれた1人ですが………。ひどいですよねー?

あと、本物のフアオラ二は普通に時々入荷しますが、ムラは珍種と
いってもいいですね。
実は上野毛の店長さんは、ムラが好きなのでワザとムラを狙って
仕入れをしているんですよ。
つまり、それだけ頑張っても年に1~2回しか仕入れる事が出来ないんです。
運もありますけどね………。

入手難易度をざっと紹介しますね。独断と偏見的ランキングです。(笑)
(数字が高いほど良く出回ります。)
①ムラ
②cf.aff.ヴェスティトゥス?(小型種)
③フアオラ二 
③cf.aff.ヴィッタータス
④マクロスピルス
⑤spコロンビア

③が2つあるのは、あまり差がないからです。
あと、③④⑤は割と簡単に入手できますよ。
この他にも変なのが混じりで入手できたりするので、
並オトシン・ハンティングは楽しいですよ!(笑)

追記:そういえば某通販で売られている、「ピグミータイガー」は
バンブルビーでしたよ………  いたたたたっ(´;ω;`)。
あれは完全に詐欺ですよ!(笑)   並オトハンター (craft)2015-12-30 00:55:34とりあえず、状態が良くないらしく、まだムラを解禁してないですが、解禁したらゲットんしたいです。
来年とのこと。
とりあえず予約メールしておきました。(笑

並オトシンといえば、アフィニスがいますけれど、あれは手に入るものなのでしょうか。
とりあえず、久しぶりに通販じゃなくてオトシン探して実店舗回りしましょうかねえ。
(^-^)   真実は闇の中へ (anonymous)2015-12-30 01:07:19連チャンです。
生息域………広すぎでしょっ!!って思いますよね。あり得ないですよ。

前にも書きましたが、記載が古すぎて学者も情報があやふやに
なっていると思います。
実際とある論文の2つのvestitusの標本写真だけ見た事があるのですが、
1つはペルーでもう1枚はボリビアでした。
それで魚をみると…………全く違う種類だったのです!:(;゙゚''ω゚''):
「なんだよ、それっ?」って怒りがこみ上げてきましたよ(笑)。

個人的にはvestitus ・vittatusは、オトシンの1部のグループを指すものだと
いうとらえ方しか出来なくなってしまっていますね。
例えば、「vittatus系は10種類いて、vestitus系は5種類いる」みたいな
考え方をしないと駄目なんじゃないかと思います。 
実際の話、似ている種類は20種以上はいるでしょうね………。汗

結局は、学者がかなり頑張って記載をやり直さない限り、永遠に正しい
答えは出ないんじゃないかと………。


  アフィニス (anonymous)2015-12-30 01:18:58アフィニスはリオデジャネイロ近郊の………えーと、………え~と
どこかは忘れましたが(笑)、まあ、入手はかなり困難でしょうね。 
過去に入って来た話も聞いたことがないですねー。

先週は、混じりでㇳカンチンスからオトシンが来たみたいですが、
電話をした時にはすでに売れ切れでした………。
たぶんハセマニィが来たのではないかと思いますね。

あーそうだ!!マデイラ川に凄い並オトシンいますよ!
この種は入手できる機会はあるかもしれないです。おススメですよ。   あと少しで……… (anonymous)2015-12-30 22:16:50craftさん、そしてO-roomをご覧になっていらっしゃる皆様、こんばんは。
今年も残すはあと26時間くらいでしょうか?

まずはじめに、craftさん、今年はどうもお世話になりました!
唐突に現れたこの“変人”を快く迎え入れて下さり、有難うございました。

今年の9月あたりに “自分と同じように、オトシンを真剣に調べようと
している人がいる!!” と分かり、それ以来「ロリカリアな日々」に
コメントを書かせて頂いております。ついつい調子に乗ってしまい、
時には周りから嫌悪感を抱かれるほどの長文を載せ、大変ご迷惑を
おかけした事と思います。
ですが、日本でのオトシンの認識を少しでも高めようとするcraftさんの
試みに共感し、(自分なりに)力になれたらと思い、頑張ってきました。

種の判別法や学術的なことだけでなく、オトシンの飼育についての内容も
書いてきましたが、私自身もまだまだ(特に飼育面で)勉強中の身でございます。
これからも、もっともっと上手くこの魚を“理解”できるよう、精進いたします。

来年も引き続き、新しい発見などをこちらのO-roomに書かせて頂きたいと思って
おりますのでどうぞよろしくお願い致します。

願わくば、2016年は「O-roomで100人のオトシン・マニアが
意見を交換している!」、そんな“情報交換の場”になれたらと願っております。
もしそうなれば、「オトシン=飼育難魚」という偏見を “皆様の力” で
打ち破れるのではないでしょうか?

それでは、皆様 良いお年を!!   Re anonymousさん (craft)2015-12-30 23:14:01オトシンクルスの隠れファン、たくさんいそうですね。
実はつい先日も、ODFのプロトタイプ版を購入された方がいましたよ。
まだ完成品ではないことを説明したのですが、それでも良いということでした。
オトシンクルスの世界に入ってほぼ1年になるわけですが、とても濃い日々でした。
これもanonymousさんのコメントのおかげです。
ここまで包括的かつ深く情報を得られる機会は他にありませんよ。
(たとえ魚類学者と交流したとしても)
今年はオトシンクルスのスタートの年のような気がしています。
来年はいよいよ加速していけたらいいですね。
オトシンクルスの飼育についても、少しづつ解明できたらいいと思います。
いつの日にか、プレコマニア、ロリカリアマニア、コリドラスマニアなどと同じ立ち位置でオトシンマニアが位置付けられるような日々が来るといいなと思いますよ。
(^-^)   Unknown (ぴよ)2016-01-03 09:43:34こんにちは(*^▽^*)

横からごめんなさい。

色々あって、ブログは閉鎖しましたが、今年もよろしくお願いいたします(*^ー^)ノ♪
craftさんがオトシンに興味持ってくれたので、すごく嬉しいです。昨年もありがとうございました。

今日はミムルスの産卵の報告です。
嬉しくてInstagramに載せたくらいです。
小さな卵が4つ。マクリより卵はかなり小さいです。
月下美人さんのアドバイス通り卵を隔離。
このまま孵化を待ちます。

マクリのベビーも順調で、ミムルスも産卵。
今年はいい年になりそうです。
では、皆さんもよいお年を!!   Re ミムルス産卵 (craft)2016-01-03 13:04:30おめでとうございます。
ミムルス産卵ですか。
あんなに大きいのに卵は小さいのですね。
ぴよさんにとってさいさきの良い年になりそうですね。
(^-^)   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-01-03 13:26:13こんにちは。

今日は、めっさ暖かいです。

ぴよさん、相変わらずの絶好調

羨ましいですね。

ブログ閉鎖ですか・・・残念!

うちにもミムルスがいてるので産卵まで頑張りたいですね(*^^*)   Otocinclus huaoraniの呼び方 (craft)2016-01-03 22:16:36Otocinclus huaoraniのですけどね、
ペルーとエクアドル国境の先住民族のHuaoraniから来ているんじゃないでしょうかね。
Huaoraniは日本語ではワオラニと解説されているようですね。

いろいろサイトはありますが、
http://www10.gencat.cat/pres_casa_llengues/AppJava/frontend/llengues_detall_print.jsp?id=847&idioma=13

だとすると
オトシンクルス ワオラニ
なのかなと。

でもって

ワオ=人
ラニ=複数形

なのですよ。
O.huaoraniの語源が先住民族からきていると仮定しての話ですけどね。  


(・ω・)/

 

 

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O-Room過去ログ-12

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ワオラニ (anonymous)2016-01-03 23:36:20こんばんは。craftさんのおっしゃる通り、「ワオラニ」が正しい発音でしょうね。

リオ・ナポ流域の先住民の部族名なのですが、この部族は最近では
油田開発による環境破壊に対して、精力的に抵抗運動を展開しておられるようです。

似た発音の例としてrio Huallaga というのがありますが、この場合は
「ワジャガ」 となるみたいです。(「ワラガ」は間違い。)

オトシンクルス属の “ラテン語っぽくない名前” は大体、
部族名であることが多いですね。
コカマやムラもこれに当てはまります。

話は変わりますが、ぴよさんの所ではよくオトシンが産卵しますねー!
ブログ閉鎖は非常に残念ですが、是非こちらで「極意」を教えて頂きたいですよ。
よろしくお願いします! m(__)m   vamp (anonymous)2016-01-04 21:24:05皆さま、こんばんは。新年1発目は、よく入荷するこの魚の整理です。

「ブラック・ヴァンパイア、ロボコット、ランガーランガー、ビッグヘッド」
と言われるグループ。 主に Hyp.sternoptychum が流通しますが、
他種の魚が来たら一体どうやって見分けるのか???

年末に写真を整理しておりましたら、ある事に(今さら)気が付きました。
ロボコットには大きめの“トサカ”が付いているのは、前から知っていたのですが、
http://www.aqua-f.tokyo/shopdetail/000000000651/ct2009/page1/recommend/

ホワイト・ヴァンパイアを見たら、“トサカ”がありませんでした。(正確には、
極小のは付いている。)
http://www.aqua-f.tokyo/shopdetail/000000000613/ct2009/page1/recommend/

(注)トサカとは、背ビレの手前にある、大型のトゲの集合体です。

ブラック・ヴァンパイアを飼っておられる みいさん の個体の写真を再度
拝見させてもらった結果……………
「ない………かも?」という結論に至りました。(笑)

もしこの見解が正しいのであれば、今後入荷してきた時には、見分けるのが
かなり簡単になるかと思います。
みいさんをはじめ、「ブラック・ヴァンパイア飼ってるよ!」という方は
是非 “トサカ” の有無を確認してみて下さい。

この仮説が当たっていればいいのですが………。(~_~;) では、また。







  Unknown (ぴよ)2016-01-04 21:46:41こんばんは♪

皆さんありがとうございます♪
ミムルスは明日辺り孵化しそうです(*≧∀≦*)
オトシンって水流のあるとこを好んで産卵しますね。マクリなんてポピーグラスの内部に産んでましたし。
我が家の環境はpH7、硬度は上がらないように、下がりすぎないように調整しています。
60ハイタイプ水槽に外部は2213を2台。一つはポピーで水流を緩めて、もう1台は強い水流のまま。
餌はタブレットを与えず、毎日冷凍赤虫、冷凍ブライン、finさんの八重山クロレラをたまに。
動物性たんぱく質たくさん与えると産卵しやすいなあと感じます。

うちにはブラック&ホワイトヴァンパイアどちらもいますが、どちらもトサカはないです。

ヴァンパイアもグレーのがいますが、あれはホワイトと同じですか??   贅沢三昧? (anonymous)2016-01-04 22:29:45ぴよさん、レス有難うございます! ミムルスのエサの内容を聞いて、
納得いたしました。かなり贅沢なメニューですね。
他の魚でも、やはり冷凍餌を使うと繁殖で良い結果が得られますが、
オトシンでも通用するということですねー。勉強になりました!

グレーヴァンプは一応こんな感じです。これですかね?
http://www.riomomon.com/en/fish/siluriformes/otocinclus_blanco.jpg

でも実はもう1タイプいると思っていますが、写真がないのでお見せ
出来ません。ビミョーに地味に見えるメラニンパターンを持っています。
上の写真よりも“グレー”っぽいかもしれません。 

どちらもホワイトタイプよりも入手が難しいので、写真を探すだけでも
大変です。(汗)   ロボコットとバンパイア (craft)2016-01-04 22:41:33ロボコットにはトサカがありますね。
バンパイアにはありませんね。
バンパイアオトシンは横から見ると、ボルケーノ(ロボコップ)オトシンとシルエットが似ていますね。
なんとなくですが、オトシンの特徴が頭に入ってきましたよ。
(^-^)   Unknown (みい)2016-01-05 22:52:40ぴよさんご無沙汰です~。急にいなくなってしまってびっくりしましたが、お元気ならなによりです!その後頂きっぱなしですみません。
それから稚魚誕生もすごいですね(^-^)

オトシンの頭のトゲ、画像ではっきりわかりました。たしかにこんなトゲはウチでは見たことがありません。今後ショップで間違えないですみそうですよ(^^)v   ヴァンプ まとめ (anonymous)2016-01-07 17:50:57皆さん、こんばんは。
少し情報が集まって来たので、ヴァンパイア系のまとめをさせて頂きます。

まずは、前回のコメントで「グレイ・タイプ」がもう一種いるかも?
と書きましたが、確認したところ同種であると分かりました。
(写真の色合いで雰囲気が違って見えてしまいました。)

この種を「ヴァンパイア・グレイ」と呼んでもいいのですが、それじゃ
面白くないので、次回の入荷に備えて新しいインボイスを“勝手に”
付けてあげる事に致しました。(笑)その名は………
“ マンチャド・ヴァンパイア・オトシン ”!!
Manchadoはスペイン語で“汚れた・シミついた”という意味ですが、
非常に珍しい馬の毛色の1つでもあり、南米でしか発生しないことを
考慮するとこのオトシンに適切な名前ではないか?と思いました。
このオトシンを見かけましたら、ぜひぜひ言ってあげて下さい!
「あっ!マンチャドだ!!」と。
そして店員の困惑する様子をお楽しみください!(笑)

では、ヴァンパイア系のまとめです。
①ホワイト・ヴァンパイア 
http://www.aqua-f.tokyo/shopdetail/000000000613/ct2009/page1/recommend/

②マンチャド・ヴァンパイア 
http://www.e-aquarise.net/shopdetail/000000025679/002/009/X/page5/brandname/

③ヴァンパイア・フェイス = Hyp. spectabile (スぺクタビレ)
http://shimatyuu.jp/blog-entry-722.html (記事の後半に登場)

④ブラック・ヴァンパイア 
みいさんのブログ“輝く日々の中で”の「ロボコットと新入りオトシンの比較」
に最初に登場する個体です。

⑤Hyp. sternoptychum (ステルノプティクゥム)
http://www.aqua-f.tokyo/shopdetail/000000000651/ct2009/page1/recommend/

こちらはおそらく他のヴァンパイアとは遺伝的には、離れている
のではないかと思います。(体形の違いや、頭部のトサカの大きさ)

㊟: ④は1種類とは限らない可能性もございますので、
  新種を発見致しましたら、是非ご報告下さいませ。

では皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!


