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近況とか

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近況ですよ。

 

 

 

オトシンクルスデータファイルですけど、いくつか注文がきていますよ。

 

anonymousさんのほぼ監修ともいえるアドバイスと、同定のために画像を提供してくださった熱帯魚屋さん、インヴォイスネームの変遷を教えてくださった熱帯魚屋さん、いろいろな方に支えられての内容です。

個人的にはオトシンマニア必携の本だと思います。 

例によって、マニアックすぎて売ってないので作ったというですね。(笑


 

最初に買いたいといってきたのは、実は台湾の方ですよ。

ただ、Paypalでお金をやりとりするのもめんどくさかったので、

テスト用に印刷した1冊をプレゼントすることにしました。

誤字脱字が赤チェックで入っていることをお断りして。

日本語のテニオハレベルのチェックだから関係ないですね。(笑

(^-^)

 

 



 





ところで、




 

 

 家事はまったくしない僕なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休日はアイロンがけしていたんですよ。


 

 前回に続き、今回は8枚作りました。

 

 

 

 

ツチノコTシャツ

 

 

 

6匹のツチノコタイプを載せましたよ。 

 実は前回より各サイズを変えています。カメレオンは小さくなってます。

 

 

プレコTシャツ。

 

 

 

キンペコはじめ小型プレコを中心に9匹。

あと3匹追加して、12匹にしたいですよ。

 

 

コリドラスTシャツ。 

 

 

 

少しずつ作り足して今では12匹ですね。

アドルフォイとか、色を薄くしているんですよね。



このTシャツが欲しいという人が意外と海外に多いのですよ。

 

 

前回送ったのが海外にもとどいたようですね。

PCFの管理人さんの小さい娘さんが持ってます。



写真ではカットしていますが、まるでお人形のようですよ。

(^-^)


 


ちゃんと作れるTシャツ屋さん見つけたら販売もいいですけどねえ。


 

第2便がやっと今日完成しましたので、

 

 

明日、郵便局に出してきますよ。

 

                          大型水槽ですけどね、                                 ダブル外部フィルターで稼働していますけど、       両方にディフューザーを装着しましたよ。       砂の上に糞がたまるので、掃除が大変だったのですけどね、         水流が行き届くようになって、綺麗になりました。           最近、糞の多い前面を避けていたラティセプスも前に出てくるようになりましたね。      ラティセプスとフォクソセファラの2ショット。       フォクソセファラです。     砂地にいるとまるで別物ですね。



砂利だと真っ黒ですもんね。

    トラカトゥムも元気です。   ヒポプトポマ系とオトシンムラはすべてこの水槽に入れているのですが、         1匹も落ちることなく調子良く維持できてます。 (^-^)         やはり水流と溶存酸素なのですかねえ。      

この種類に関しては、僕はソイルではうまく飼えないんですよね。



すぐ死なせてしまうんですよ。

 

 

僕だけかもしれませんが。(汗

 

 

オトシンムラはツチノコロリカリアの皮膚をなめまわします。

 

 

なにか微生物が付着しているのでしょうか。



嫌がって砂に潜ると終了するのですけどね。

 

 

パルヴァです。

大型水槽にいるのは、うちで生まれた子です。

 

 

親は45cm水槽に入れています。

 

 

パルヴァは水流が強くないと、ヒレの成長に影響がある気がします。

 

 

水流のない、45cm水槽の子は背びれが奇形になってます。

 

 

水流のあるところで育てた子は、非常に美しい形を維持できています。

 

 

やはり、ストゥリソマよりの種なのかもしれませんねえ。



パルヴァは今はやたらF1がいますが、すごく以前は欲しかったロリカリアトップ5だったのですよ。

 

 

トップ1が赤ランケですけどね。時代は変わりましたよ。(笑 

 

 

現在休業中の下段の45cm水槽を全て撤去して、強い水流のある大型水槽環境に入れ替えるかどうか思案中です。

 

 

 

 


久しぶりに登場のファラックスですよ。
   オス個体ですけどね、ヒゲがまたびっしり生えてきましたよ。
    こちらはメスです。    こちらはまだら模様がでていますね。


ファラックスは状態で全然色と模様が変わりますが、同じ種類ですよ。


産地違いで買うのですが、一緒に入れたらどれがどれかわからなくなるというですね。(笑


それにしても、なかなか繁殖に至りませんね。 (・ω・;)         若いオスがいたときは、何度か産卵にまで至ったのですが、いまうちにいるオスはフルサイズで、もう老成個体なのかもしれません。         若いオス個体の導入を検討しないといけないかもです。    

 

 

(・ω・)/

 

 

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Parotocinclus eppleyi

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オトシンクルスデータファイルなんですけどね、


ご存じのように僕1人ではこんな完成度では出来ないわけですよ。



なんといっても、本腰を入れての飼育経験が1年未満という、         オトシンクルス初心者ですからね。(笑       で、       今回、オトシンクルスの同定のために画像を提供して頂きたく、       各熱帯魚屋さんに使用許可を依頼したんですね。   (もちろんWeb上で皆さんと検証するのが目的ですから、解像度は落として使いますよ。)           今回、         リミックスさん ジェイズアクアリウムさん アクアFさん つきみ堂さん       が、快諾して頂けました。       当然のお礼として、お店の方には資料用に1冊ずつODFを贈らせていただきましたよ。


(アクアFさんには2冊送ったので、anosymousさんにお渡しください。)         入荷する学名やインボイスが混沌としているオトシンクルスの世界ですが、       本書が少しでも役に立てれば嬉しいです。   (^-^)                                   ところで、    


         
              O-Roomからanonymousさんが引退してしまったわけですけど、       夢枕に出たのですよ(メールがきたともいう)。       「カネダイ戸田店のグリーンドットパラオトシンを買うのじゃ。」


ええ、すぐに電話ですよ。(笑


本当は珍しいオトシンが間違って入荷した可能性があったそうなんですけど、


グリーンドットはうちにはいないので、ゲットしますよ。


でもって、通販にて購入。


届きましたよ。


上から見たところ。

 

 

横から見たところ。

 

 

横顔アップ。

 

 

斜め前から見たところ。

 

 

斜め前から見たところ。

 

 

前回はすぐに死なせてしまったので、リベンジしたかったんですよ。

 

 

たぶん、バンブルビーが絶好調な環境なので大丈夫じゃないですかね。

 

 

anonymousさんによると、

 

 

今回お迎えした子はほぼ(90%)本物のParotocinclus eppleyiだそうですよ。

 

 

eppleyiの特徴と見方を教えていただいたので、じっくり観察してみたいですね。

 

 

2016年はオトシンが注目を浴びる年になる予感がしますよ。

 

 

(・ω・)/

 

 

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プレコお迎え

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民主党と維新の党が合併するようですね。       最近TVはみないのでFBで知りましたよ。       なんでも、党名をネットで募集するのだとかで話題になっていますね。       それではと僕も考えてみましたよ。       コンセプトは       国民に夢を与えられる       党のみなさんも良い夢を見られる       僕もすでに所属しているといっても過言ではない                                 その名前は                              





甘党


















そんなことはさておき、 (・ω・)ノ              

 

 

 

 

 

 

 