  バンパイア (craft)2016-01-07 22:09:27みいさんのブログはここですね。
ブラックバンパイア
http://blogs.yahoo.co.jp/tnm_mii012/40946192.html

うーん、バンパイアって、ヒポプトポマ属の中の種類なんでしょうかね。
学名がわかってないのはsp種ってことでしょうかね。   Unknown (anonymous)2016-01-08 18:30:12craftさん、こんばんは。

nutchal plate と呼ばれる、背ビレ直前の鱗が大型なのがヒポプトポマの
定義になっています。(他の属はそれほど大きくないです。)
ボルケーノや白いヴァンプでもそれは確認出来ますので、ヒポプトポマに
属すと言って大丈夫かと思います。
アクアライフ2015年の11、12月号に載っているタパジョスの
オトシンも、プロのカメラマンに写真を撮って頂いたところ
この大型の鱗が確認出来まして、その時に初めてヒポプトポマの仲間
であると分かりました。

あと、商業ルートにのっている種類というのには、基本的に学者さんは
興味を示さないんですよね。(Hypancistrus zebra、furunculusや
Ot.cocamaなどは珍しいケースです。)
最近の記載種も、ベネズエラや中央ブラジルなどのマニアックな場所が
多くなってますよ。
なので、ホワイトヴァンパイアやボルケーノは今後も記載されない可能性が
高いといえます。

そういえば、以前にcraftさんが
 “横から見るとボルケーノとヴァンプが似ている”
と書いたことがございましたが、もしかしたらボルケーノはどちらかというと
Hyp.sternoptychum よりは、ホワイトヴァンパイアと同じく、
spectabileに近い種類なのかもしれませんね。



話は変わるんですが、ムラの販売に数量制限がかかったみたいですねー。
オトシンでこのような“販売制限”がかかったのって…………
初めてではないでしょうかね?(笑)
これも“craftさん パワー”でしょうか?(`・ω・´)b   並オトシン (craft)2016-01-10 01:27:115匹予約する予定でしたが、ムラはお一人様3匹までですよ。(汗
並オトシン系にこの人気はすごいですね。
ロリカリアでは、学名がはっきりせずsp扱いだったものが、学名が判明したとたん高額になったり人気種になったりすることがあるんですよね。
ヘミロリカリア ファラックスなどがいい例ですね。
そのムラですが、来週中に来る予定です。
それと、並オトシンの中にいくつか混ざっているそうなんで、セレクトして送ってもらう予定です。
うーん、楽しみ。
(^-^)   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-01-10 08:51:50おはようございます。


オトシンムラさんに数量制限が掛かりましたか(^v^)

オトシン業界、今年はさらにおもしろくなりそうです。

自分のオトシンムラさんは並オトから抜きましたが、明らかに違いますよ。   並オト (anonymous)2016-01-10 14:09:35craftさん、こんにちは。
昨日店長と並オトを整理してきましたよ。
spコロンビアはいらないんですよね?
で、たぶん送られてくるのは、マクロスピルスとsp.cf.affビッタ―タスです。

あと1匹
売れ残ってた結構珍しい種類がまだいましたので、それも来るでしょう。
sp.cf.aff. ヴェスティトゥスとでもいっておきましょう。(笑)   Re anonymousさん (craft)2016-01-11 16:02:01anonymousさんがセレクトしてくれましたか。
ありがとうございます。
届くのが楽しみですね。
お魚が来たら、並べて並ロリカリアプチ特集してみたいですね。
(^-^)   楽しみ (anonymous)2016-01-11 20:58:29craftさん、こんばんは。
ムラは状態いいですよ!楽しみですねー。
sp.cf.aff. ヴェスティトゥスの方は珍しいですが、2番目に丈夫なオトシン
ですので末永く可愛がってあげて下さい。(笑)
(ちなみに1番丈夫なのはマクロスピルスだと思っています。)

並オト特集を楽しみにしております。では! m(__)m


(・ω・)/

 

 

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オトシン6種お迎え

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アクアF東京さんにオトシン ムラが入荷したそうなんですよ。

 

 

実は僕も予約したんですね。

 

 

あと、並オトシンの5匹セールやっているというので、ムラの他に購入しました。

 

 

並オトシンの中にいくつか混じってますよというので、それもセレクトして入れておきますよと。

 

 

いやあ、本当にもうすいません。

(´ ; ω ; `)




でもって、anosymousさんスペシャルが混じっているとのこと。



 

 

ドキドキワクワクですよ。(笑











というわけで、



 

 

 

 

 

 

 

 

届きましたよ。

 

 

 

 

何も書いてない袋はオトシン ムラ3匹ですね。

 5匹申し込んだのですが、今回予約が多くて、お一人様3匹に制限がかかったそうなんですよ。

(誰のせいだ。(笑 )

 

 

 

セレクト3種

 

 

珍?

 

 

セミショート?

 

 

ただものではない感じがしますよ。

(・ω・;)



袋から出したばかりで、色も模様も飛んじゃっているので、



とりあえずストック水槽に入れて数日間落ち着かせていました。


 

 

色も戻って落ち着いてきたので、撮影しましたよ。

 

( ※anonymousさんに解説頂いたので、番号の横に種類を追記しておきました。 )

 

 

 

 

 

 

 

その1 Otocinclus mura

 

 

これはムラですね。

 

横から見たところ。

太いバンドが尾筒でストップ、そこから太いバンドが尾ビレのWラインの1本目まで繋がっていますね。

でも尾ビレの端っこまでは伸びないですね。

あと目が小さいですね。

 

 

上から見たところ。

 吻が長くて、両端の目と吻の先端を結んだ形状が二等辺三角形ですね。

 

 

斜め上から見たところ。

 金色のラインが目の上をシュッと通ってカッコイイですね。

 

 

 

 

 

 

その2 Otocinclus mura

 

 

これもムラですね。

 

 

横から見たところ。

 

 

上から見たところ。

金色のラインがV字ラインを描きますね。

 

 

斜め前から見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

その3 Otocinclus mura

 

 

ムラですね。

 

 

横から見たところ。

 待ち時間の間にちょっと色が飛んできましたね。(汗

 

 

上から見たところ。

 

 

斜め上から見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

その4 Otocinclus sp cf vittatus

 

 

さて、何でしょうか。

 

 

横から見たところ。 

側面のバンドはムラと違って一定の太さではないんですね。

尾筒で細くなっているというか。

尾筒の上の模様が粗いというか。

尾ビレのWラインの1本目と2本目がくっついてますね。

側面のバンドはWラインとつながってませんね。

でもって目が大きいです。

 

 

上から見たところ。

 ムラと違って吻が短くて正三角形ですね。

 

 

斜め前から見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

その5 Otocinclus macrospilus

 

  

 

横から見たところ。

背中の模様が疎らですね。

 

 

側面の模様が尾筒で切れてますね。

 

 

尾ビレの前に●)の模様ですね。

 

 

以前この模様がファオラニの特徴だと言っていたのですけどね。

 

 

違うようですよ。

 

 

 

上から見たところ。

 

 

斜め上から見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

その6 Otocinclus sp cf Colombia

 

 

これはショートといっている子ですかね。

 

 

横から見たところ。

その5のショートサイズ?

 

 

上から見たところ。

 

 

斜め上から見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

その7 Otocinclus sp cf vittatus

 

 

横から見たところ。

太いバンドが尾筒の先端まで行っていますね。

vittatusと言われている種類?

 

 

 

あれ、上から撮るの忘れました。

(・ω・;)


 

斜め上から見たところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

その8 Otocinclus sp cf  vestitus

 

 


横からみたところ。


 問題はこの子ですよ。

 

 

色がまるで他の種類と違いますよ。

 

 

アフィニスっぽい模様ですね。

 

 

上から見たところ。

 

 

 

斜め上から見たところ。

 

 

 

 水槽に戻して撮ってみました。

 うーん、カメラが色を再現できませんよ。

 

 

新品の10円玉のような光沢というか。




今回はコロンビア便での入荷とのことなんですけどね、店長曰く

 

 

 

 

 

1匹だけペルーからの入荷じゃないかとanonymousさんが言っていたとのことなんですよ。

 



背中の模様が綺麗な子だというんですけどね、




その4もしくはその5でしょうかね。








というわけで、

 

 

 

 

 

 

 

ここにきて、新しいオトシンをお迎えできましたよ。

 

 

AquaFの店長さん、Anonymousさん

 

 

この度はありがとうございました。

(^-^)/

 

 

 


(・ω・)/

 


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偽クリスタルマーブルオトシン

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前回、並オトシンクルスのプチ特集をやったわけですが、

 

 

なんとアクセス数が1.5倍になっておりました。

 

 

みなさん、オトシンが好きなんですねえ。

 

 

そのオトシン特集の話題の中で、



anonymousさんのお告げがあったんですよ。(笑

 

 

吉田さんちに「偽クリスタルマーブルオトシンが潜んでおる」と。

 

 

というわけで、行ってきましたよ。

 

 

店に入るなり、ちょっとめまいが。。。

 

 

赤ランケ

サンダーロリアリア

ツチノコロリカリア

ヘミロリカリアspコロンビア

ロリカリアspプトマヨ

フェロウェラ

ヘミロリカリア ランケオラータ

カメレオンロリカリア

 

 

ええと、いったいどういうことですか。(汗

 

 

水槽の1本おきにロリカリアが入っているじゃないですか。

 

 

ロリカリアコーナーができていると言っても過言じゃないですよ。

 

 

唯一救いだったことは、給料日前てことでしょうか。

(持ち合わせがあったらやばいことですよ。)

 

 

気をとりなおして、店員さんに本日の目的のお魚をすくってもらうことに。

 

 

販売名はニュージャイアントオトシンでした。

 

 

ジャイアントというよりも、

 

 

大きさといい、雰囲気といい、

 

 

まだら模様のロボコットオトシンみたいですね。

 

 

横から見たところ。

4~5cmくらいでしょうか。 

 

体上部にまだら模様。

 

 

 

横顔アップ

目の周りは赤いですね。

背中がこんもりしていて、トサカがないです。

吻が短いので寸づまった印象を受けますね。

頬に黒いラインがあって、まるで頬がコケたような印象になりますね。

ロリカリアで言うところの「つ」マークみたいな。

 

 

 

上から見たところ。

頭の形は正三角形ですね。

疎な感じのまだら模様ですね。

クリスタルというのは模様がまばらで隙間が透明な印象を受けるからでしょうか。

胸ビレの第1条は塗りつぶされているんですね。

エッジに色が乗っているという。

 

 

斜め上から見たところ。

 吻の先から目のあたり、つまりおでこの部分が水平な印象を受けますね。

 

 

 

斜め前から見たところ。

目の上あたりが水平になっていませんかね?

ちょうど黒い模様が乗るあたり。

 

 

 

顔アップ。

 吻の先端にラインが入っていますね。 

 

 

 

前から見たところ。

吻の上あたりに鼻筋のような盛り上がりがありますね。

 

 

 

下から見たところ。

 口の中の歯は白いですね。(たぶん)

 

 

尾ビレ

 両端のエッジにストライプが入りますよ。

お筒と尾ビレの付け根に縦ラインが1本ありますね。 

ラインはお風呂のタイル目地にカビがついたような感じですね。

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

 

 

この子は

 

 

 

 

 

 

 

だーれ?

 

 

 

 

 

ということなんですけどね。

 

 

 

Planet Catfish のHypoptopoma sp (4)

 

 

に似ているんですけどね。

 

 

Catfish Atlasでいうと、

 

 

P323に掲載されている、Nannoptopoma sp 'Rio Abuna'

鼻先に白いラインがありますね。 

 

 

 

 

うーん、学名あるんでしょか?

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

 

 

以前からうちにいる並オトシンです。

側面の太いラテラルバンドがムラと同じように一定の太さで尾ビレ付け根まで来ています。

 

 

ムラと違って、目の付近を通るラインや細長い吻はなく、いわゆる並オトシンの顔つきですよ。

 

 

 

これが本物のファオラニということになるのでしょうかね。

 

 

 

でもっておまけ画像

(・ω・)

ファロウェラとジャイアントオトシンです。

 

 

エサ、水流、等々、飼育環境が非常に似ているようで、どちらも絶好調ですよ。

(^-^)

 

 

 


(・ω・)/

 


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Hisonotus francirocha

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ときどきイラストを描きたくなるのですよ。

 

 

最近、ツチノコタイプのロリカリアのイラストを描いてます。

 

 

今回は、アピストロリカリアのイラストを描きましたよ。

 

 

よく、どうやってイラストを描くのか?

 

 

と海外の方に聞かれるのですよ。

 

 

なので、ちょっと解説をしてみますよ。

 

 

もちろん日本語で(笑

 

 

まずは描きたいお魚の写真を用意します。

 

 

最初に輪郭を描きます。

 

 

つぎにヒレの軟条を描きます。

 

 

色が微妙に別れてそうなパーツを描きます。

 

 

虫食いになっている部分を描きます。

 

 

その中でも濃い部分を分けて描きます。

 

 

最後に目とその周りを描きます。

 

 

全体の輪郭ラインをずらして影に使います。

 

 

写真とトレースした線をずらして、いよいよ着色です。

 

 

色が合うまで試行錯誤します。

 

 

あっという間にアピストロリカリアの完成です。

 

 

ツチノコシリーズは

 

 

Pseudohemiodon sp I

Pseudohemiodon sp II

Pseudohemiodon apithanos

Pseudohemiodon laticeps

 

 

をすでに描いていて、

 

今回

 

Apistoloricaria ommation

 

 

を描きましたから、

 

 

 

あとはサンダーロリカリア

(Planiloricaria cyptodon)

 

 

を描きたいと思っていますよ。

(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

去年お迎えしたタパジョス産のタイガージェットオトシンですが、

 

Hisonotus cf luteofrenatus

 

じゃないかというんですけどね、

 

 

Planet Catfishの管理人さんにメールで送ったら、掲載されていましたよ。

 

 

Hisonotus francirocha


Hisonotus francirochaとして掲載されていました。



ここですよ。



ひょっとしてどなたかの魚類学者に相談したのかな?



と思い、聞いてみたんですよ。



そうしたら管理人さん自らが論文を基に同定したそうですよ。



それが、あっているのかどうかよくわかりませんけどね。

(^-^;)



投稿型サイトとはいえ、ちゃんと掲載時に目を通しているんですね。




(・ω・)/

 


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スレンダージャイアントオトシン

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以前スレンダージャイアントオトシンで購入したオトシンですけどね、

 

 

ヒポプトポマ シロガスターというんだそうですよ。

 

 

導入して1週間くらいで☆に。。。

 

 

なので、たいした写真が残ってないんですよ。(汗

 

 

上から見たところ。

 

 

 

 

横から見たところ。

 

 

 

斜め前から見たところ。

おそらく色とか模様とか全然出てないですよね。(汗



ODFにこの写真を使うのはちょっと忍びないというか。。

 



今度はソラカタムもオキシロプシスもしっかりと飼えていますしね



たぶんシロガスターもいけるんじゃないかと思うんですよ。



 

なので、




もういちどリベンジですよ。

(・ω・)/

 

 

とてもチャーミングな大手通販店さんで



スレンダージャイアントオトシンが販売されていますね。

 

 

写真を見る限り、ソラカタムに見えるんですけどね。(汗

 

 

きっとそこはあれですよ(笑

 

 

入荷した魚の写真じゃないんじゃないかと。

 

 

昔の(しかも違う種類の)写真を使い回しているんじゃないかと。

 







 

その可能性にかけますよ!