熱帯魚を始めたころ、サッカープレコというプレコを飼ったことがあるんですよ。

 

 

小さかったですしね。

 

 

サッカーボールのような網目模様になるのかなと思っていました。

 

 

サッカーって、吸い付くのサッカーなのでしょうかね。

 

 

まあ、

 

 

プレコに関してはこの程度の僕なのですけどね、

(他の種類でもこの程度ですが。。。)

 

 

お迎えしちゃったんですよ。










 

 

プレコを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレコが我が家に届いちゃったんですよ。

(`・ω・´)

 

 

 

 


CAブリードでおなじみの



 

Creative aquarium




のKatsuさんからいただいちゃったのです。

 
 

 

 

1匹ずつ丁寧に梱包されていますよ。

 

 

 

L475 Hypancistrus sp 'Nhamund'(2011)

 

 

ダークエビルというのだそうですよ。

 

 

 

しかも今回いただいたのは、ペア。それも成魚ですよ。

 

 

 

オスですかね。

 

 

 

メスですかね。

 

 

 なんと、筒の新品まで。(;ω;)

 

成魚のペアに産卵用の筒とは、

 

 

プレコ飼育・繁殖セットですよ。

(^-^)

 

 

キンペコや小型プレコは気になっていたんですけどね、

 

 

まがい物も横行する世界なようなので、

 

 

いつか、つきみ堂さんでCAブリードをお迎えしようと考えていたんですよ。

 

 

まさか、いただけてしまうことになろうとはびっくりです。

 

 

Katsuさんいわく、

 

 

「すぐに産むと思うので、繁殖を楽しんでください。」

 

 

とのことでした。

 

 

あるていど想像はしていたのですけどね、

 

 

プリプリな感じが可愛すぎますよ。

 

 

実物を見てしまうとやばいですね。

(^-^;)

 

 

Katsuさんこの度は本当にありがとうございます。

 

 

頑張って飼育・繁殖にチャレンジしてみます。

(^-^)/

 

 

 

 

(・ω・)/

 

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ストゥリソマティクティスお迎え

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旅猿で紹介されていたお蕎麦屋さんに行ってきましたよ。


 

 

年越し蕎麦のときは混んでいて食べられなかったのですけどね、

 

 

入り口に入ると坪庭

 

 

和風な佇まい

 

とりあえずどんな蕎麦が美味しいのかわからないので、3色蕎麦を試してみました。

 

で、そのまま近くの檜原村まで車でお散歩ですよ。

 

 

檜原村というくらいですから、

 

 

花粉症の方は今の時期近寄れないかも。(笑

 

 

渓流がいやされますね。

 

 

佛沢の橋を渡ると、よく訪れる喫茶店が

 

 

喫茶やまびこさんです。

 

 

中は陶器ショップも兼ねています。

 

 

コンクリート打ち放しと木の感じが素敵なんですよ。

 

 

で、これも毎回頼む

 

 

おしるこです。

あっさりめで美味しいのです。

 

 

夏は冷やししるこも加わりますよ。

 

 

で、

 

 

ひまつぶしにPDさんへ行ったのですけどね。

 

 

途中で気になる場所によってきました。

 

 

アウトドアショップがたくさんあるお店のパークというか

 

 

喫茶店や軽食屋さんもあります。

 

 

寄り道した後、PDさんに到着。


ロリカリアは赤ランケとランケがおりました。

 

 

ランケはまだら模様が変わっていて、お持ち帰りしたくなりましたがやめておきました。

(^-^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月下美人さんから届きましたよ。


 

 

2リットルのペットボトル2本です。

 

 

頭の三角形のところを切ってから取り出しますよ。

口のところで詰まったらパニクりますからね。(笑

 

 

ストゥリソマティクティスです。

 

 

 

2回送ってもらって、今回3回目です。

(^-^;)

 

 

大きい目の子を送ってもらいました。

うーん、かっこいいですねえ。

(^-^)

 

 

今度こそちゃんと育てたいですよ。

 

 

月下美人さん、この度はありがとうございます。

(^-^)/

 

 

 

 

(・ω・)/

 

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第3のカメレオン

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アクアF東京さんから届きましたよ。

 

 

オトシン以外を購入するのは初めてでしょうか。


 

最初にアクアFさんに画像を見せていただいたのですよ。



そのときは黒い模様がでていなくて、ぱっと見ペルー産のツチノコロリカリアに見えたんですよ。

 

 

Pseudohemiodon sp IIとかですね。

 

 

でも、体型が違うなあと思ったのです。

 

 

アクアFさんいわく、「これはなんですか?」と聞くので

 

 

「ツチノコです。」

 

 

と答えたのですよ。(笑

 

 

カメレオンロリカリアだって、sp Peruだって、サンダーロリカリアだって



ツチノコタイプですからね。

 

 

アクアFさん「 まんまですね。(=_=) 」

 

 

顔文字にプレッシャーをかけられたcraft、Nさんに聞いてみることにしましたよ。

 

 

写真を見せて、これなに?と聞いたのですよ。

 

 

Nさん「craftはこれを持っているのか?」

 

 

僕「いや、でも買うかも。」

 

 

Nさん「でかした!」

 

 

えーと、何なのでしょうか。(笑

 

 

彼曰く、

 

 

Pseudohemiodon apithanos

 

 

だそうです。

 

 

いやいやいや、

 

 

Pseudohemiodon apithanosっていったら、



カメレオンロリカリアのことでしょう?

 

 

僕「apithanosっていったら、白と黒のあれじゃないの?」



と聞き返したのですよ。

 

 

ちなみにみんなが知っている



Pseudohemiodon apithanosはこちら。

 

 

Nさんいわく、実はカメレオンロリカリアと呼ばれているものは本物のapithanosではないのだそうですよ。

 

 

今回、写真を彼に送ったものが本物で、



いままでカメレオンロリカリアと呼んでいたものは、

 

 

Pseudohemiodon sp

 

 

なのだそうです。(汗









というわけで、今回購入したロリカリアを紹介しますよ。

(・ω・)/










   

上から見たところ

 カメレオンに似ていますが、網目模様がすごいことになっています。

 


横から見たところ

網目模様がなければカメレオンって感じですね。

 



斜め前から見たところ

なんかすごいことになってます。

 

 

顔アップ

まさにフラクタル

 

 

正面から見たところ

 

 

 

上から見たところ。



やはりカメレオンらしく、黒い部分が濃くなってきますね。

 

 

うーんと、初めて聞きましたよ。(汗

 

 

でもって、裏付けを確かめるべく標本写真を探しました。

 

Pseudohemiodon apithanosの標本写真はこちら。

 

 

言われてみれば、今回の子の方が標本写真に似ていますね。

 

 

というわけで、



本物のPseudohemiodon apithanosは



今回紹介するロリカリアというわけなんですよ。

 

 

でもって、カメレオンロリカリアは

 

 

Pseudohemiodon sp 'chameleon'

 

 

てことになるのでしょうかね。

 

 

いままでカメレオンロリカリアで入荷していたものといえば、

 

 

三角頭のカメレオンロリカリア(第1)と、

 

 

丸い頭のカメレオンロリカリア(第2)の



2タイプがいたのですよ。

 

 

第2のカメレオンロリカリアは、spマーブルとも呼ばれますが、

 

 

今回の子は第3のカメレオンですね。

 

 

まあ、



最初にこのこと出会ったことのある人にとっては第1でしょうけどね。(笑

 

 

 

 

(・ω・)/

 

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craft shop

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craft shopなんですけどね、



いつのまにか使えなくなっていたんですよ。



ほったらかしすぎたから?



なので、どこかでレンタルサーバーでも探して復活しようと考えていたんですけどね。



海外のアクアコミュニティがどこかのサイトを話題にしていまして、



熱帯魚のイラストが販売されているとのこと。



僕も見にいってみたんですよ。



どれどれ。。。











ここです。












 




BOOTHじゃないですか。(笑




すっかり忘れていましたよ。

(・ω・;)

 

 

 

以前はTシャツとかもここで販売していたのですが

 

 

 

売れず、

 

 

 

ポストカードも販売していましたが

 

 

 

売れず、

 

 

 

南米河川地図のバインダー版がいくつか売れたくらいで、

 

 

 

すっかり存在すら忘れていたんですよ。

(・ω・;)

 

 

 

ところが、そのコミュニティで話題になった2~3日後

 

 

 

 

 

全商品売り切れというですね。(汗






いま、売り物は一個も残っていませんよ。




うーん、どういうことなんでしょう。








売れるのか売れないのか、一体どっちなんだと。








いま、商品が一個もない状況なんですよ。




さすがに寂しいので、




何かまた作って置こうと思います。




だからというわけではないのですが、




アロワナのイラストを作って見ましたよ。

(・ω・)/



 

ワイヤーフレームを作りまして、





あとは色を塗るだけですよ。



シルバー



ゴールド

 

 

 

ブルー

 

 

 

レッド

 

 

 

並べるとこんな感じ

 

 

 

 

なんか鯉のぼりみたいですね。(笑



ポストカードとかまた掲載しますか。



うーん、Tシャツ販売も復活させますかね。








アイロン掛け嫌いなんですよね。。。






 

(・ω・)/

 

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O-Room過去ログ17

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お疲れ様でした (anonymous)2016-02-14 16:03:08craftさん、こんにちは。
オトシンまとめ、どうもお疲れ様でした。

かなりいい感じで、まとめられたのではないでしょうか?
完成を待っている方々も多いでしょう。(`・ω・´)b

何点かだけ、??と思いましたので、書かせていただきますね。

 02-2 のGファロは、おまけで貰った綺麗な模様の個体ですよね?
もしそうだとしたら、それも“ダイクロマム”で大丈夫ですよ。

 22 と 24 は同じ種類ですので、分ける必要はございません。
ただの模様違いですね。

 バンブルビーのスペルなんですが、 Bumblebee になります。

最後に、28 と 30 のpHについてですが、これも6.0-7.0
のほうがいいと思います。(6.5-7.5でもいいのですが)
タイガー系は低pH に向いているとは思えませんので。
(一応、順応は出来ますけどね………汗)

以上です。細かいところですが、一応何か言っておこうと思いました。
すみません。   Re Anonymousさん (craft)2016-02-14 16:52:56チェックとコメントありがとうございます。
模様が綺麗なのはダイクロマムの店長セレクトですね。了解です。
その他についても、了解ですので、記事を修正しておきます。
インヴォイスネームも過去のO-Room等のやり取りを元に記載しましたが大丈夫ですかね。
特に、ジャイアント系が心配で。
日本のインヴォイスネームとコモンネームについては論文に書いてないですからね。(笑   インボイスチェック (anonymous)2016-02-14 19:08:23あ、なるほど。 インボイスをもう一度チェックいたしました。
下記の名前は、学術的には間違いが多いですが、一応インボイスとして
使われておりました。
今回のODFでは、まぎらわしい名前は省く方針をとるのでしたら
そういうのは 「」無し にしておきます。 まあ、つまり
“無くなった方が良い名前” は「」無しにします。(笑)

「」内の物だけ使用してください。

03 ジムノガスター→ 「スーパーグリーンファロウェラ」
        または 「グリーンファロウェラ “マニコレ”」

05 Co.トカンチネンシス → 追加で、「ニューネグロ」以外では
         ブラックトップ・ミクロレピドガスター・オトシン
          とも言われていました。

08 H.sp.パラグアイ → 追加で、「バークオトシン」 
           またはヒソノータス・二グリカウダ 
           でも、二グリカウダではありません。(笑)

13 ロボコット → 追加で、「ビッグヘッドオトシン」 、
               「ニューバンパイアオトシン」

26 オキシロプシス→ どうしましょ?これ(笑)。 
          「レオパードスレンダーオトシン」“ジャヌアリ”
          という独特の名前もありましたが、ジャヌアリを
          省けば使用出来ますかね?
          もともと、自分の名前を持っていない種類なので
          困りますね………。

ここからはインボイスにあまり関係ない、グリーンドットパラオトシン
に関する話になります。 お暇な時にお読みください。

以前この話を避けましたが、結局今シーズン入荷して来なかったので
ネタばらしいたします。(本当は実物を見ながらcraftさんに見て
欲しかったのですが……… まあ、しょうがないですね。)
   
 “グリーンドット パラオトシン”という名前で来る魚は、少なくとも  2種類はいます。 マナウス北のリオ・プレト・ダ・エヴァ産の魚は
P. longirostris でほぼ確定です。

しかしコロンビア便で来る魚がまだハッキリと分かりません。
可能性として、高いのは P. eppleyi  、低いのは P. polyochrus 
となります。
今回のODFの写真の個体は、コロンビア便なので cf.eppleyi という 
名前でODFに載せるのは妥当かと思います。

エプレーイの論文はたぶんかなり入手困難かと思いますが、ポリオクルス
の方は見れるかもしれません。
学者関係のお知り合いの方に見せて頂けたら、是非判別法を私にも
教えて下さいね(笑)。

では、ODFの完成を楽しみにしております。
気温の変化が激しい季節になってまいりましたので、
お体にも気を付けてくださいね。(^▽^)/


              Unknown (ルイ)2016-02-14 20:46:47ODF楽しみにしています。
並オトシン見分け方フローチャートみたいなのがあると嬉しいですね。
うちに3種類以上いるとは思うのですが、どれがどれなのか…ODFで明らかになることを祈っています。

さて、anonymousさんから名前の出た2匹について、たまたま飼育時の写真があったので提供します。
まずはヒソノータスニグリカウダちゃん。
http://imgur.com/R5rj2iq.jpg
http://imgur.com/LZFi4Rj.jpg
トカンチスからお越しになったのですが、エロモナス大流行に巻き込まれて☆にしてしまいました。
人口餌に餌付いてましたが、ブロッコリーが大好きでした。

次にグリーンドットパラオトシン。
http://imgur.com/36veplU.jpg
人口餌には全く餌付いてくれず、水槽内をひたすらモフってました。
それでも半年ほど飼育出来ていましたが、水草のコケを退治したらエサも枯渇したらしく☆に…