(`・ω・´)

 

 








 

到着しました。 

 奥さんが受け取れなくて、ずっと配送センターに置かれていたんですけどね、

 

 

さすがそこは大手通販店さん。

 

 

ホッカイロが完璧に作動していて、蓋を開けたところ、

 

 

中はトロピカルランドになっていましたよ。(笑

 

 

いよいよご対面ですよ。

 

 

横から見たところ。

 

 

 

上から見たところ。

 

 

 

前から見たところ。

 

 

斜め前からみたところ。

 

 

 

斜め前から見たところ。

 

 

 

顔アップ。

 

 

 

細長い。。。と思うんですけどね。

(・ω・;)

 

 

 

去年お迎えしたソラカタムと比較してみますよ。

 

 


上から見たところ



 

ソラカタム

目と吻の先端を結んだ形が正三角形ですよ。

 

 

今回の子

 

 二等辺三角形だとおもうんですけどね。

 


 

横から見たところ。

 


 

ソラカタム

体高がありますね。



目の位置が下の方にあるように見えますよ。

 

 

今回の子

体高が低くいですね。



目の高さは中心にありますね。



すごく小さいですがアブラヒレも確認できますよ。

 

 

ちなみに、去年☆にしたシロガスターですよ。

 模様が出てないんでアレですが、似たプロポーションですよ。

 

 

 

今回お迎えした子はシロガスターでいいと思うのですが、どうでしょう。(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く関係ありませんが、

 

 

 

 

 

 

 

 

オトシンクルス ムラの顔って、ラメっているのですね。

 

あと、イミックスですけどね、


Hemiloricaria aff wolfei として掲載されてましたよ。


 


(・ω・)/

 


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リネロリカリアspサンタイザベルの謎

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120cm水槽に田砂を敷いたんですよ。

 と同時に住人を引っ越ししたんですね。

 

 

いままではヘミロリカリを中心に入れていた120cm水槽ですが、

 

 

ツチノコ系とファロウェラやストゥリソマ系などのベジタリアンズ、

 

 

そして、

 

 

水流を好み硬度を多少好むであろうジャイアントオトシン系を入れることにしたんですね。

 

 

Pseudohemiodon laticepsも大きい砂場で気持ちよさそうですよ。

 

 

 ファロウェラたちもいい感じで流木に止まっています。

 

 

 ファロウェラは流木と相性がいいですよね。かっこいいです。

(^-^)

 

 

 

ジャイアントオトシン系もいい感じですよ。

 

 

 

 

仲良く遊ぶサボテンロリカリアとニグリロストゥルム。

(^-^) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちにはサボテンロリカリアはいないはずですよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サボテンロリカリアとは、リネロリカリアの1種でまだ学名がついていないお魚です。

 

 

Rineloricaria aff latirostrisのことですよ。

 

 

ちなみに、販売名でリネロリカリアとよばれているもののほとんどはヘミロリカリアのことです。

(学説は諸説あるんで、広義にはリネロリカリアでもいいんですけどね。シノニムとして。)

 

 

サボテンロリカリア、以前はうちにもいましたが、毎回導入しては死なすというですね。(汗

 

 

僕の中では、長期飼育が非常に難しいお魚なんです。

 

 

でもって、

 

 

 

現在うちにいるリネロリカリアといえば、

 

 

Rineloricaria sp Santa Isabelです。

 

 

購入したてのころはこんな感じ。 

この時はヘミロリカリアだと思っていましたね。

 

 

 砂利水槽でしばらく飼いこむとこんな感じになって、

この辺りから、体型的にリネロリカリアだろうと思い始めました。 

 

 

半年飼い込んだら全身に毛が生えてきて 

 もう、絶対リネロリカリアですよ。(笑

 

 

砂利水槽から田砂水槽にいれたらこんな感じに。 

もはやサボテンロリカリアと区別がつかないレベルですよ。(汗 

 

 

 リネロリカリアspサンタイザベルとして入荷したロリカリアには2つのタイプがいて

 

 

もうひとつがこの子です。

 

 

 

Loricaria Data FileではこれらをType I、TypeIIrとして紹介してきたのですけどね、

 

 

どうやらオスとメスのようですよ。

 

 

導入当初のTypeI と TypeII

飼い込むに連れて体型やヒゲの生え方などがはっきり違ってきて、

 

 

リネロリカリアとわかった 時点でオスとメスじゃないかなと思っていたんですね。

 

 

リネロリカリア属はオスが全身毛が生えるのに対して、メスは毛が生えないのです。 

 

 

リネロリカリアの代表選手

 

 

サボテンロリカリアこと、Rineloricaria aff latirostrisのオス。

 

 

Rineloricaria aff latirostrisのメス。

 

 

 

サボテンロリカリアにそっくりになってしまったサンタイザベル。 

 

 

 

こちらがサボテンロリカリア。 

Rineloricaria aff latirostris 

 

 

サボテンロリカリアも飼い込むうちに毛が抜けてくるんですよ。

 毛が抜けてしまったサボテンロリカリアです。

 

 

サンタイザベルにそっくり。。。

 

 

2次的性的特徴の違いから、イスブリュッカー博士はヘミロリカリアとリネロリカリアを分類したと言いますが、

 

 

さすがに毛がボウボウの種類とそうでない種類がいるとしたら、そりゃ属として分けたくなるのもわかりますね。

 

 

この学説を支持しているのがCatfish Atlasの著者であるエバースさんと、雑誌アマゾナスでロリカリア特集を担当したNさんです。

 

 

一方、

 

 

ヘミロリカリアはリネロリカリアのシノニムとして有効である(つまり一緒)だとしているのが、

 

 

ロリカリアの全体系を発表しようとしているフランスの魚類学者ラファエル コバインさんですよ。

(ちなみに、うちのスチュワーチは彼に同定してもらいました。)

 

 

でもって、サンタイザベルなんですけどね、

 

 

毛が生えてきたと海外のロリカリアグループで報告したんですよ。

 

 

そうしたら絶対おかしいといわれましたよ。(汗

 

 

 

 

 

 

 

 

何がおかしいかって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

産地ですよ。(汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタイザベルといえば、ネグロ川中流から上あたりの街なんですよ。

 つまりアマゾン水系ですね。

 

 

そこで採取してきたと言われているんですね。

 

 

ところが、

 

 

Nさんいわく、その魚は典型的なリネロリカリアであって、

 

 

リネロリカリアはアマゾン川水系にはいないというんですよ。

 

 

ラプラタ水系の住人ですからね。リネロリカリアは。

 

 

以前に、リネロリカリアとヘミロリカリアの違いを調べた時に方々に聞いたことがありますが、

 

 

エバースさんも、

 

 

「自分は何十年とフィールドワークをしてきたが、アマゾン水系でリネロリカリアを見たことがない。主にウルグアイでよく見かけた。」

 

 

と言っていたんですね。

 

 

僕もそのことは知っていたので、

 

 

「リネロリカリアがネグロ川水系で採れるなんて不思議だよね。」

 

 

という意味で、紹介したんですけどね。

 

 

けっこう強い反響(というか反発)をいただきました。(汗

 

 

なので、ショップの方にそのことをメールしたんですよ。

 

 

忙しいのでしょうか、しばらくしても返事がないので、直接電話したんですね。

 

 

ネグロ川のサンタイザベルから採れたとしか答えようがない。

 

 

というお返事でした。

 

 

まあ、ごもっともな意見ですよね。

 

 

お店では、それ以上知りようがないですからね。

 

 

ところが、

 

 

今回のサンタイザベル、日本人採集者が採ってきたとされているんですね。

 

 

僕も知っている方なのでメッセージを送ったんですよ。

 

 

もし、本当にネグロ川でリネロリカリアが採集されたとすれば、

 

 

これまでの生息地に関する説がくつがえるわけですから、

 

 

これはもう、ロリカリア界にとって素晴らしい偉業なんですよ。

(^-^)

 

 

なのですけどね、

 

 

サンタイザベルを購入したときは、よかったねと返事をいただけたのですが、

 

 

今回の件ではまだ返事がこないのですよ。(汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことがあった時に、見つけてしまったのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンパウロのすぐそばにサンタイザベルという同じ街があることを。(汗

 

 

ここです。

 ( 南米河川地図には載っていません、今回ネグロ川といっしょに追記しました。)

 

 

 

 

 

 

うーん、これはいったい。。。 

 

 

 

 

 

もしですよ、

 

 

ネグロ川のサンタイザベルで採集したのではなく、

 

 

サンパウロの付近のサンタイザベルの街付近の川で採集、もしくは集荷したため、

 

 

このロリカリアにサンタイザベルの名前がついたとしたのであれば、

 

 

学説を変えることなく、全ての疑問が符合するのですよ。

 

 

リネロリカリアspサンタイザベルは本来生息しているはずのない、



アマゾン川水系、ネグロ川で採集されたのではなく、

 

 

リネロリカリアの生息地であるラプラタ水系(ウルグアイ川かパラグアイ川か、その周辺)で採集された



affラティロストリスそのものか、または他のリネロリカリアである。

 

 

ということが言えるですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、







 

 

ネグロ川で採集されたことを充分に裏付ける特徴もあるんですよ。

 

 

これは飼育者でなければわからないことです。

 

 

 

 

 

つまり「非常に丈夫である」ということなんですね。

 

 

サボテンロリカリアは何度買っても

 

 

こんな感じで、全身血だらけになって死にます。(汗

 

 

 

しかし、サンタイザベルの方は水質変化にも動じず、

 

 

スレ傷で全身が皮膚病にかかるということもないんですね。

 

 

僕がヘタレアクアリストであるということを除いても、全然違う丈夫さなんですよ。(笑

 

 

丈夫さという点では、オスメスともに非常に飼いやすいんですよ。

 

 

 

 

 

さてさて、

 

 

 

 

 

サボテンロリカリアとサンタイザベル

 

 

 

 

 

果たして同じ種類なんでしょうか、それとも別種なのでしょうか。 

 

 

 

 

みなさんは、どっちがどっちか、見分けがつきます?(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

(・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラストで描いていたツチノコシリーズですけどね、



全部で6種類となりましたよ。 

(^-^)





そうそう、




それとコリドラスシリーズも。





海外に発表したら、Tシャツ作成の要望がありましたよ。

 

 

「そのうち作りたいね」

 

 

と答えておきましたよ。 

(^-^)

 

 


(・ω・)/

 


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コリドラスな日々

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 ここ数日、コリドラスのことでいろいろあったのですよ。

 

 

12匹目のコリドラスです。

 月下美人さんゼブリーナ予想はずれましたね。(笑

 

 

 これで1ダースになりましたよ。

 

 

 

 

 FBでこの画像を公開したところ、結構いい反響があったのですね。

 

 

ワールドキャットフィッシュグループでいいねが70人オーバー。

(いつもは10人前後)

 

 

みなさん、コリ好きなんですねえ。

 

 

それを見ていたシンガポールのLBさんが、彼の参加する非公開のコリドラスグループでイラストを公開したいというんですよ。

 

 

もちろんOKですよ。

 

 

でもって、そのグループに僕を参加させてくれたのですよ。

 

 

Tシャツ作って欲しい要望がありまして、

 

 

Tシャツを作ったらどうなるのか画像を合成してみたのがこちらです。

 

 

Planet Catfishの管理人さんとCatfishAtlasのエバースさんに、

 

 

Tシャツ作って送るからサイズを教えてと言ったら、速攻返事が来ました。(笑

 

 

喜んでもらえてよかったですよ。

 

 

で、

 

 

Planet Catfishの管理人さんがお礼に何が欲しい?と聞くので

 

 

なんでもいいからスコットランドの何かが欲しいと答えておきました。

 

 

奥さんが大のスコットランド好きで、スコットランド小説が大好きなんですよ。

 

 

ケータイカバーもスコットランドの国旗ですしね。

 

 

なので、何が来るのか(奥さんが)楽しみなのです。

(^-^)

 

 

そんなわけで、

 

 

2つのコリドラスグループに参加し、

 

 

コリドラスのイラストを描き

 

 

コリドラスのTシャツまで作るとあれば

 

 

僕のことを知らない人が客観的に見たら、

 

 

相当なコリドラスマニアと勘違いすることでしょう。

 

 

それを見ていた、アメリカのとある大学の博士研究員から突然メッセージがきたのですよ。

 

 

サバジさんともお友達のようですね。

 

 

いつも投稿を見ていますと。

 

 

その方はコリドラスの研究をされていて、

 

 

今回新発見があったとかで、論文を発表するのだとか。

 

 

その発表に僕のコリドラスイラストを使いたいので、画像の使用許諾が欲しいと。

 

 

で、

 

 

その未発表の論文のPDFが送られてきました。

 

 

まだ公開しちゃだめよっていわれました。

( ていうか、僕もそれを読むかどうか(笑 )

 

 

どうぞ使ってくださいということで、彼にコリのPDFデータを送っておきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交差点で目の前を車が通って行ったんですよ。

 

 

屋根の上にはでかい球体状のカメラ。

 

 

これは

 

 

Googleさんじゃないですか!

 

 

ストリートビュー撮影車って車に描いてありますよ。

 

 

思いっきり撮られたかも。

 

 

慌てて携帯出したものの追い付かず。(泣

 

 

1月ほどしたら確認してみますかね。

(^-^)

 

 

そういえば、

 

 

なんか、craft shopが閉鎖されていますね。(汗

 

 

更新していないから、閉じられちゃったのかも。(汗

 

 

ちょっと対策を考えたいと思いますよ。

 


(・ω・)/

 


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プレコな日

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 天気予報によると八王子は雪だというのですよ。

 

 

うちの車は雪になると全く動きませんので、お出かけできませんから、

 

 

日曜日は家でイラストを描くと決めていたんですね。



ほら、へたに外出すると出費もかさむじゃ無いですか。



家にいてイラスト描くのも楽しいし、何よりお金がかかりませんからね。

(^-^)



今回は、コリドラスに続いて









プレコですよ。








なんと当日は快晴でした。(汗

 

 

 




でも、

 





 

土曜の夜から描き始めてしまったので、その流れで作り続けましたよ。






でも、途中疲れて寝てしまったんですよ。





2時間くらい寝たでしょうか。



ケータイが鳴って起こされたんですね。



入荷のお知らせでした。



4年ぶりのあの子です。



魚の名前を聞いて、0.5秒で買いますと。(笑

(家にいてもお金は出て行くようです。。。)











話を戻しますね。

(・ω・;)










8匹、メガクラの修正を含めると9匹のプレコが出来ましたよ。

 

 

小型のプレコ中心に描きましたよ。



ウルスカも描きましたけど、あれはでかいので今回の紹介からは除外。




L121  Peckoltia braueri

 

 

レオパードタイガープレコと呼ばれているプレコ。。。でしょうかね。





プレコ初心者、かつ、素人ですから、こんな調子で紹介しますよ。(笑



 

 

L333 Hypancistrus sp

以前作ったメガクラウンゼブラプレコをリニューアルしましたよ。

 

 

 

 

L046 Hypancistrus zebra

インペリアルゼブラプレコですね。

 

 

 

 

L173 Hypancistrus sp

スーパーインぺと呼ばれているお魚です。

 


インペルアルゼブラの模様が乱れるだけでなく、目も違うそうなんですよ。

 


これは今後リニューアルするでしょうね。

 

 

 

L260 Hypancistrus sp

クイーンアラベスクタイガーですね。

 

 

思ったほどラインが黄色くならなかったですね。

(・ω・;)



これも、そのうち修正するかも。

 

 

 

L397 Panaqolus sp

ラビリンスタイガープレコと呼ばれていますね。




これは大変でした。模様が難しすぎました。(汗

 

 


 L201 Hypancistrus sp

 

ファンシースポットペコルティアというそうですよ。




もっと紺色ですかねえ。 

 

 

 

L134 Peckoltia compta 

クイーンインペリアルタイガープレコでいいんでしょうかね。 

 

 

L014 Scobinancistrus aureatus

 ゴールドエッジ・マグナムプレコ



このプレコをシングープロジェクトの写真で見て、プレコが描きたくなったのですよ。

 

 

 

 

 

というわけで、

 

 

 

全部揃うとこんな感じですよ。

 

 小さくするとそれなりに見えます。。。かね。

(^-^;)



 

ちなみにTシャツ画像に合成するとこんな感じ。

 

 


うーん。

 

 

なんか、ちちゃいですね。

(・ω・;)

 


1匹づつTシャツにするかな。。。

 

 

 


(・ω・)/

 


craft


  

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スプーンヘッドロリカリア

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手持ちのイラストをちょいと加工して、ワイルドディスカスにしてみましたよ。

うーん

 

 

ワイルドディスカスのあの綺麗さには遠く及びませんね。(^-^;)

 

 

ちょいと加工じゃなくて、本気で取り組まないとそれっぽくならないようです。(汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラスト描くのに疲れて寝ていたんですよ。

 

 

ちょっと休憩と昼寝をしていたんですね。

 

 

ケイタイが鳴って起きたんですよ。

 

 

出るとスプーンヘッドロリカリアが入っているとのこと。

 

 

しかも1匹だけ。

 

 

即答で買いですよ。

(^-^)/

 

 

以前、石事件で☆にして以来、いなかったんですよね。

 

 

4年ぶりでしょうか。

 

 

久しぶりのお迎えです。

 

 

スプーンヘッドロリカリアこと、ロリカリイクティスの仲間です。

ペルー便できたそうですよ。

 

 

おや?

 

 

細いですね。

 

 

ヘミロリカリアのようなプロポーションですよ。

 

 

僕の知っているスプーンヘッドは本当にスプーンですからねえ。

 

 

目のでかさはスプーンヘッドですね。

 

 

 

横から見たところ。

 

 

横顔アップ。


目がすごいことになってますね。

 

 

正面からみたところ。

 

 

 

大型水槽に入れますよ。

 

 

 

食事風景です。

この袋のような口はロリカリイクティスの最大の特徴ですね。 

 

 

スプーンヘッドロリカリアに関してはいつもこんな感じのお迎えなんですね。

 

 

特に特徴がある感じでもなく。

これが、飼い込むにつれて、仕草とか、面白い写真が撮れたりして

 

 

だんだん愛着がわいてくるんですよ。

 

 

以前いたスプーンヘッドは最強の丈夫さでした。

 

 

石事件さえなかったら。。。

 

 

この子も丈夫でしょうかね。

 

 

でもって、この子はいったい誰なのかということですけどね。

 

 

ロリカリイクティスでアマゾン川もしくは上流から採れそうなものといえば、

 

Loricariichtys cashibo

Loricariichtys chanjoo

Loricariichtys nudirostris

Loricariichtys stuebelii

Loricariichtys ucayalensis

 

があるのですけどね。

 

 

ちょっと調べてみたいと思いますよ。

 

 


(・ω・)/

 


craft


  

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O-Room 過去ログ13

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並オト万万歳! (anonymous)2016-01-16 19:16:43craftさん、こんばんは。ムラなどが無事に到着したようで良かったです。

4と7番が同種で、模様の違いは単なる個体差でございます。
今回の便は4番タイプがいつもより多くて、“華やか”に感じました(笑)。
特徴は、「ラテラルバンドの上にハッキリした白いラインがある」ことと、
「後方にいくにつれ、ラテラルバンドが細くなる」ことです。
craftさんも見事にこの特徴を見抜いていらっしゃいましたね。(`・ω・´)b
この種については、学名は不明です。PCFではビッタ―タスとして
紹介されていますが………。そうしておくのがいいのかもしれませんね。

5番がマクロスピルスで、これがペルー産のはずです。
特徴は「ラテラルバンドがドット状に割れる」ことが一番分かりやすい
のではないでしょうかね?
背中の模様は個体差があり、綺麗なスポット模様もいれば、ベッタリと黒い
個体もいます。(環境にも左右されます)

6番がsp.コロンビアのショートボディ。“元・ワオラニ”ですね(笑)。


で………8番がお見せしたかった個体です!
入荷がかなり少ない種類ですが、かなりの強健種でもあります。
特徴は「ラテラルバンドの上の白いラインが良く見えない」こと。
もしくは、ぼんやりと見えたりします。
ビッタ―タス・タイプに比べると体形に丸みがあるのも一応特徴ですかね?

これを便宜上 “sp.cf.ヴェスティトゥス” とすると区別が楽になるでしょう。

また、この種には2タイプがいることも確認しておりまして、1つは
尾びれが標準的な長さです。
2つ目は“ロングテール”タイプで、今回の個体がこれにあたります。
(尾びれの先端が軽くカーブしているのが見えると思います。)
顔つきなどはかなり似ていますので、地域変異なのかもしれませんね。
(あと、ロングテールタイプの方が、あの金色のメタリックが多い気が
します。)

ちなみに、お店では真っ黒でしたが、あれはソイルの影響ですね。
ベアタンクや砂だと現在の綺麗な体色を維持出来るはずですよ。
(大磯砂だと、どうなるかは分かりません………。)

最後に、並オトでまだ入手出来る種類はいますので、これで終わり
ではございません。ご安心下さい。(笑)
マナウス・ベレンなどから並オトが来るかもしれませんし、他の河川にも
面白いのがいますので、これからも楽しめそうですね。
ではまた!


  Re anonymousさん (craft)2016-01-17 00:01:35解説ありがとうございます。

1.2.3 Otocinclus mura
4 Otocinclus sp cf vittatus
5 Otocinclus macrospilus
6 Otocinclus sp cf Colombia
7 O.sp cf vittatus.
8 Otocinclus vestitus

ということになりますね。
ブログ本文の方に、解説を追記しておきます。
今年もオトシンは楽しめそうですねえ。
(^-^)   S氏 (anonymous)2016-01-17 00:56:15craftさん、どうもお疲れ様でした!
これでよく流通する種は看破したことになりましたね。

あと、今回私はセレクトしたわけではないんですよっ(汗)。
店長に3種類の見分け方をお伝えして、8番の個体も入れといてね
と言っただけですから………。
なので、S店長を褒めてあげて下さい。
彼の学習能力の高さは凄いですよ。すぐに覚えてくれるので
頼りになりますよねー。

関係ないですが、吉田FFに入った「ニュージャイアント」は
おそらく「偽クリスタルマーブル」だと思いますよ。
この種はまだcraftさんは入手していないはずなので、
気が向いたら見に行って下さいね。では、良い週末を!   Re anonymousさん (craft)2016-01-17 01:00:17そうでしたか。
記事を速攻で修正しておきましたよ。
(^-^)

吉田さんのニュージャイアントですね。
了解です。
お散歩コースなので、ちょっといってきますよ。(笑   偽物って言うな! (anonymous)2016-01-17 22:54:11craftさん、こんばんは。まさかもう“ニュージャイアント”を
入手していたとは………(笑)

この種はPCFなどの海外サイトには載っていませんね。
(でもどこかで1枚だけ見た事がある気がしますが………)
ちなみにPCFのHyp.sp.4は sternoptychum ですよ。
atlasの魚もナノプトポマと書いてある時点で、本種ではないでしょうね。

今年気が付いたのですが、ステルノプティクゥムの柄あり(PCFのsp.4)が
“ロボコット” というインボイスで、柄無し(真っ黒いやつ)が
“ブラックバンパイア”と呼ばれていましたねー。
やっと問屋が考えていることが分かってきましたよ。
でも値段が違うので迷惑な話ですね!!(笑)(前者が高価)

話を戻しますが、この“偽クリスタルマーブル”………
良い名前が必要ですね。(-_-;) このままじゃ可哀想ですよ。(誰のせいじゃ?)
どなたかいい名前を付けてあげて欲しいです。
実はこの話を、craftさんもお付き合いがある愛知県のお店の店員と年末に
していました。
プロが言うには “売れるか否かは、名前も非常に重要” なのだそうです。
“偽クリスタルマーブル”という名は、かなりダメダメだと言われましたよ(笑)。

特徴ですが、背ビレから尾柄までの距離が他のスレンダージャイアントに
比べて(割合的に)短い事です。つまり寸詰まり気味に見えるということですね。
少し背中の高さもあるので、余計面白い体形になっています。
性格は他種より大人しいです。

最後に、ジャイアントの中では体質は弱い部類に入り、少し水の汚れに
気を付けた方が良いかもしれません。
実は、私はナメてかかったので、2回も失敗しております………(汗)。
craftさんが上手く飼えたら、飼育環境を是非教えて頂きたいですよ。
では、幸運をお祈りします。

  Re anonymousさん (craft)2016-01-17 23:33:34PCFのHyp.sp.4は sternoptychumでしたか。
つまりはロボコットさんですね。
え?
もしかしてロボコットとブラックバンパイアはHyp.sternoptychumの色違いとか、もしくは地域変種ですか?
愛知県の店員さんですか。
2人にしぼられますね。(笑
偽クリスタルマーブルオトシンは確かにどうなんでしょうね。
(^-^;)
もしそれしかコモンネームがないのであれば、適切な名前が欲しいところですね。
ニュージャイアントオトシンの名前で販売されていましたが、5cmないくらいでしたよ。ジャイアントになるのでしょうかね。
飼育なんですけどね、
ヒポプトポマ属に関しては流れがあり、砂地の大型水槽で飼育しています。
ファロウェラやストゥリソマ、ツチノコ系ロリカリアと同居ですね。
ヒソノータス、パラオトシンに関してはソイルのある水草水槽ですね。
こちらは水流の強い場所と弱い場所があるので、好きなところで生活してくれと。
いちおうこんな感じで今の所安定していますね。
今度きた並オトシンズに関しては、どうしようか思案中です。(汗
45cm大磯砂利水槽にしますかねえ。
水草水槽に入れるとキャパオーバーな気がして。。   追記 (anonymous)2016-01-18 00:10:52今日も、どうもお疲れ様でした!

sternoptychum (ロボコット)と黒ヴァンパイアは本来は別種ですが、
今年は前者が「3つの名前で出回っていた」という事です。
(すんごい迷惑ですよね?)(笑)
模様の違いは単なる地域変異だと思っています。つまり、同一種が模様によって
価格が違うという困った事態が起きているんですよ。まあ、プレコでは
当たり前なんですけどねー(~_~;)。

偽クリスタルマーブルなんですが、psilogasterと同じくらいの大きさになります。
中型種?本物の方も同じくらいです。
それと、この子は “名無し” なんですよ!実は………。いつも他の魚の
インボイスを付けられるので、本当に名無しなんです。( ;∀;)
こんなのはいかがでしょうか?
“ クイーン・スレンダー・ジャイアント ” 
売れそう…………ですかね???(笑)(何がクイーンなのかは聞かないで下さい)
というか、プレコの“クイーン”って何なんでしょうかね?ご存知ですか? 
サイズかな?