リベンジしたい2匹ですね。   Re ルイさん (craft)2016-02-14 21:45:17ODF編集中です。
学名とインヴォイス、pH情報が整理されましたので、あとは写真掲載やら記事の執筆などをしていきます。
並オトシン達の原稿がまだなので、そこらへんが苦労しそうですね。
(^-^;)
並オトシンズの特徴が明らかになれば、オトシンコーナーでの観察する楽しみが増えそうですね。   2種とも……… (anonymous)2016-02-14 22:21:59ルイさん、こんばんは。(^▽^)/ (長文注意報)(;^ω^)
写真ありがとうございます。
他の飼育者のオトシンを見るのは楽しいですね。(笑)

最初の2枚は、ここ毎年来ている ヒソノータスspパラグアイ ですね。
(トカンチンス川にはヒソノータスは1種もおりません。汗)
尾びれのタイプが2つあって、まだ少し詳しく見る必要がありますが、
吻部の形と体形から、“二グリカウダではない”という結論に至っています。
本物はアルゼンチン・ウルグアイ・南ブラジルなどにいます。
下が写真です。
http://www.pecescriollos.de/de/hisonotus-nigricauda

ちなみにこの魚に、“二グリカウダ”と付けたのは、ドイツのシッパー
のようですよ。

さ………て……… 3枚目ですが………。
ちゃーみーさんの所で注文しましたね??(笑)
私も購入しましたよ。届いた魚を見て………… 即追加いたしました!
その理由は、グリーンドットパラオトシンではなかったからです!!!
「なんじゃ、こりゃ!」:(;゙゚''ω゚''): って感じでしたね。

正体は、パロトシンクルス sp.cf. ブリスキー 。
もしくは パロトシンクルスsp.“リオブランコ” とも言えます。 
つまり、未記載種ですね。 似た魚が数タイプいるのですが、今回のは
おそらくローライマ州 リオ・ブランコ 産だと思います。
かなり運がないと入手出来ないような、希少な種類ですね。

自分のところでは、追加した個体は輸送中にダメージを追ったために
落ちてしまいましたが、最初の個体は結構丈夫でした。
(人工飼料の粉を食べていました。)しかし、飼育者が馬鹿者で、
強引に水槽のリセットをした時、避難タンクの中で落ちました………。涙
今でも、この事をすごく後悔しております。

生息地からして、適正pHはおそらく 6.0~6.9 くらいですが、
弱アルカリ性に耐えられる個体もいるようです。(うちの個体)
ですが、やはり無難に弱酸性にした方が良いですね。

最後に、H. sp.パラグアイの話に戻りますが、「エロモナス大流行に
巻き込まれて☆にしてしまいました。」という文が気になりました。
というのも、この魚は 高pHアレルギー を起こすのです。
私も2回失敗しております。(pH7.3~7.6で飼育してました)
症状は腹水病・白化現象・うっ血などです。

その経験から、この種は低pHの川にいるかもしれないという考えに
至りました。現に、ショップで5.2くらいの水に入っていた個体は
数カ月状態良く飼育されていました。
私も現在、pH6.1~6.3くらいで実験しておりますが、一応
1カ月が過ぎて、白化などの病状は見られません。
(これで失敗するのなら、5.5~5.9くらいが良いという事ですね。)

飼育の参考にしていただけたら幸いです。
では、長文大変失礼いたしました。

追記: 今度は、本物のグリーンドットの方も入手して、ぜひ写真を
    見せてくださいね。(^▽^)/



  なるほど… (ルイ)2016-02-14 22:58:28craftさん
ODF繋がりで過去ログ見てたらミムルスとフレキシリスが同一種?という話題を見つけて同様を隠せません。両方同時に飼ってたのに気付かなかったんですからね(笑)

anonymousさん
ヒソノータスについて
ショップでブラジル便とも言ってたのでそっちの種類ですかね。
一応飼育期間は一ヶ月ほどで、大きさは6センチ程度だったかと。白点流行には耐えてくれたんですがね…
お腹側が充血してたので恐らくエロモナスだろうと判断しました。
飼育環境は水温28度の弱酸性。いつもの水草ソイル水槽です。
白点出るまでは25度でしたが。

グリーンドットについて
仰る通りチャーミングなお店での購入です。
全然グリーンでもドットでもねえぞこれ!
と思いましたが、ボルケーノも全然火山関係ないし、こんなもんだろうと思って飼ってました(笑)

いやー勉強になります。   Re ルイさん (craft)2016-02-20 21:12:07ミムルスとフレキシリスの件、過去ログ見られましたか。(笑
僕も指摘されたときは動揺しましたよ。
その時はオトシンクルス界の常識を疑うことを知らなかったですからね。
今では、いろいろなことを受け入れる体制です。
(^-^)

しかしこうなるとマニア心で、本物のフレキシリスを手に入れたくなりますよね。
(^-^)   自分チェック (craft)2016-02-20 21:13:16バンブルビーの綴りがまたしても間違っていましたね。
Bumblebeeですね。   自分チェック (craft)2016-02-20 21:27:35inexpectatum
inexspectatum

イネクススペクタタムですかね。   原稿完成 (craft)2016-02-21 21:19:07Otocinclus Data Fileの原稿がさきほどアップしました。
(^-^)
印刷所にデータを送って制作見積もり依頼をします。   ODF掲載種の読み方 (anonymous)2016-02-21 22:10:40craftさん、どうもです。今週もお疲れ様でした。

「ODF掲載種の読み方」を読みましたが、ラテン語の発音は2つくらい
載せては駄目でしょうか? どちらも間違いではありませんし………。
一応、(せっかくなので)1つだけに絞った一覧を記しておきますね。
(今回は 現代英語 の発音を使います。)

1 アセストリディウム コロンビエンシス 
 (論文ではcolombiensisとなっています。PCFは違う綴りですが……)
2 アセストリディウム ダイクロマム
3 アセストリディウム ジムノガスター
4 アセストリディウム マルティニ

5 コルンバタイア トカンチネンシス
6 クルクリオニクティス・ルテオフレナートゥス
7 ヒソノートゥス クロモドントゥス
8 ヒソノートゥス sp. パラグアイ

9 ヒポプトポマ インエクスペクタートゥム 
  (英語のunexpected=予期せぬ と同意味です)
10 ヒポプトポマ シロガスター 
13 ヒポプトポマ ステルノプティクム (読みずらいのは我慢です(笑))
14 ヒポプトポマ トラカトゥム 
  (thーの発音なので日本語では表現が困難ですね。)

17 Ot. ワオラニ (名前系はやはりその国の発音ですね。)
21 Ot. sp cf ヴェスティトゥス
23 Ot. ヴィッタートゥス

24 オトティロプシス ピリべブイ (これもth- の発音の処理が……)
25 オキシロプシス ライティアナ (人名が語源です)

Parotocinclus = パロトシンクルス が馴染みやすいのではないでしょうか? パーオトシンクルス………ではなんか違和感がありますよね?

26 パロトシンクルス ドセアヌス
28 パロトシンクルス エプレーイ

以上になります。
14、24 の th+母音(+y) の発音はcraftさんが言いやすい
と思うものを使って下さいね。
自分的には“サ行”だと違和感があるのですが、他の方は違うかも
しれませんので、正直どうしていいか分からないんですよね。
全体的にサ行の発音がとても多くなってしまうのも、避けたいのですが………。

think=シンク the=ジ Thatcher=サッチャー首相 (笑) 
うーん、日本語だとやっぱり サ行 ですかね?