水槽は、その砂地のがいい感じですねー。ジャイアントは全てそこで
いいでしょうね。
ムラは……… やっぱり酸性のところがおススメです。
マクロスピルスとcf.vestitusは最強なので、どこでもいけるはずですよ。
cf.vittatusは弱酸性とかで十分だと思います。
そんなところですかねー………。まあ、あくまで個人的な意見ですので。
ではでは。m(__)m   おつかれ様でした。 (craft)2016-01-18 00:48:06今週末はオトシンラッシュで濃かったですね。(笑
sternoptychum (ロボコット)が3つの名前で出回っていましたか。(汗
そういえばどこかのブログで全く同じにしか見えないオトシンを別種としてうれしそうに紹介していたような記事を見たような。
。。。。
あ、僕のことか。(爆
やはりジャイアントは砂地でいいですか。
ありがとうございます。
なんとなくですが、45cmスポンジフィルター水槽に入れてた時とは別物のように生き生きと動き回っているので、たぶんこれはいけるのかなと。
(^-^)
ムラは酸性ですか。
ソイル水槽を用意しますかね。
プレコのクイーンですか?
キンペコ系のことでしょうか。
以前L333などのメガクラブリーダーの方々とOFFしたときにちょっと聞きましたが、相当面白いですよ。大人の事情も含めて。。。
この辺の事情だけで本1冊かけるんじゃないですかね。(笑

O-Room 過去ログ14

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バリエーション (anonymous)2016-01-19 22:45:50皆さん、こんばんは。
クィーンスレンダージャイアント(偽クリスタルマーブル)は
模様のバリエーションが多いですので、参考写真のリンクを
貼っておきますね。

①色濃いめ
http://www.e-aquarise.net/shopdetail/002009000167/002/009/X/page4/brandname/
②さらに濃いめ
http://aquafin.jp/blog/wp-content/uploads/2015/10/ClystalMarbleOtocinNew001.gif

今回craftさんが入手された個体は、模様が一番綺麗なタイプで、
本物のクリスタルマーブルと混同されるタイプでもあります。

ちなみにこの2種は、上から見ると頭部の形状も似ているので
余計に間違えやすくなっていますね。

ではー。   real (anonymous)2016-01-22 21:02:44craftさん、こんばんは。
ちょっとブログのコメのほうで、気になる発言がございましたので
確認いたします。

craftさん→「真クリスタルマーブルオトシンはシロガスターのことのようですね。」

これは違いますよ!(笑)
psilogasterの標準的なインボイスは “マーブルスレンダーオトシン”、もしくは
“マーブルスレンダージャイアント”です。

真クリスタルマーブルオトシンはpsilogasterやクィーンジャイアントとは
別の種類です。(クィーンと同様、未記載種です。)
名前から分かる通り、お腹側からみると、本当に半透明な体をしております。
他種ではここまで半透明に見えません。

もし、ただの書き間違えでしたら大変失礼いたしました。
一応誤解のないようにしたかっただけです。すみません m(__)m   Re anonymous さん (craft)2016-01-22 21:31:56あらら(笑
前回のジャイアントオトシン特集でつきみ堂さんのシロガスターが、本物のクリスタルマーブルオトシンと書いていたんですよ。

http://blog.goo.ne.jp/loricaria/e/47c36cccddb7358cb51ba3bf7fdc217d

ということは、

シロガスターは
スレンダーマーブルオトシン
ということですね。
(^_^;)

ブログのほうを修正しておきますかね。   なるほど (anonymous)2016-01-22 22:18:04確かあの時は、色々と訂正をさせてしまって、写真の移動が2回?
ありましたからね。
23番はシロガスターですね。
24番が本当のクリスタルマーブルになります。

おそらく()の部分だけ消去し忘れていたんですかね?
あの時は色々と迷惑をおかけしました………m(__)m。

ついでですが、クリスタルマーブルはヒポプトポマであると思います。
(オキシではないはずです。)サイズはクイーンやシロガスターと
近い感じです。性格も大人しいので、また飼いたいんですが………
もうかれこれ2年間?来ないですねー。(-_-;)

ついでのついでですが………こんな写真を見つけましたよ。
Oxy. carinata かもしれません!

http://livedoor.blogimg.jp/omiyatropicalfish/imgs/5/3/535fc4db.jpg

確証はありませんが、見たことがないオキシのタイプですね。
(2011年 1月に入荷したようです。)
目が(真横ではなく)斜め上を向いているのが面白いですねー。
是非論文の写真と比較してみて下さい。
合致すれば、やっとcarinataも日本に入荷するという証拠に
なりますよね。よろしくお願いします!   carinata (craft)2016-01-23 00:17:39ほうほう。
これがcarinataですか。
確かに目が斜め上を向いていますね。
(^-^)

関係ない話ですが、近々イギリスでナマズの会議があるそうですよ。
ヨーロッパではよく開催されますね。
Dr Reis氏も出席されるそうですよ。
ドイツのオトシンマニアのMさんが彼に会えると喜んでいました。
うらやましい。
(^-^)   マーブル?ジャイアント? (ルイ)2016-01-23 19:55:48私のコメントが発端でお騒がせしているようで…

微力ながら私のオトシンも同定の参考になればと思います。
これがここでいう偽マーブルこと「クイーン」かと
5cmくらいで「ニュージャイアントオトシン」として購入しました
http://imgur.com/NTFP8w3

こっちが「クリスタルマーブルオトシン」として購入した個体
5-6cmで油鰭があります
http://imgur.com/6SHUM2h
http://imgur.com/1mLBHYH

水草水槽兼オトシン水槽ですので見づらくて申し訳ありません。   インボイスが……… (anonymous)2016-01-23 22:45:48ルイさん、こんばんは。
とても綺麗な写真どうもありがとうございます!

最近のインボイスの特徴は………“とにかく滅茶苦茶!!!” です。(笑)
本当に好き勝手やってるな!っていう感じですねー。(-_-;)
困ったものです。

1枚目の写真はおっしゃるとおり、クイーンですね。
普段は「クリスタルマーブル」として出回りますが、
今年は何故か「ニュージャイアント」に格下げされました。(笑)

2,3枚目はHyp.シロガスターです。
尾びれ中央に入る細長い横バーが特徴ですね。
例年は「スレンダーマーブル」などの名前で出回りますが、
ここ最近は何故か「クリスタルマーブル」に格上げされています。
どこが“クリスタル”に見えるのか………謎です。(笑)

名前をシャッフルして売り上げを伸ばそうとしているのか?
そんな疑問が頭をよぎりますよ………。

今は5cmくらいですか?この2種類共に、(性別にもよりますが)
あと2~3cm前後大きくなりますが、性格は大人しいので
飼いやすいです。つまりエサの時間に仲良く食べてくれます(笑)。
もう少し大きい種のヒポプトポマは、他魚を追い払いますからねー。(汗)

では、またオトシン写真をみせて下さいね。 良い週末をー!   シロガスター (craft)2016-01-24 08:43:29Unknownでコメントいただいたのはルイさんでしたか。
(^-^)
1枚目のクイーンジャイアントはうちでお迎えした子とおなじですね。

2枚目はシロガスターに見えますね。
うちで去年スレンダージャイアントとして購入したものは、たいした写真も撮れないまますぐに落ちてしまったのでまた導入したいと思っています。
チャームさんで販売されている写真がシロガスターだと思うのですけどね。。

http://item.rakuten.co.jp/chanet/143308/

とりあえずポチっといきたいと思います。

  ストーップ! (anonymous)2016-01-24 11:06:49craftさん、おはようございます。
いきなりですが、「ちょっと待ったーー!」(笑)

あの写真だとトラカトゥムが来ちゃいますよー!
2枚目を見ますと、頭の幅が広いですよね?
シロガスターはもっと鋭利です。

もうぽちっといっちゃいました?   チャムりました。 (craft)2016-01-24 12:05:11写真はソラカタムなんですね。
確かに上から見た感じが広いてわすね。
(^_^;)
どちらが来てもネタにしたいと思います。   ちゃむるなら… (ルイ)2016-01-24 14:17:52craftさん
実はうちのシロガスターはチャームの「クリスタルマーブル」なんです。
ニュージャイアントと間違えたのかと思いました。
敢えて問い合わせはしていませんが。   Re ルイさん、anonymous さん (craft)2016-01-25 19:21:57いろいろとアドバイスありがとうございます。
(^-^)
ジャイアント特集組んだのにまだまだですよ。(笑
これから帰ってチャームさんの荷物を確認します。
さてさて、ソラカタムかシロガスターか。。
どちらにしても好きなオトシンです。
(^-^)
ところで、finさんのところで販売されているスレンダージャイアントオトシンはシロガスターでしょうかね?   fin (ルイ)2016-01-26 18:57:09フィンのはシロガスターだと思ってます
チャームは使い回しですがフィンは毎回撮影してくれるので判別しやすいですよね   んだ、んだ。 (anonymous)2016-01-26 19:19:45ルイさん、こんばんは。
フィンさんについては私も同感ですよ。

一昨年のヴァンパイアフェイスのように、地域変異種などもすぐに
分かりますから、安心して購入できますよね。
店長がオトシンに興味があるというのも、こちらとしては非常に
ありがたい事です!
とくに、西日本では貴重な存在ですよね。   Re ルイさん (craft)2016-01-26 21:16:30やはりシロガスターでいいですよね。
finの店長さんは写真を丁寧に撮影されていて、思い入れが深いですよね。
魚の写真撮影がしたくて熱帯魚屋さんをやっている部分もあるんじゃないですかね。
そういうところは、とても好感がもてますね。
(^-^)

さて、finさんもそろそろオトシンの販売の下の段の欄に学名が載る日はきますかね。
楽しみです。(^-^)   Re anonymousさん (craft)2016-01-26 21:18:42finさんしかり、サンクさんしかり、西日本には独自の入荷ルートを持っているみたいですね。
ときどき爆弾のようなロリカリアとかきますし。。。
オトシンにも力をいれていただきたいですね。
(^-^)   Unknown (tnhr)2016-02-01 06:48:54はじめまして~ヽ(・∀・)ノ
ニューゼブラなんですがうちのコの中に吻?が短いコがいたんで投稿

http://imgur.com/oLD5lWq
http://imgur.com/R6tI6bo

ショートボディなるものは聞いたことあるけどショートノーズってのは珍しいような
口の位置もちょっと違うし欠損とか後天的なものじゃないっぽい?
顔回りは雌雄差とは関係ないんですよね?
素人質問ですいません(_ _)   Re tnhrさん (craft)2016-02-01 18:23:11僕もオトシンは素人ですよ。
(^-^)
写真を見たのですが、ロリカリアやプレコで言うところのドンキーフェイスみたいですね。
ドンキーフェイスは後天的なものですが、オトシンでもドンキーになるのでしょうかね?   Unknown (tnhr)2016-02-03 23:59:41おぉドンキーフェイスというのですか( ̄0 ̄ )

確かにそれっぽいですねー
このコ吸い付く力弱いのかガラス等の垂直面に吸い付いてることあんまりなくて底ものになってるんですよね

ちょっと餌に対する反応鈍いけどここまで大きくなれたんだし長生きさせたいものです(^^)   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-02-05 12:42:48こんにちは。

ドンキーフェイスのニューゼブラ、かわいいですね(^^♪

固定できれば、それなりに人気が出そう

話は、変わりますが

グリーンオトシンの病気、進行を止めれそうにないですね・・・

Xdayが近いかもです(+_+)

最近は、レアオトシンの入荷もないですし。   ショート?? (anonymous)2016-02-05 19:48:30皆さん、こんばんは。
オトシンのショート・ボディはたまに見ますが、ショート・ノーズ???
いや、この場合はラウンド・ノーズっぽい?(吻先が下方に曲がっている?)
エロモナスによる“腫瘍”でなければいいのですが………。
(違っていたらゴメンナサイ………)

ジョンさんのH.アキも、エロモナスっぽい症状ですし………
オトシンは細菌に弱いですよね。しかも治しにくいからなおさら怖い。
真剣に殺菌筒の設置を考えてしまいますね。

一説に、“オトシンが現地から運動性エロモナスの1種を持ち込む”
というのがあります。他の魚(カラシンなど)を巻き添えにして
全滅するみたいです。
これはボルケーノオトシンで聞いた話ですが、コロンビアのワイツマニーテトラ
でも似た状況が起きるようです。
ちなみにマナウス便(ネグロ川)のワイツマニーでは起きないのだとか………。

大航海時代、ヨーロッパ人が新大陸に持ち込んだ病気によって、大勢の
先住民が亡くなったとされていますよね。
仮説ですが、もしかしたら魚でも同じことが起こるのかもしれませんね。つまり
「グリーンオトシンやH.sp.パラグアイのように、清浄な水に生息している種は、
コロンビアやペルーの細菌には免疫力が無い」のかもしれません。

だとしたら、やたらと混泳させるのも危険な行為になってしまいますね。
(ちなみに私のメイン水槽は、か・な・り・ヤバイ状況です。(-_-;))
一応確認の為にお聞きしますが、ジョンさんは最近その水槽に
新しく足した魚はいるんでしょうか? 気になりますね。

最後に今後の対策ですが、我々に出来ることは何でしょうか?
①殺菌筒の設置。
②デリケートな種類は、単独+少数 で飼育。
③地域ごとに水槽を用意する。
(例:アルゼンチンとパラグアイ便、ペルー便、コロンビアとマナウス便)
④当然、病気の魚を購入しない事。

現実的には②と④ですか? ①は設備が用意出来るなら効果は大きいと
思うんですが、万人向けではないですね。
③は完全に“変態”の領域です………(笑)。

あと最近、添加剤で“殺菌効果”をアピールしている商品がありますが、
オトシンには絶対使いたくないですよね。胡散臭いし………。(笑)

他に何か良い案はございませんでしょうか?
みなさん、よろしくお願いいたします。m(__)m   追加 (anonymous)2016-02-05 20:01:13追加します。
⑤ 簡易浄水器(カーボン+コットン)も効果があるかも?
  ROまでやる必要はないはずだと思うんですが………。   対策 (craft)2016-02-05 20:08:21③は完全に“変態”の領域ですか。
ギクっとなったのは僕と、おぴよさん。(笑
オトシンクルスの場合、どう分けたら良いのか本当のところはよくわかっていないのですが、パラオトシンとジャンボ系は分けていますね。
今のところいい感じです。
ロリカリアの場合ですと、水温の好みが違うお魚は分けますね。
あと超高級種はVIP待遇とか。
④については、オトシンの場合、1週間は隔離&撮影期間のため、個別水槽にいれてます。   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-02-05 21:01:29anyさん、グリーンはドセと混泳してたので

ドセのエロモナスをもらってたかもしれません、それが今頃出たかもです。

ドセの前に導入したオトシンといえば、ゼブラオトシンですね。

ゼブラが怪しい!

  失礼いたしました (anonymous)2016-02-05 21:34:09craftさん、こんばんは。(長文注意報)
「ギクっとなったのは僕と、おぴよさん。」← 大変失礼いたしました。汗
そういう私も水槽1本は“低pH専用”ですから、
人の事言える立場ではないのです………(笑)。とある2人の店長に
“変態変態”と連呼されますし……… まったく………
私はノーマルですよ!! ワイルドベタが好きな、いたって普通の
アクアリストなのです!←説得力無し(笑)

生息域別の分け方の話ですが、(いきなり真面目)………
1番のポイントは “低pHなのか”という事。
その他は大体pH6から7の間であれば、大丈夫ですよね。 
低pHオトシンは基本的に細菌にとても弱いと感じますので、
細菌抑止力がある酸性の水というのは、一石二鳥の効果を発揮します。

低pHの地域・河川を挙げますと、北南米では
ネグロ川流域・コロンビア(メタ川など)・ベネズエラとスリナムなども
低pHの流域があるみたいです。(オリノコも酸性の場所があります)

南米の南方の情報はほとんどないので、自分の飼育経験から憶測を
立てるしかないのですが………

サンパウロの方の魚も高pHアレルギーを起こします。という事は
少なくともpH6もしくはそれ以下の水にいると思います。

H.アキがいる北アルゼンチンは高pHですが、やはり細菌に弱いので、
pH関係はなしに、別の対策を立てる必要を感じます。

問題はパラグアイなんですよ………。オトシンネグロが丈夫なので
気が付きにくいのですが……… 高pHだとは思えないのです。
以前craftさんの記事で、「コリドラス・ディフェイエスはブラック
ウオーターにいるかも?」というのを拝見しましたが、私も
リオ・モンダイは低pHだと思っています。
リオ・ピリべブイに関しては6.5もしくは6.0程度かと………。
というのも高pHではオトシンネグロは産卵しなかったからなのです。

最後にOt.arnoldiはアルゼンチンの中部から南の方にいますが、………
最近記事に登場しましたね、ウルグアイの“リオ・ネグロ”!!
ということは、低pH確定ですかね?

以上ですが、現在はまだ憶測が多いので、引き続き勉強していきますよ。

O-Room 過去ログ15

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低pH水槽とは? (anonymous)2016-02-06 09:13:58とても重要な事を書き忘れておりました。m(__)m

度々低pH水槽の話をしておりますが、“オトシンの低pH水槽” は
アピストの水槽とは全く違う物だという事をご理解下さい。

つまり、「硝化作用によって生まれる低pHの水ではない」という事です。
ピートや降下剤を使用して作られた新鮮な低pHの水を使ったほうが
オトシンには向いていると思っております。

もちろん、汚れの量を上手くコントロール出来れば、アピスト水槽
のような環境でも出来るはずですが、…………
使用している水道水の硬度によって、pHの下がり方が変わってしまいますので
適切な換水ペース(量)を見つけるのが大変になるはずです。
しかも、pHの上下はオトシンにダメージを与えかねません。
つまりこの飼育法は、酸性の水を長年扱っているアクアリスト向けに
なってしまいます。

それならいっそのこと、新鮮な酸性水を作った方が簡単なのではないか?
と思っております。 この方が実は気が楽になりますよ。(*´∇`*) 

  H.Aky飼育と白化現象 (anonymous)2016-02-06 10:00:113連投失礼いたします。
ジョンさん、おはようございます。
ゼブラが怪しいですか? もしドセアヌスと同時期くらいに
ゼブラも落ちているのでしたら、確かに怪しいですよね。
でも、H.アキとの発症の間隔が開いているのは少しおかしいかもですね。

グリーンオトシンって、単に周りに魚が多いと病気に
かかりやすいだけかもしれませんし………(自分の時はそうでした)。
明らかにゼブラが病気をうつしたという確証がなければ、
ゼブラだけを責めるのは少し可哀想かも(笑)。
にしても、本当にこの病気は謎が多いですね………。

上のレスで書き忘れましたが、ドセ川もpH低そうです。
うちのオスは、実は弱アルカリ性環境を生き残った猛者でした。
(その時、メスは全てこの白化現象で落ちてしまいましたよ。)
時々こういう“イレギュラー”的に順応力が高い個体がいますよね。

話を戻しますと、pHアレルギーというのは水質悪化と同じく、
免疫力を低下させる“ストレス要因”の1つです。
そしてオトシンの白化現象は、「pHや薬品に対するアレルギー」、
「スポンジの詰まりによって発生する毒性物質」、「汚れた水」などの
ストレスが原因で起きると分かりました。
今回の件で、「他魚からうつされる」という可能性も出てきましたね。
あと、「水槽の魚の密度」もストレス要因になるような気がします。

やっぱりグリーンオトシンは単独・少数の飼育がいいのでしょうかね?
それに十分値するような貴重な魚ですし。
今の自分の水槽で、またチャレンジしたいのですが………
来ないですね―――!( ;∀;)

追記:一度、低pH ブラックウオーターの無菌水槽で飼育してみたいですね。
適正pHは無視して、“無菌状態”で健康上どういう結果が出るか、または
産卵するのか?を見てみたいです。
どなたかいませんかね?こういう飼育スタイルでグリーンオトシンを
飼っていたという方は………?   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-02-06 18:52:34こんばんは。

anyさんcraftさん、ありがとうございます。

ブラックウォーターを病気の治療に使おうかなと思ってます。

あとですが、色々と意見をうかがったり、自分の経験から

オトシンの病気が出る要因として濾過装置というのがかなり影響力を持っている気がしますね。

掃除したり、追加したりしただけでも水質の変化が起きオトシンを落とした経験があるので・・・

そこで、みなさんに質問ですが

各種濾過装置、外部・上部・外掛け・底面・スポンジなどに

詰まりやすいウール・マット・スポンジ・は必要か?

大き目リングろ材を敷き詰めて並べ水の流れを良くして極力詰まらない汚れないフィルターを使うか?

フィルターなんていらねぇー!細菌が増えるだけやろー水草てんこ盛り気泡バンバン水槽で少数精鋭で飼ったらええねん?か

どれか試そうと思ってますが・・・   ウール (anonymous)2016-02-07 03:46:41ジョンさん、こんばんは。

外部式の吸水部にプレフィルターをつけて、マメに洗っています。

フィルター内部にはウールやマットは絶対入れません。
これはむかーし(19年前?)、私の師匠(現H2の早坂誠 氏)
に何度も何度も言われた事ですので、完全に習慣?に
なりました(笑)。

ろ材の仕切りにはろ材ネットを使っています。
(上に広げて置く感じです)
2215のろ材は3種類(大中小)入れてます。(PHのL,M,S)
2213は2種(中リング+特殊系)です。
(単一でもいいんですけどね………。)
外部式はとにかく“絶対に目詰まりさせない!”という方針です。
ちなみにフィルターとろ材を洗った翌日は、“エサ無し”です。
バクテリアの回復は重要ですからね。

20ℓ水槽はダブルブリリアントで回していますが、エサの90%をブラインにしていると、スポンジがほとんど詰まりません。
一応1カ月おきに、スポンジの片方を少し絞ります。
細菌が溜まらないように、ソイルは5ミリの厚さだけです。
2週間に一度、少しずつソイルの中の汚れを吸い出しています。
実はこの水槽が一番上手くいっていますよ。(汗)

上部式は使ったことがないのですが、使うとしたら、
ウールを上に置いて、フンとかをドンドン吸わせて、ウールを
ジャンジャン洗う………みたいな事をするかも。(笑)
上部式は、見た目は悪いですが、かなり優秀な濾過装置
だと思いますよ。   Unknown (ルイ)2016-02-07 10:24:03アクアリウム初心者としては気になる問題ですねー
うちのオトシンはテトラ外部濾過の水草水槽で生活してます。
ろ材は説明書に従ってますよ(笑)
現在の環境を変化させて落とすのも怖いので、
次のオトシン水槽を立ち上げる際の参考にさせて頂きます。   なるほど (craft)2016-02-07 20:16:54H2って目黒店の店長さんですかね。
3回くらいいったことがあるかも。
古いLDFプレゼントしたら缶コーヒーおごってもらいましたっけ。(笑

ウール入れませんか。
僕はちぎった洗車スポンジ100%です。(笑
スポンジフィルターが外部に入っているイメージです。
なんかもう、絶好調すぎて元に戻れなくなりました。(笑

過密水槽にしないことが魚のストレス軽減になるので、病気予防に効果あると思います。
それができないから苦労しているのですが。
(^-^;)
あと、病気になったお魚も下手に薬で薬浴するより、静かな環境に置くだけで回復することもしばしば。
特に治療不可といわれた腹水病が隔離と断食だけで、回復するんですよねえ。
ロリカリアの例ですけどね。
メリニがピンポンボールみたいな状況から復活した時は嬉し過ぎました。
(^-^)
いままでの治療は単にトドメをさしていただけなのかというですね。(汗
(^-^;)

今まで砂を敷くと病気にさせていたのですが、再度砂地水槽に挑戦しています。
ダブルろ過とエアレーションガンガンに効かせて水流を絶えずつくっていたら、なんとかうまくいきそうです。
(^-^)

河川ごとのpHマップ、欲しいですね。
季節でもpHってかわりますからね。
ネグロ川は乾季でpH5以下、雨季でpH7以上とどこかでみたような。

ペルー上流の河川をGoogleの航空写真でみると岩と石だらけですね。
これはpH高そうと思ってしまいます。
逆にこの環境のお魚を古い水で飼ったら、たしかに長生きしなさそうですね。   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-02-08 20:52:28こんばんは。

貴重な意見、参考になります。

自分の外部フィルターの状況を言うの忘れてました(;´・ω・)

吸水部分にスポンジ、中身にリング+サブストラットそして最後にウールです。

よく見ると、先頭と最後に目詰まりしやすい物を使ってますね。

上と下でフタをしてしまっているかもなので、間で細菌の繁殖を助長してそうです(-_-;)

改めて状況確認すると改善の余地がありそうです。

もうちょっと他の方の意見も聞きたいですね。

どしどし参加のほど宜しくお願いします。   洗車スポンジとか (anonymous)2016-02-09 01:26:11craftさん、こんばんは。
早坂氏はH2の代表の1人ですが、自身はSensuousというお店
にいますよ。レイアウトがメインのお店かと。

フィルターの洗車スポンジについてですが、“ちぎっている”
ので上手くいっているのではないでしょうかね?
そのままギシギシに詰めていたら、かなり危険な事になりそうですよね。(笑)
洗車スポンジの特性は分かりませんが、普通のスポンジろ材は
時間と共に弾力性が無くなっていき、つぶれるので私は
使いません。(Bicom やADA製など)
それか、スカスカでろ材として信頼できないものもあります。(エーハイムの付属品スポンジマットなど)

汚れをキャッチする能力が異常に高いのは、スポンジの
「強みでもあり、弱みでもある」のではと思います。
スポンジに否定的なのではありません。ただ、自分が使いたいと思うものに出会っていないだけなのです。

ちなみに、「フィルター内部にはウールやマットは
絶対入れません。」と書いたのは、「上をウールなどで
ふさがない」という意味です。(汗)
昔、外部フィルター内のリングろ材の上にウールを
ギシギシに詰めるようなやり方がありましたが、
これは目詰まりを引き起こすのでやっちゃいかん!
という話なんですよ。実際のところ、本当に良くない
ことが起こりましたね(笑)。

最後に河川のpHですが、必ずしも雨季と乾季で大幅な差が
あるわけでもないようです。
Pa.halbothi の生息地、トロンベタス川上流域の支流ではpHは
4.88~5.0 、つまり0.12の差しかないみたいです。
どういう原理なのかは分かりませんが、1年を通して
かなり安定した環境に住んでいるという事ですね。

多くのオトシンが水質の変化に弱いのは、このような安定した
河川にいるせいかもしれませんねー………。   Unknown (tnhr)2016-02-09 06:38:25こんちわ~
オトシン専用水槽はまだ半年ほどなんですが私の場合は外部メイン、サブともに洗車スポンジのみです
通水性でサブにストロー試したこともありますがイマイチなうえにエロモっちゃいました
抗菌とは書いてなかったけど素材気にしてなかったからかなー(~_~;)

あとは詰まりで流速落としたくないんで吸水、排水ともに二分岐させてます   偽マーブルオトシンことクイーンジャイアント (craft)2016-02-11 23:10:18偽マーブルオトシン改めクイーンジャイアントオトシンは、頭の形状からHypoptopoma spですよね。
オトシンクルスデータファイルを編集していて、はて?となりました。   Oui ! (anonymous)2016-02-11 23:42:24craftさん、こんばんは。
はい、その通りですよ。
「偽マーブル」ではなく「偽クリスタル」ですね。
ちょっと半透明なお腹をしているので、本家と間違われているのです。
本家クリスタルはもっと半透明さが強いですが………。

いよいよ出ますか?ODF!!   偽クリスタルでした。 (craft)2016-02-11 23:47:41そうそう、偽クリスタルでしたね。(笑
ODFの編集をやっているんですけどね、
最近追加した並オト軍団が残っていますよ。
次回くらいのブログで掲載種を一挙に載せたいと思います。
そこで、写真と名前の確認したいと思いますよ。  

O-Room 過去ログ16

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Unknown (みい)2016-02-12 12:33:13エーハイム水槽で、オトシンのえらが赤くなってる仔が出てきました(汗)なんとかしなければマズイかと(ーー;)一刻を争う気がします。
タイミングよく、anoさんがエーハのスポンジがダメかも(?)・・・・とコメントなさったので、それ、取ろうと思います。
・・・・・・あと水槽の水換えもしたほうがよさそうですよね?いや、、、リセットの方がよいかしら(@@;)迷う~~!どなたか助けて下さいm(_ _)m   Unknown (みい)2016-02-12 13:49:23慌てた書き込みすみません。こちらの水槽情報を一応書いておきます~(^^;)
40㎝水槽(27年9/24立ち上げ)砂低床、エーハコンフォート濾材はエーハ仕様そのまま(2年使用)で、ヤクルトの容器を切ったもの少々と、ほんの少しOTTOの濾材を入れてます。フィルターは最長でも1,5ヶ月で掃除します。
取水口にスポンジを付けてまめに洗って、低床も毎日のように糞等を網で掬ってました。水交換は1週間ごとと決めてはいないので、汚れてしまってることもあったかも。。。
・・・・スポンジ使用、マットで塞ぐって、ダメなんですですね?どうしよう、私テトラ外部フィルターもみな、これでもか、ってくらいフィルター内部の出入り口を塞いでますよ(汗)1ヶ月で交換すれば大丈夫。。。。と、思ってました。今、ガ~ン!って感じです。   Re みいさん (craft)2016-02-12 18:20:59水槽管理に関しては各人の環境、飼育する魚によって千差万別なのです。
これから色々な方がアドバイスされるかもしれませんが、相反する意見があっても自己責任でチョイスして下さいね。
(^-^)

と、前置きした上で僕の考えですが、エロモナスなどの病気は嫌気性域が原因ではないかと考えています。
エアーレーションで水流をつくる
スポンジなどを目詰まりさせない
底砂は清潔に保つ
などが必要かと。

僕のオトシン水槽はストレナーの小さなスポンジの目詰まりが原因でプチ崩壊しました。
そこがドブのような匂いを出していて、恐らく硫化水素じゃないかと考えています。

オトシンの種類は何でしょうかね。
種類によって適正なpHとか、水流や温度などが違いますね。

とりあえず、他の水槽に避難という手もありますね。
エロモナスで内蔵が弱っている場合、絶食で様子を見るのはどうでしょうかね。
オトシンは体力ないから難しいですかね。
(^_^;)

エラが赤いと言うことは呼吸関係のような気が。。
硫化水素による障害でしょうか。   対処 (anonymous)2016-02-12 19:10:41みいさん、おかえりなさい。(関西から)

まず最初に………、ろ材やスポンジ系の目詰まりだけチェック
しておいて下さい。どこかに“嫌なニオイ”が見つかるかも
しれませんので、そのときは、そのろ材(スポンジ)を
飼育水でよく洗って下さい。 これで、換水もやったことに
なりますね。(⌒∇⌒) 

リセットやろ材の交換は、今はやらないようにして下さい。
そういうのは、計画的にじっくり・ゆっくり時間をかけて
やりませんと、かえって悪影響をもたらしますので………。
ろ材が完全に立ち上がるまで、3カ月以上かかりますからね。(汗)

あと、「スポンジが駄目」というわけではないんですが、
メンテを増やす必要が出るのと、油断すると(サボると)
一気に悪いことが沢山起こる可能性が増える………
と言いたかったのです。
特に水草水槽のように枯れ葉が大量にフィルターに吸い込まれる
環境では、ウールなどはすぐに目詰まりを起こすので
危険性が増すのです。

“枯れ葉が出る” もしくは “残餌をたくさん吸い込ませている”
のでしたら、外部フィルターの目詰まりに注意したほうが
良いと思います。(ろ材に関係なく)

毎週ちゃんと洗える場合は、プレフィルターはまったく
問題ございません。 私もエーハイムの物とかを使用してますよ。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1003040000&itemId=79530

外部フィルターの上部に(スポンジマットではなく)
“ウール”を詰めるのだけは、やめたほうがいいでしょう。
考えてみると意味のない行動ですよね?
水がしっかりろ過されているのであれば、ろ過の最終段階で
ウールを敷く必要はないはずですからね。

エーハイムの付属のろ材は ①青いスポンジ ②薄いウールマット
③活性炭マット だと思いますが、②と③は使用しないほうが
いいでしょう。

他のろ材のチョイスに関しては、人それぞれのこだわりが
ございますので、私の方からは何も言いません。
好みの問題ですからね。
ちなみに自分はケチでズボラなので、耐久性のある
セラミックの多孔質の物を長期間使っていますよ。
一応、外部フィルターのメンテは必ず月に1回です。
スポンジ系のプレフィルターやサブフィルターは毎週絞ります。

最後に、エラが赤くなったオトシンはゼブラですか?
それとも並オトがなったのでしょうか?