ではでは、これで失礼いたします。 




  書き忘れです (anonymous)2016-02-21 22:14:21すいません。書き忘れましたが
番号がないものについては「変更なし」です。   Re anonymousさん (craft)2016-02-22 00:00:48ご意見ありがとうございます。
(^-^)
anonymousさんの内容で特に問題ないのではないでしょうか。
原稿の方修正した後に、印刷会社に送信しますね。   祝ODF完成! (anonymous)2016-02-27 01:55:36craftさん、皆さん、こんばんは。
まずは craftさん、ODF完成おめでとうございます!🎊
そして、お疲れ様でした。

とりあえず、近年入荷してくる種類のほとんどは
網羅出来たのではないでしょうか?
(唯一の心残りはクリスタル・ジャイアントぐらいですかね?)

ぴよ会長が提唱し、craftさんが製作にとりかかったODFに
自分も少し関わる事が出来、嬉しく思います。
ただ、飼育面ではまだまだ未熟と言わざるを得ないため、十分な
情報を提供する事が出来なかったのは残念に思います。

“オトシンを長生きさせられる飼育法やポイント”、
“何が原因で死ぬのか?” などを考えながらオトシン中心で
飼育に勤しんでまいりましたが、良い成果も多く得られた半面、
説明出来ないこともまだ沢山残っており、近い将来、ぽろっと
皆さんに間違った事を言ってしまう日が来るのを心配に
なっていたりします。
その様な事が起きてしまったら、craftさんに非難が“飛び火”
するのが目に見えており、それは自分としては許されない事態
だと感じております。

そこで、O-roomから一旦離れることにして、プライベートで
自分の知識・技術をチマチマと上げる事に専念することにいたしました。
元々そういう予定(ODF完成まで)だった、というのもありますが………
私が皆さんの書き込みを“邪魔?”している気が、以前から
ずっとしておりました。

そのような事もございまして、ODF完成に伴い O-roomへの
書き込みを、とりあえず、今日で最後に致します。
今後、O-roomは皆さんで是非 盛り上げていって下さい。


craftさん、皆さん、今までこの“名無しのゴンベエ”のバカ長い
書き込みを読んで頂いてどうもありがとうございました。(笑)
それでは、 良いオトシンライフをっ!! (`・ω・´)b

追記:craftさん、何か重要な事項がありましたらメールの方で
ご連絡いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ロリカリアやファロウェラの方も引き続き頑張って下さい!!   Re anonymousさん (craft)2016-02-27 06:59:10ODFをこのタイミングで発行することにしました。
anonymousさんの協力がなければ、前回のプロトタイプ同様、業界の常識レベルから抜け出せなかったでしょう。
もうね、本当に感謝していますよ。
ちなみに購入希望第1号は海外です。(笑
(日本語だっちゅーの)

anonymousさんはじめ、オトシン好きの方の意見をちょっとでも吸収したくて開設したO-Roomですが、まさかこんなに充実した内容になるとは思ってもみなかったです。
一つの区切りということで、anonymousさんが知識・技術の向上に専念されるということは非常に素晴らしいと思います。
O-Roomについては、いままで毎回のようにコメントいただいてありがとうございました。
たまにでもよいので気が向いたら書き込んでください。
いろいろな方から質問とか、提案とかあると思うんですよ。
もし、気になる内容だったらどうぞ遠慮せず。
でも、いままでのようになんでもかんでもanonymousさん頼りになっている最近の状況ではあなたに負担をかけてしまいますから、そこは僕が対応いしますからスルーで。(笑
メールについてですけどね、rineloricariafallax●gmail.com
の●を@に変えてください。
アクア用のメアドです。
とりあえずメール頂ければ、以前サバジさんからいただいた論文PDFを送りますよ。
その他にも僕で協力できることであれば言ってください。
ODFですが、アクアF東京さんに2冊送りますから、1冊を受け取ってください。
細かい内容については、まだまだ改定の余地があると思いますが。
(^-^;)
ODFについては、まだ掲載していない種類もありますし、今後も充実をはかりつつ版を更新すると思います。
今は一区切りつけたということで、LDFの更新もしないと。これは夏ですかね。
気がついたら、LDF未掲載種の到着が7種類、種名の変更が2種類もありますよ。(汗   ODF完成おめでとうございます♪ (tnhr)2016-02-28 23:38:27ODF編集お疲れ様でした~

私は半年前にアクア復帰、オトシン飼い始めてわからないことばかりだったのでanonymousさんの長文(笑)も楽しく読ませていただきましたよ(^^)
まだまだわからないことばかりですのでおかしな質問するかもしれませんがよろしくお願いします
とりあえずはネグロさん繁殖させたいなぁ( ´ ▽ ` )

ひとまずcraftさんもanonymousさんもお疲れ様でした(_ _)  

O-Room過去ログ18

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Re tnhrさん (craft)2016-02-28 23:42:35ありがとうございます。
ODFができるまでいろいろありましたが、楽しかったですね。
ODFが一度完成を見たので、anonymousさんはいったんO-Roomから離れると思いますが、メール等でやり取りいたしますので、わからないことがあれば書き込んでください。
僕でわかることであれば対応しますし、その他のマニアの方がわかれば書き込んでいただければと思います。
(^-^)   Unknown (ジョン・こらぼるた)2016-02-29 21:45:36こんばんは。

CraftさんODFの完成おめでとうございます。

そして、anyさんご苦労様でした。

しかし、自分に何も相談なく去るとはどういうことですか?

まだ自分はanyさんに何も教わっていませんよ(笑)

自分も含め、anyさんの書き込みを楽しみに見ていた方も多いはず。

横文字が苦手で、ほぼほぼ理解出来ていませんでしたが楽しかったです。

ありがとうございました。

今は、お疲れみたいなので時期をみて

こそっと自分のブログにany-roomを立ち上げときますwww

CraftさんO-roomの盛り上がり楽しみにしてます(^.^)/~~~   Re ジョンさん (craft)2016-03-01 22:10:17anonymousさんのおかげでO-Roomが非常に活気付きましたし、濃い内容でしたね。
ただ、ご本人とは連絡は取り合えますので、わからないことがあったら行ってください。
今回、ジョンさんとも連絡が取れるようになりましたし。
(^-^)
今後オトシンに関しては、たぶん盛り上がりますよ。(謎   O-Roomのみなさんはじめまして ( trans-lucent)2016-03-07 01:48:19 CraftさんO-Roomのみなさんはじめまして
私も2年ほど前からオトシン飼育を行っているのですが、いつも皆さんのやりとりを楽しく読ませていただいいます。
 anonymousさんの休養にはショックを受けましたが、Craftさんとの絆(メール)は健在のようなので安心しました。