それでは、長文失礼いたしました。   Unknown (みい)2016-02-12 20:07:24craftさん、スポンジはかなりの頻度で取りだし、飼育水ですすいでます。どぶ臭い所は水槽やフィルター等どこにもないようです。唯一あぶない所は砂低床かなぁ。。。表面は網で掬っても、プロホースは使いませんでしたから。先ほどそれを使って掃除したら、思ったより汚れてましたし。
ほっぺが赤いの、メリニなの~(TT)あとビッグヘッド。・・・もし★になったら、良い機会だから縮小しようと思います。

anoさん、有り難うございます。疲れも残らず元気です(^-^)
・・・で、、、嫌なにおいはどこにもないです。1ヶ月半でフィルターを掃除するのと、取水口のスポンジもかなり頻繁に飼育水ですすいでますから(^^;)
もしかしたら低床の奥の汚れが原因かも。。。
フィルターですが・・・・活性炭は使ってないです。ウールと緑のスポンジは、先ほど取って捨てちゃった(苦笑)あら、緑のスポンジは大丈夫でしたか(汗)

あら、どうしよう。。。。フィルター掃除と水換えやっちゃいました~(@@;)・・・・★になったら、神のお告げと思い、縮小することにします。。。もうそれしかないわ~。
フィルターには糞と葉を、そんなに吸い込ませてないです。葉は漂っているうちに、低床表面の糞は、両方とも毎日網ですくいますから(暇だけはあるヤツ  ^^;)
ほっぺが赤いのはビッグヘッドとメリニです(--;)
お二人とも有り難うございます!   Unknown (みい)2016-02-12 20:13:42anoさん
書き忘れました。
プレフィルター良さそう!二股のに、スポンジとそのフィルターをそれぞれ付ければ一石二鳥ですね(^^)v   毎晩、網で掬う手間が省けそうなので、買おうかな。   かくちょー! (anonymous)2016-02-12 21:19:48みいさん、頑張って下さいね!

と、その前に、craftさんとほとんど一緒の事を書いて
しまいましたね。(汗)すいません………。
先を越されたんです………タッチ差くらいで(笑)。

これからは砂の方は、薄くしてみたら良いかもしれませんね。(1cm以下?) 
あっ、でも 水草があるんでしたっけ?

縮小などと悲しいことは言わずに……… 
拡張、かくチョーです!!(笑)
低pH 水槽に移行させるとか………。 むっふふ♡ (^▽^)/
これでグリーンドットやアセストリデュームもだいじょーぶ!

話は変わりますが、(一瞬で真面目に………)
先日、別の事で検索をかけていたら、面白い記事を
発見しましたよ。ybkj大先生の飼育論についてなんですが、 
なるほど、先輩がたは既にこういう理論を実践して
いたんだな、と思いました。
(自分は一昨年、やっと気が付いた飼育法です)

http://ybkj.exblog.jp/5235228/

要は、「多少適正値は違っていても、強引に低pHで飼育するのは
決して間違いではない」という感じ?まあ、ブラジルとコロンビア
の魚向けかと思いますが。

ネグロのロリカリアなどにはかなりおススメなんですけどね。
ペルーの魚(オトシン)では少し危険かもです………。
(もし低pHの水を簡単に作りたい時は、KENTの降下剤
がコストパフォーマンスがいいです。)
では、良い週末を!   低pH (craft)2016-02-12 21:44:02さっそく読みに行こうとしたら、瞬間的にアクセス数が上がって入れませんでしたね。(笑
枝支部の記事、読んできました。
低いpHだと細菌というか雑菌の繁殖が抑えられますね。
それよりなにより、ヘミロリカリアspバルセロスのブリーダーがいうにはpH5.5以下でないと繁殖しないのだそうです。
うちのメリニ水槽も下げてみますかねえ。
あと、120cm水槽のダブル外部ろ過で回している強い水流の元で、ヒポプトポマの連中はは絶好調です。
クイーンジャンボオトシンも元気なのを先ほど確認
(^-^)
淀んだ水より、流れのある水の方がいいのでしょうか。生き生きとしています。
ていうか、オトシンは全般的に流れ必須ですかね。
それとペルーを意識してか、こちらは砂を入れて硬度を上げて、PHもやや高め設定です。
ちなみにムラも同じ環境で動き回っています。
こちらも好調で何より。
(^-^)   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-02-12 23:41:19こんばんは。

みいさん、初めまして。

そんな事言わずに頑張りましょう。

自分もなんとか立ち直ってきてますよ。

多少、疲れた感はあるけどね。

  Unknown (みい)2016-02-13 00:01:00カクチョーって(笑)

今日はメリニ達絶食させます。
水草は木に穴をあけた所に挿してあるハイグロと石付きアヌビアスナナだけなので、大丈夫です。砂は少ないほうが良いですか?今は2~3㎝だから、取っちゃおうかしらね。
低phですか。。。メリニはネグロだから好都合ですね。しかも病気だし(汗)
水換え多めにしちゃったから、今の水質7.5はゆうにありそう。。。
KENTですね?検索してみますよ(^^)v有り難うございます。
水流のことですが・・・吸い付き型の口のナマズって、平均強い水流が好き、と私は見ています。フィルターの吐出口の下に陣取ってますもの。去年生まれた仔達も流れの速い所が好きですよ。   Unknown (みい)2016-02-13 00:09:00ジョン・こらぼるたさん、はじめまして!
いつもここで読ませて頂いてますし、実はジョンさんのブログ、こっそり読み逃げを(^^;)・・・・なので、初めてのような気がしませんよ(^-^)今度コメントさせて頂きます~。よろしくお願いいたしますm(_ _)m
あ、そちらもショックなことありましたものね。。。生き物を飼っているとこういうこと、ままありますよね。   入れない? (anonymous)2016-02-13 00:12:13craftさん、こんばんは。
「読みに行こうとしたら、瞬間的にアクセス数が上がって入れませんでしたね。」← 本当ですか??(笑)スゴイ。

自分を含め、ある程度ベテラン・アクアリストになってくると
「pHなんて、関係ない 関係ない」って思ってきますが、
オトシンをやり始めてから、「pH調整は必須!」という
見解に変わってしまいましたね。
高pHの中で、ヒレがボロボロになって、痩せていくネグロやコロンビア種を、頭を抱えながら見てきましたから。

結局低pHの水は、魚の免疫力維持にも、殺菌にも効果がある
“お得”な水なんですよね。(笑)

自宅の水道水が高い地域の方には、特に気を付けて
欲しいと思いますよ。
今まですぐに死んでいた種類が、pHをいじるだけで
簡単に飼えるようになるので、やらない方が損ですよね?

むしろ、最近はペルーのオトシンよりも、低pH 域の
種類の方が簡単(丈夫)に思えてきましたよ………。(-_-;)汗

是非ロリカリアでも、低pH実験をやってみて下さい。
どういう変化が起きるんでしょうかね?

ODF掲載予定種

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 ODFことOtocinclus Data Fileを製作中なのですよ。

 

 

今回写真と名前、コモンネームを確認するために掲載してみました。

 

 

コメントに対応できるよう番号を振りましたよ。

 

 

01-Acestridium colombiense

common name

グリーンファロウェラ

Temperature: 24℃~28℃

pH:5.5~6.5

 

 

 

02-Acestridium dichromum

common name

グリーンファロウェラ

Temperature: 24℃~28℃

pH:5.5~6.5

 

 

02-2-Acestridium sp?

 common name

グリーンファロウェラ

Temperature: 24℃~28℃

pH:5.5~6.5

   

 

03-Acestridium gymnogaster

common name

グリーンファロウェラ

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.8~7.3

 

 

04-Acestridium martini

common name

グリーンファロウェラ

Temperature: 24℃~28℃

pH:5.5~6.5

 

 

05-Corumbataia tocantinensis

common name

ニューオトシンネグロ

Temperature: 24℃~28℃

pH:5.5~6.5

 

 

06-Curculionichthys luteofrenatus

common name

タイガージェットオトシン 

Temperature: 24℃~28℃

pH:5.5~6.5

 

 

07-Hisonotus chromodontus

common name

レッドジェットオトシン

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.5~7.5

 

 

08-Hisonotus sp Paraguay

common name

 

Temperature: 24℃~28℃

pH:5.5~6.5

 

 

 

09-Hypoptopoma inexpectatum

common name

ジャイアントオトシン ジャイアントオトシン パラグアイ

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.5~7.5

 

 

10-Hypoptopoma psilogaster

common name

マーブルスレンダーオトシン

マーブルスレンダージャイアントオトシン

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.5~7.5

 

 

 

11-Hypoptopoma sp Peru

common name

ロボコップオトシン ボルケーノオトシン 

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.5~7.5

 

 

12-Hypoptopoma sp(Queen Giant Oto)

common name

クイーンジャイアントオトシン

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.5~7.5

 

 

13-Hypoptopoma sternoptychum

common name

ロボコットオトシン

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.5~7.5

 

 

14-Hypoptopoma thoracatum

common name

ニュージャイアントオトシン 

Temperature: 24℃~28℃

pH:6.5~7.5

 

 

15-Otocinclus cocama Type I

common name

ゼブラオトシン 

Temperature: 24℃~28℃

pH:.6.0~7.0

 

 

16-Otocinclus cocama Type II

common name

ニューゼブラオトシン

Temperature: 24℃~28℃

pH:.6.0~7.0

 

 

17-Otocinclus huaorani

common name

オトシン オトシンクルス 並オトシン 

Temperature: 24℃~28℃

pH:.6.0~7.0

 

 

18-Otocinclus macrospilus

common name

オトシン オトシンクルス 並オトシン Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0

 

 

19-Otocinclus mimulus

common name

 

Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0  

 

 

20-Otocinclus mura

common name

オトシン オトシンクルス 並オトシン オトシンクルス リオメタ Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0

 

 

21-Otocinclus sp cf  vestitus

common name

オトシン オトシンクルス 並オトシン   Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0

 

 

22-Otocinclus sp cf vittatus

common name

オトシン オトシンクルス 並オトシン Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0  

 

23-Otocinclus sp colombia

common name

オトシン オトシンクルス 並オトシン Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0

 

 

24-Otocinclus vittatus

common name

オトシン オトシンクルス 並オトシン Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0

 

 

25-Otothyropsis piribebuy

common name

オトシンネグロ Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0  

 

 

26-Oxyropsis wrightiana

common name

スレンダージャイアントオトシン Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.5~7.5

 

 

27-Parotocinclus Doceanus

common name

  Temperature: 24℃~28℃ pH:.6.0~7.0

 

 

28-Parotocinclus sp Bamblbee

common name

バンブルビーオトシン タイガーオトシン  Temperature: 24℃~28℃ pH:.5.5~6.5  

 

 

29-Parotocinclus sp cf eppleyi

common name

グリーンドットパラオトシン  Temperature: 24℃~28℃ pH:.5.5~6.5

 

 

30-Parotocinclus sp pygmy tiger

common name

ピグミータイガーオトシン  Temperature: 24℃~28℃ pH:.5.5~6.5

 

 

 なお、この記事はコメントできませんよ。

 

 

O-Roomかメールにてお願いします。

 

 


(・ω・)/

 

 

craft

 

  

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Tシャツとか

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 Tシャツができましたよ。

 

 

 

コリドラスTシャツ 

 

 

 

 ツチノコTシャツ

 

 

 

 プレコTシャツ

 プレコ、あと3匹は追加したいですねえ。

 

 

 もともとは海外の方にプレゼントするために作ったのですよ。

 

 

Planet Catfishの管理人さん、シンガポールのLさんに送りますよ。

 

 

 

ところで今回、初めて業者に制作依頼したのですよ。

 

 

右が業者に制作依頼、左が自分でアイロンがけ。

 

原稿は白なのに、なぜにグレー?