今回表のグリーンドットパラオトシンの記事を読んでいてこれはと思う内容のため、書き込ませていただきました。
グリーンドットはずっと待っていた種のため、今回2店舗で計5匹お迎えしたのですがそのうちの1店がカネダイ戸田店でした
     http://i.imgur.com/WGMgmJJ.jpg
画像右がグリーンドットパラオトシン(Parotocinclus eppleyi)左は?
anonymousさんがおっしゃっている混じりのオトシン?私では旧ナンノプトポマのなかま位までしか正体が解らないため、どなたか
ご存知の方で教えていただけないかと思い、書き込ませていただきました。

     http://i.imgur.com/f7aQltH.jpg   到着直後
     http://i.imgur.com/gTSGBpQ.jpg  水あわせ中
     http://i.imgur.com/UCqhCs2.jpg  よく見るとドットもある
     http://i.imgur.com/FnjKe96.jpg  放流後すこし色が出てきた状態。
     http://i.imgur.com/scO1MTu.jpg  消灯後
     http://i.imgur.com/taHLF8Y.jpg  体色以外よく似ているヴァンパイア(ホワイト)と

気になっていろいろ調べたのですが、2年程前にアクアショップフィンさんで紹介されていたタイガーバンパイアオトシンによく似て
いて(同一種?)色がのってくると黒地に白のモザイク+ドット模様とオトシンとしてはあまり見たことのない表現をしています。
   http://aquafin.jp/blog/?p=5333  (アクアショップフィンさんのタイガーバンパイアオトシンへのリンク)

オトシンの飼育をはじめてあまりの情報の少なさに困っている中 Craftさん anonymousさんをはじめとする方々の情報は驚かされる
ものばかりです。
これからもCraftさん、皆さんのお力でオトシン盛り上げてください。

それと、ODF読ませていただきました、ナンノプトポマ属、属ごとなくなってたんですね。いつのまにかヒポプトポマに吸収合併
されてました。O-Roomでも旧扱いだったなんて ぜんぜん知りませんでした。

長文失礼しました。   Re trans-lucentさん (craft)2016-03-07 10:35:38初めてまして。
(^-^)
Anonymous さんによれば、戸田店にいるのはHypoptopoma. spectacleとのことだったんですよ。
うちに来たのは本物のグリーンドットだったのですが。
spectacleが混じっているのかも知れませね。
(^-^)   ありがとうございます。 (trans-lucent)2016-03-08 11:58:59私のうかれた書き込みに回答くださり申し訳ありません。

こういったうれしい交じりは初めてだったためうかれてしまいました。
spectacleですかAnonymous さんはどうやってこの知識を得ているのか…ネットと書籍(日本語)だけの私は頭が下がります。
再度質問なのですがHypoptopoma spectacleで検索をかけてもヒットせず似た名前のHypoptopoma spectabilis
という種を見つけたのですが、これとはまた別種になるのでしょうか?

ずっと待っていたグリーンドットもきてうれしいことが続きますが、皆さんも良いオトシンライフを  (^-^)   Unknown (tnhr)2016-03-08 20:24:03こんばんは~( ´ ▽ ` )

画像みました、かっこいいオトシンですね♪

O-room12でanonymousさんが触れてるバンパイアフェイスオトシン(hyp spectabile)っぽい?

昨年末に東熱帯魚さんにバンパイアオトシンspコロンビアってのが入荷してたみたいで画像なかった&雪国なので輸送が心配で悩んでるうちに売り切れちゃったんですよねぇ
これだったら欲しかったなぁ(´・ ω ・`)   Re trans-lucentさん (craft)2016-03-08 20:28:19オトシンクルスは確かに情報が少ない気もしますね。
でも、うちのブログのアクセス数を見る限り、trans-lucentさんはじめ、我々がオトシンクルスの学名や種の関連などに踏み込んで考えてみたいと望むアクアリストは決して少なくないと思うんですよ。
知りたいと思う気持ちがあるもの同士、頑張りましょう。
(^-^)
で、例の種類ですがまだわかりません。
ぼちぼち調べますよ。   Unknown (trans-lucent)2016-03-10 03:38:52皆さんこんばんはー
craftさん ホント、アクア業界でもオトシンに関して日本ではまだ脇役扱いですからね。
オトシン飼育を始めて、専門書を探して見たのですが皆無で、何度かロリカリアと一緒に特集を組まれた雑誌があった程度でした。
買いましたけど、海外の専門書は読める気がしません。(T_T)  
craftさんにはこれからも頑張っていただきたいです。 ODF第2巻待ってます。
とりあえず並オトの判別ができるようになりたいなー ヴィッタートス、ヴィステートス、ワラオニ、コロンビア、他、無理でした。
写真もそうですが、実際の子達は同じ種でも微妙に違いがあるため判別しにくいんですよね。
うちの水槽ではマクロスピルスだけ見分けがつくようになりました。

tnhrさんありがとうございます。私もよく迷うのですが最近では迷わずポチルorTelしてます、もう出会えないかもしれないと何かが囁くんですよ。
tnhrさんの場合輸送が絡むので冬季は心配ですが、ちなみにバンパイアオトシンの名前で画像なしはこわいですね、50%ロボコットさんカッコいい子
なんですけどね。
今回、戸田店から購入した子は通販サイトをのぞいたらグリーンドットパラオトシンの名前があったんです、画像は見たことのない子でした、瞬間Tel
してました。
Anonymous さんいわくHypoptopoma spectacleであるならばスペクタクルオトシンですか。名づけた魚類学者さんすごいセンスをしてますね名前から
してカッコイー (>▽<)b

  Unknown (baby)2016-03-17 16:29:40こんにちは~~♪

今回のグリーンドットは、我が家の水槽全てが過密水槽になっている為、残念ながら見送りとなってしまったのですが。。。(涙)

私個人としては、グリーンドットの飼育経験がないので可能であれば飼育してみたいなぁと思っていたんですが。。。

ちびオトの仲間の中では比較的丈夫なんて情報も見受けられましたが、実際の所はどんなもんなんでしょうねぇ??   Re babyさん (craft)2016-03-17 16:57:30うちの子は入荷状態が良かったせいか、エサ食いも良く安定しています。
ピグミータイガーももうすぐ1年になりますし、同じように飼育できるよう期待しています。
いろいろな種類の長期飼育を実現しているbabyさんですから問題ないような気がしますけどね。
(・ω・)ノ   Unknown (baby)2016-03-17 19:52:11craftさん♪

懇意にしてるショップに、注文はしたんですが、残念ながら手に入れる事が出来ませんでした。。(>o

ベニとパラグアイ

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以前から知っていた人なんですけどね、

Tさんといいます。

先日チャットしたんですよ。

海外の人なので英語で。

以前からいろいろな標本を紹介するので、学者なのかなと思っていたのですね。

で、

聞いてみたのですよ。

学者ですか?

彼いわく違うとのことなんですけどね、

論文とか標本などを集めて読むのが趣味らしいのですよ。

でも、すごく知識があって、何でも聞いてくれと。

あるオトシンに関する論文が欲しくて聞いてみたんですね。

「2分まってくれ」と。

なかなか手に入らなかった、あるオトシンの種類に関する論文があっさり手に入ってしたんですよ。

他に聞きたいことない?

とのことなので、お言葉に甘えて

Farlowella amazona

Farlowella-platorynchus

について聞いてみたのですよ。

Farlowellaの頭部をコレクションした論文を手に入れて、

違いは分かったつもりになっていたのですけどね、

うちのamazonaであろうと思っていたファロウェラと、

プラトリンクスと思っているファロウェラが、

どうしても同じに見えるのですよ。(汗

吻のサイズは半分くらいなのですけど、他の特徴が皆同じというですね。

もしかして、サイズの違いだけで大きくなったら同じになるのでは?

尾ビレの形が上下シンメトリーで同じなんですよね。

とまあ、悶々としていたわけですよ。

で、彼に訊いたところ、

「同じだよ。」

え?

同じってことは、シノニムってこと?

「yes」

まじ?って言いたかったのですが、そのニュアンスがうまく伝えられず、

「Oh My God!」

と言ってしまいましたよ。(笑

アマゾナとプラトリンクスなんですけどね、

彼によればローカル表現なのだとか。

ズワイガニを越前ガニと呼んだり、松葉ガニと呼んだりするあれのことでしょうか。

以前にファロウェラのことでいろいろと調べたじゃないですか。

アマゾナは最も吻が長くて、プラトリンクスはアマゾナの半分というですね。

Nさんに聞いてみたんですよ。

前回はNさんの友人と僕が揉めていたので彼に聞けなかったんですね。

彼を巻き込むのはかわいそうだったから。

でも今回はまったく関係なく、僕個人の問題なので聞けたわけですよ。

Nさん曰く、エバースさんと同意見で、アマゾナは吻が長くてプラトリンクスとは別種だとのこと。

一方、もう一人の方にも聞いていたんですよ。

ロリカリアの研究者のラファエルさんです。

アマゾナとプラトリンクスはシノシム?

と訊いたところ、

「そう考えているよ。」

と、衝撃の答えが。

やっぱりシノニムなのでしょうか。

では、アマゾナとプラトリンクスの違いを延々と探し続けていた僕っていったい。(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、

 

 

 

 

 

 

 

魚類学者といえば、

 

Tomさんからメッセージがきたのですよ。

 

コリドラス アエネウスの研究をしていたそうなんですけどね、

 

でも僕のイラストは間に合わなかったそうで、次回使うとかなんとか。


Thomas A. Stewartさんていうんですね。

 

 

ここに登録したようです

 

 

論文は何やら登録するかしないと手に入らないようですね。(汗


訂正:


ここに記載されていましたよ。


 

この度情報解禁になったようですよ。

 

僕はTomさんに直接いただいたので持っていますが、まだ読んでません。(汗

 

読んでみますかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BOOTHを再度作り直しているのですよ。

 

 

BOOTHのcraft shopはここです。

 

 

https://craftshop.booth.pm

 

 

ポストカードなのですけどね、

 

 

コリドラス 12種類1セット

ロリカリア   9種類1セット

プレコ   10種類1セット

アロワナ   4種類1セット

 

 

を販売しようと思いますよ。

 

 

まだ作ってないので在庫0ですけどね。(汗

 

 

 

 そんなこともさておき、

 

 

Hemiloricaria sp Rio Paraguayと

 

Hemiloricaria beni

 

なんですけどね、

 

一見すると似てますよね。

 

いままで同じ水槽で飼ったことがなかったのですよ。

 

 

なので、今回同じ水槽に入れても区別がつくように特徴を見ておきたいと思いましたよ。

 

 

Hemiloricaria sp Rio Paraguay

 

 

体側面に細くて黒いラインが走っていますね。

 

 

幼魚のときもラインが見られますね。

 

 

ベニのペアです。

 

 

顔の先端が丸いですね。

背中に斑紋のような模様が複雑に見られますね。

  

 

ベニの雄です。 

 ランケのような顔してますね。

 

 ベニのメスを上から見たところ。

 

 

オスを上から見たところ。

 

 

対して、パラグアイのほうは三角で尖っていますね。

 

 

パラグアイのメスです。 

 背中がぽっこり盛り上がっていますね。

 

ベニのメスはぺったんこという感じ。

 

 

うん、

 

これなら区別がつきますね。

 混ぜたらハイブリットができちゃいそうで、そこは怖いですけど。

(^-^;)

 

 

そのパラグアイですけどね、

 

 

うちの子を熱帯魚屋さんに卸しましたよ。

 

 

もしお店で見つけたらゲットしてくださいね。

 

 

(・ω・)/

 

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日帰り旅行とか

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BOOTHですけどね、

 

 

壁紙を変えました。

 

 

やっとポストカードを登録しましたよ。

 

 

1枚1枚販売するのはめんどくさいので(笑

 

 

セット販売にしましたよ。

 

 

アロワナ 4枚セット

 

ロリカリア 9枚セット

 

 

プレコ 10枚セット

 

 

コリドラス 12枚セット

 

 

 

↓ここでやっていますので、よかったらどうぞ。(^-^)

craft shop in BOOTH

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 (・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ときどき車でふらりと日帰り旅行をするのですよ。

 

 

前日の夜に思いついて行くので、計画性とかは皆無です。(笑

 

 

雪もなくなったであろうということで、山梨にいってきましたよ。

 

 

こういう場所はGWなどのシーズンにいくと人が多すぎて大変なことになるので、

 

 

GWの前の3月下旬から4月中にいくと結構すいててのんびりと楽しめるんですよね。

 

 

おととしは4月に軽井沢に行ったと思います。

 

 

愛車を最初に止めたのは

 

 

昇仙峡ですよ。

 

 

昇仙峡にある影絵美術館

 

 

影絵とか、絵画とか、版画の複製とか置いてありますよ。



影絵美術館から徒歩5分くらいのところにロープウェイ乗り場。

 

 

なかなかの見晴らしです。

向こうに見えるのは奥秩父連山とかなんとか。

 

 

ロープウェイの登った先は、なんでもパワースポットなのだそうですよ。

 

 

ご神木をさわってパワーをもらってきましたよ。

 

パワーをもらったところで、焼き団子を食べました。

 

 

ロープウェイを降りるとすぐにあるワイン王国を見学ですよ。

 

 

いろいろなワインとか、関連商品が展示してあります。

外人の店員さん?が子供相手にノンアルコールワインの試食会をしていましたよ。 

 

 

甲府で蕎麦で有名らしいそば丸さんにいってきました。



 

 

ナビがうまく案内できなくて、なかなか見つけられなかったです。

 

 

当日はえらい混んでいて、外でまつこと30分以上。

 

 

山小屋風の天井といい、雰囲気は「ザうまい蕎麦屋」ですよ。

 

そばと天ぷら盛り合わせを注文しましたよ。

 

 

ワサビを自分で擦るんですから、そりゃ美味しいですよね。

 

 

お蕎麦はというと、コシがあってなかなかおいしかったですよ。


ツユは別の瓶に入れてあるし、各器は本格的だし、

 

 

生わさびだし、店の作りも雰囲気あるし、

 

 

美味しいに決まっているんですけどね。(笑

 

 

店内に立派な雛人形。3月だからですね。

そばを食べて、そろそろ帰るころになったのですけどね、

 

 

 

ちょっと寄ってみましたよ。

 

 

 

甲州夢小路というところです。

 

 

時の鐘

 

 

レトロな雰囲気で作られた商店て感じです。



 

土産物とか、カフェとか、いろいろあって楽しめますよ。

 

 