(^-^;) 

 

 

 

業者さん

 

 

 

 

自分 

 

 

まあ、洗濯をしても持ちがいいとか、そういうメリットはあるのでしょうけどね。

 

 

とてもじゃないけど、これを大切な人に送るわけにはいきませんので、家着にします。(汗

 

 

 

 


(・ω・)/

 

 

craft

 

  

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ファロウェラ改名(汗

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FBのロリカリアグループでドイツ人とちょっともめまして。


  ドイツのアクアリストによって、ファロウェラ プラトリンクスが掲載されていたんですよ。       でも、一見するとマリアエレナエなんですね。       掲載したドイツのアクアリストJさによると、プラトリンクスだというではないですか。         そこで、自分の飼っているプラトリンクスを見せたのですね。       すると彼は
    「それはたぶんヘンリケじやないか?プラトリンクスはショートノーズだよ。」       と言うんですよ。       プラトリンクスがショートノーズなんて初めて聞きましたよ。       ところが、彼から肝心の証拠が出てこないんですよ。       仕方ないので、ロリカリアに詳しい方々に聞いたのですね。           質問はこうです。     Is Farlowella platorynchus nose Long or Short?     魚類学者のラファエルコバインさん曰く一言、     Long     とのことでした。(笑       エバースさんからもメッセージが返ってきたんですよ。     「ファロウェラアマゾナムグループの中で一番吻(鼻に見える部分)が長いのはアマゾナムで、次がヘンリケ、一番短いのがプラトリンクスだよ。プラトリンクスの吻はアマゾナムの半分だよ。」     うーむ、プラトリンクスの吻はアマゾナムグループで最小で、アマゾナムの半分だそうです。         いったいどのくらいの長さなのでしょうか。       エバースさんのメッセージは続きます。       「論文「Mike Retzer´s revision of 1997.」を見ると、沢山の標本写真が掲載されているから、君の理解の助けになるよ。自分は紙媒体しかもっていないけど、craftならきっとPhiladelphia AcademyのPDFを入手すると思うよ。」                                   えーと、                                       お前はアイテムをゲットするであろうって、             予言?                                     いやいや、       紙でもいいから、もっているなら見せて下さいよ。       スマホでそこだけパシャりとするとか。(笑       仕方ないので、アマゾンドットコムで買えないか探したのですけどね、           見つからないんですよ。         googleで検索をかけると枝支部のybkj さんのブログがでてきましたよ。         うーむ、さすがybkj さん。         数年前からこの手の情報に精通していたんですよねえ。         いつもは海外のアクアリストや魚類学者に聞いて最短で答えを得ていたcraftですけどね。       今回は流石に標本写真が見たいのですよ。         アクアライフの編集の方にどうやったら海外の論文が手に入るのか聞いたのですね。         彼曰く、論文の入手方法は             その1 著者に直接頼む     その2 大学(国内外)の図書館・博物館で頼む     その3 オンラインの論文サイトから申し込む     その4 その魚のグループに強い研究者からコピーをもらう             などの方法があるそうなんですね。         無償で手に入る場合と、買わないといけない場合があるそうなんですよ。         この際、おこずかいの範囲であれば買いますよ。         オンラインの論文サイトから申し込むには、学者か学生でないとダメみたいなんですよ。       一応僕の出身校もリストに上がっていましたけどね。       連絡して申し込むのが面倒くさそう。(汗       しかしなぜ工業大学がリストに上がっているのでしょうかね。                 しかたないので、その4を実行ですよ。                 普段お世話になっているサバジさんと、       研究員のTさんにメッセージを送ったのですよ。       研究員のTさんといえば、以前コリのイラストを論文で使わせてくれと言ってきた彼ですよ。       翌朝、お二人からメッセージが返ってきて、PDFデータが添付されていましたよ。             ありがとうございます。Tさん、サバジさん。 (;ω;)         というわけで、論文をゲットですよ。         枝支部のブログを覗いた方はごぞんじでしょうけど、       ファロウェラをいくつかのグループに分けているという内容です。                                     そこはまあ、おいおい読むとして。(笑                                   問題はプラトリンクスの吻は長いのか短いのかってことですよ。       答えは、エバースさんの言う通り、アマゾナムの半分程度でした。       ようするに、マリナエレナエくらいの吻の長さですよ。       ということで、       うちでさんざんプラトリンクスと呼んでいた子はプラトリンクスじゃないことがはっきりしました。       標本のプラトリンクスはロングノーズといえば言えなくもないけど、セミロングノーズって感じですよ。       なのでうちのプラトリンクスと呼んでいた子は、ヘンリケか、アマゾナムのどちらかということになるんですよ。       ヘンリケはアラグアイア川で採集されるファロウェラですから、ペルー便ではこないですよね。(たぶん)       ということは、アマゾナムということになります。       エバースさんの言う通り、いままでプラトリンクスと呼んでいた種類は、最も吻が長かったのですよ。       前回購入した子は大手通販でロングノーズファロウェラとして購入したもので、       実はローカリティがはっきりしていません。       最近ロングノーズファロウェラで購入した子はペルー便できていることが判っています。       前回と今回の子は体型、尾ビレの形状から同一だと思っています。       どちらも尾ビレの模様がヤジリのようであり上下シンメトリーなんですね。       なので、ペルーアマゾンで採集される超ロングノーズなこの子たちは、         ファロウェラ アマゾナムで問題ないと思いますよ。       ファロウェラ最長の吻ですね。   ファロウェラ プラトリンクス改め、ファロウェラ アマゾナムです。                           しかし、これで一件落着しないのですよ。(汗 (・ω・;)                           実はファロウェラ ハーニーにも疑惑が。。。                           今回入手した論文は、ほとんどすべてのファロウェラの頭部の上から見た写真と下から見た写真が掲載されているのですね。       で、       ファロウェラ ハーニーの頭部がら吻にかけて、標本写真は細いのですが、うちのハーニーは太いのですよ。       パラグアイからやってくるファロウェラで頭部の形状が一致するファロウェラはというと、               ファロウェラ パラグアイエンシス               です。       たぶん、これで正解じゃないかと思います。(汗       ハーニーの本物はおそらくですが、枝支部で紹介されているものだと思います。       たしかハーナィと呼んでいましたね。         なのでこれからは         ファロウェラ アマゾナム           ファロウェラ パラグアイエンシス         に改名しますよ。         でも、         海外のネットでも、これらファロウェラはプラトリンクスとハーニーで紹介されていることが多いとおもいます。       つまり、ほとんどの人が本物を知らないってことです。         でもって、ハーニーとプラトリンクス         どちらも、もともとは熱帯魚屋さん情報なのですね。 (販売名だったり、教えてもらったり。。。。)       まあ、毎度のことですけど         学名に関する限り、人任せにしないで自分できちんと調べないとダメですね。    


(・ω・)/

 

 

craft

 

  

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ODF掲載種の読み方

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ODFのメイン原稿を書いたのですよ。

 

 

進捗状況確認を兼ねて、ゲラ刷りしてみましたよ。

 

 

 

表紙



 

記事内容。


これから赤チェクいれていき、加筆修正をやっていきますよ。
(`・ω・´)

 

 

 

 

 



 

 

ところで、

 

 

 



 

 

 

 

 

 

今回は、掲載種の英文と日本名を併記したいと思いますよ。

(・ω・)/


いくつか日本語表記の候補もあげておきますね。

 

こっちの読み方の方が自然、よく通っているよー。

 

とか、

 

この読み方はありえない

 

とか(汗

 

そもそも綴り間違ってるよ

 

とか(大汗

 

 

ご意見をいただければと思います。

(^-^)

 

 

1.Acestridium colombiense  ( Retzer, 2005 )

アケストリディウム コロンビエンス

 

2.Acestridium dichromum   ( Retzer, Nico & Provenzano, 1999 )

アケストリディウム ダイクロマム

アケストリディウム ディクロマム    Planet Catfish Pronunciation :Die krow mum(ダイ クロウ マム)      

3.Acestridium gymnogaster  ( Reis & Lehmann, 2009 )

アケストリディウム ギムノガスター

アケストリディウム ジムノガスター

 

4.Acestridium martini  ( Retzer, Nico & Provenzano, 1999 )

アケストリディウム マルティニ

 

 

Acestridiumについては

アケストリディウム

アセストリディウム

のどちらが良いでしょうかね。

 

 

5.Corumbataia tocantinensis  (Britski, 1997)

コルンバタイア トカンチネンシス

コロンバタイア トカンチネンシス

 

6.Curculionichthys luteofrenatus (Britski & Garavello, 2007)

クルクリオニクティス・ルテオフレナートゥス

クルクリオニクティス・ルテオフレナータス

クルクリオニクティス・ルテオフレナタス

 

7.Hisonotus chromodontus(Britski & Garavello, 2007)

ヒソノータス クロモドントゥス

ヒソノータス クロモドンタス

 

8.Hisonotus sp Paraguay

ヒソノータス sp パラグアイ

 

 

ヒソノータスとヒソノートゥスはどちらがよいでしょうか。

 

 

9.Hypoptopoma inexpectatum ( Holmberg, 1893)

ヒポプトポマ イネクスペクタタム

ヒポプトポマ イネクスペクタトゥム

 

10.Hypoptopoma psilogaster  ( Fowler, 1915 )

ヒポプトポマ シロガスター

ヒポプトポマ プシロガスター

Pは発音しないと思うんですがどうでしょう。

ちなみに、ロシア語は発音する文化なんですよね。

knizef(クナイゼフ)とか

 

11.Hypoptopoma sp `Peru`

ヒポプトポマ sp ペルー

 

12.Hypoptopoma sp(Queen Giant Oto)

ヒポプトポマsp(クイーンジャイアントオトシン)

 

13.Hypoptopoma sternoptychum ( Schaefer, 1996 )

ヒポプトポマ ステルノプティクム

ヒポプトポマ ステルノプティチュム

読みずら~(汗

こういう種類こそ、コモンネームが必要と思うわけですよ。(笑

 

14.Hypoptopoma thoracatum(Günther, 1868)

ヒポプトポマ ソラカタム

ヒポプトポマ トラカトゥム

ヒポプトポマ ソラカトゥム    

15.Otocinclus cocama ( Reis, 2004 )

 オトシンクルス コカマ Type I    

16.Otocinclus cocama

 オトシンクルス コカマ Type II

 

17.Otocinclus huaorani  ( Schaefer, 1997)

オトシンクルス ワオラニ

これについては、フワオラニは無いと思います。

現地人ワオラニが語源ですからね。

 

18.Otocinclus macrospilus( Eigenmann & Allen, 1942)

オトシンクルス マクロスピルス

 

19.Otocinclus mimulus  ( Axenrot & Kullander, 2003 )

オトシンクルス ミムルス

 

20.Otocinclus mura (  Schaefer, 1997 )

オトシンクルス ムラ

 

21.Otocinclus sp cf  vestitus

オトシンクルス sp cf ヴェスティタス

オトシンクルス sp cf ヴェスティトゥス  

 

22.Otocinclus sp colombia

オトシンクルス sp コロンビア

 

23.Otocinclus vittatus(  Regan, 1904 )

オトシンクルス ヴィッタータス

オトシンクルス ヴィッタートゥス

 

24.Otothyropsis piribebuy  (2011,Calegari,Lehmann,Reis)

オトシロプシス ピリベブイ

オトシロプシス ピリベバイ

 

25.Oxyropsis wrightiana ( Eigenmann & Eigenmann, 1889 )

オキシロプシス ウリティアナ

オキシロプシス リティアナ

オキシロプシス ライティアナ

オキシロプシス ウライティアナ

Wは発音するのでしょうか。

 

 

26.Parotocinclus doceanus  (Miranda Ribeiro, 1918)

パラオトシンクルス ドセアヌス

 

27.Parotocinclus sp ’Bumblbee’

パラオトシンクルス sp 'バンブルビー'

 

28.Parotocinclus sp cf eppleyi

パラオトシンクルス sp cf エプレイ

パラオトシンクルス sp cf エプレィ

イを小文字にするかどうかというですね。

(^-^;)

 

29.Parotocinclus sp 'Pygmy Tiger'

パラオトシンクルス sp 'ピグミータイガー'

 

Parotocinclusの発音については、

パラオトシンクルス

パロトシンクルス

のどれにしましょうかね。

Planet Catfish Pronunciation :parr auto SINK luss(パァラ アウト シンク ルス)

          コメントはいつものO-Roomにてお願いします。   m(_ _)m      
ちなみに オトシンクルス コカマ Type II(ニューゼブラオトシン)についてはReisさん本人から、自分は知らないと言われてますので、発見者(同定者)は記載しませんよ。 でも非常に関係のある種だとの見解をいただいているのです。 これって本当はOtocinclus sp aff cocamaといわないといけないんでしょうかね。         ご意見は参考にさせていただきたいと思います。

 


(・ω・)/

 

 

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Otocinclus Data File(craft shop)

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craft shopよりお知らせです。

オトシンクルスデータファイルの第1版が完成しました。

国内で販売された一般種、希少種のオトシンクルス29種類を解説しています。

 


表紙

 

 

はじめにと目次

 

 

解説ページ

 

 

左に大きな写真、右に各特徴を説明する写真

学名、コモンネーム、生息地、餌や水質などのデータが掲載しています。

 

 

オトシンクルスの餌についての解説ページ

 

 

裏表紙

 

 

 

プロトタイプ版を販売したのが2015年の夏でした。

それからグリーンファロウェラを初め、希少種などを追加していきました。

国内のオトシン愛好家、anonimousさんの協力を得て、オトシンクルスの解説内容は相当充実したものになっていると思います。

 


 

というわけで、Otocinclus data Fileを販売したいと思います。

価格 5400円(税込・送料込) 

 

希望される方は下記までメールでお問い合わせください。

rineloricariafallax●gmail.com

(●を@にかえてください。)

 

 

 craftshop

 

Loricariichthys maculatus

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スプーンヘッドの名前で、

 

 

ペルーからやってきたこのロリカリアなんですけどね、

 

 

名前が判明しましたよ。

 

 

ドイツのNさんが写真を見て判別してくれました。

 

 

Loricariichthys maculatus

(ロリカリイクティス マキュラータス)

 

 

だそうです。

 

 

 

横から見たところ。

 

 

 

目が出てますねえ。

 

 

前に飼っていた、スプーンヘッドの

 

 

loricariichthys platymetopon

 

 

よりも出てる気がしますよ。

 

 

Loricariichthys maculatusとはどんなロリカリアなのでしょうか。

 

 

発見(同定)はなんと、1794年ですよ。

 

 

僕らまだ生まれてませんね。

 

 

最大で25cmになるみたいですよ。

 

 

結構でかくなりますね。

(・ω・;)

 

 

maculatusの生息地はスリナムなんですけどね、

 

 

このロリカリアはペルー便でファロウェラナッテリーとやってきたんですよ。

 

 

一方で、

 

 

ナッテリーもギアナに生息していますからね。

 

 

この子はスリナムあたりから来たのでしょうか。

 

 

それとも生息地は広いのでしょうか。

 

 

ちなみにロリアリイクティスの仲間なんですけどね、

 

 

見た目が繊細そうなんですけど、相当丈夫なのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Otocincus Data Fileが完成したそうですよ。

 

 

興味がある方はこちらからどうぞ。

(・ω・) 

 

 

 

 


(・ω・)/

 

 

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Otocinclus Data Fileを販売していますよ。

 

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