夢小路の道路向かいに、石垣がありましたよ。

 

 

門がありますね。


なんでもお城の一部を復元しているようですよ。




あいかわらずの行き当たりばったりの日帰り旅行でしたがけっこう楽しめましたよ。

(^-^)

 

 

そうそう、

 


Otocinclus Data File(ODF)ですけどね、

 

 アクアFさんで販売されるみたいですよ。

(^-^)

 

今回ODFについては特に各店舗さんに販売依頼をしなかったのですが、

 

 

アクアFさんが申し込んでくれたのですよ。

 

 

ありがとうございます。

(^-^)

 

 

週明けには制作開始しますよ。



1週間後にはお店に送れると思います。

 

 

 

(・ω・)/

 

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つれづれメモ

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 熱帯魚ネタについてなんですけどね、

特にこれといったトピック(お迎え)はないので、写真はないんですよ。

代わりと言ってはなんですが、ここ1週間くらいの出来事や思った事などを

だらだらっと書いてみたいと思いますよ。

 

八王子の駅なんですけどね、

 ときどきツトムンが出没するのですよ。

ツトムンです。 

夢は人それぞれですからぜひぜひ頑張っていただきたいものです。

うちのブログは基本2行開けなのですが、野田さんブログからきてますよ。

今日はツメツメの改行なしですけどね。

 

最近気になっているといえばBlack lagoonというのがあって、

なかなか面白かったです。

掃除屋ソーヤー

重松さん

が同じキャラに見えるのは僕だけでしょうか。

動画と便所サンダルダンスが絶妙にあってますね。 

 

カネダイ戸田店さんで、ファロウェラが1匹約1コインで販売されてますよ。

同店でロリカリアspアタバポも爆安ですよ。

ツチノコロリカリアの販売名ですがアタバポですよね。

東葛厚木店さんでジェックスのフィルターが爆安ですよ。

欲しいのですが、考え中です。

 

アクアFさんのところのベニ子が大人になってますよ。

お願いすればペアで販売してもらえるんじゃないでしょうかね。

うちにいる同世代の子はまだヒゲ生えてないんですけどね。(汗

Fさんにいるタイプのベニは余所では販売されないようですね。

アクアFさんとサンクさんで、ピグミーロリカリアが販売されていますよ。

 

訃報です。

大型水槽が調子を崩しましたよ。

ファロウェラナッテリーとオトシンのHypoptopoma psilogasterが☆ですよ。

月下美人さんからいただいた子も2匹ほど☆です。(泣

底砂を入れるとプチ崩壊が時々でますね。

薄く砂を敷いて毎週綺麗にしているのですが。

2台あるフィルターを同時に掃除したのがアダとなったのかもです。

とりあえず、水換えで今は復活していますよ。

 

それにしても、F.パラグアイエンシス強いですねえ。

水槽が調子を落としてもこの子達は残りますね。

(以前ハーニーと言っていた子ですよ。)

あと、ロリカリイクティスも何事もなかったように。

ツチノコロリカリアもだいたい☆にしていますが、

パラグアイ産のラティセプスも今回は問題なしです。

ラティセプスは導入早々、全身水カビ病になってもグリーンFの薬浴だけで復活しましたからね。

全般的にパラグアイ水系の子は強いのでしょうか。

それとも運がいいだけ?

 

棚の最下段の5本の水槽ですけどね、

そのうち3本に第3のカメレオンが各1匹ずつ3匹いるのですよ。

それを1本の60cm×45cm×30cm水槽にしようかどうか迷っているのですよ。

3匹もいると、できれば繁殖狙いたいですしね。

 

第三のカメレオンて何か言いづらいですね。

第二のカメレオンがマーブルカメレオンですから、

第3のカメレオンは

ラビリンスカメレオンロリカリア

とでもいいましょうかね。

あららら、学名のアピサノスのほうが短くなっちゃいましたよ。(笑

それじゃあ、通称は略してラビリンスとか。

その第3のカメレオンですけどね、アクアライフさんからいくつか質問がきてましたよ。

新着情報かなにかで掲載したいのだとか。

次号くらいで紹介されますかね。

 

オトシンクルス水槽というか、水草水槽ですけどね、

フィルターの取水口と出水口の位置を変えたのですよ。

つまり左方向から右方向へ。

ピグミータイガー(バンブルビー)の餌場が決まっていて、水流の強く当たる流木の上なんですね。

そこにピグミーはいつも陣取っていまして、その餌場が変わるので心配だったのですよ。

結果的に、反対側の流木に餌場が変更になってましたよ。

やはり水流が強く当たる場所に流木を置くとそこが居場所になるというですね。

グリーンドットも仲良く同じ場所(の近く)にいるようです。

以前はグロウSを水中に混ぜていたのでめんどくさかったのですけどね、

水面に落とすだけで拡散して流木や水底に降り積もるのがわかって楽になりました。

ちなみに本日、バンブルビーさん飼育1年ですよ。

 

Katsuさんからいただいたブラックエビルですけどね、

とても元気ですよ。

餌もちゃんとたべているようですし、落ち着いてくれたようで良かったです。

餌を食べないといえば、モロウィが餌をよく残すので心配です。

餌の量が多いのでしょうか。

モロウィが餌残すのはここ最近のことじゃなくてずっとですけどね。

 

パルヴァが勝手に卵産んでましたよ。

でも取り出すのを遅れて、ほぼ稚魚が食べられてしまいました。

2~3匹生き残っているかどうかってところでしょうか。

もうそろそろ春ですからね、また産卵を期待したいところですよ。

 

ベニ子とピグミーの子がまだまだストックいますよ。

どこかに引き取ってもらいたいですね。

ショップさん買ってください。(笑

ランケオラータがいい感じに育っていまして、オスがやる気満々な感じですよ。

  

オトシンクルスデータファイルですけどね、

印刷所から昨日アクアFさんに届いている頃ですよ。

店頭で買えますかね。

気になる方は聞いてみるといいですよ。


あとブロ友さん情報をいくつか。。。


おぴよさんですけどね、

Tシャツ届いたようで、喜んでいただいて何よりです。

(^-^)

ちなみに海外にも同時に送ったのですが約2名未だに届いてなくて、

Airメールと書くのを忘れたのかもしれません。

だとすると今も洋上にいるものと思われます。

メチニスで大当たりがあったようですね。

おめでとうございます。

ジャンルは違えども、他人の喜びを共有できる喜びがありますね。


みいさんですけどね、

バナナワニ園にいかれたそうですね。

ついにあの「バナナワニ」に出会ったそうですよ。

金沢もいいところですよ。

僕の場合、金沢は奥さんの実家なので、帰省するとなかなか自由に動けないんですけどね。(汗

 

セージさんですけどね、

ついにモンスターをお迎えしちゃったそうですよ。

モンスター級の出費だったそうですけど、喜びもモンスター級という。

サンタさん登場で季節外れなって思いましたがそういうことでしたか。

 

うりぼうさんですけどね、

赤ランケの繁殖に苦労しているようですよ。

ていうか1回成功しただけでも快挙ですが。

秘密の餌その2をそろそろお伝えするころでしょうか。

自己責任でお願いしたいところですが。

あと、あの件についても紹介したいところですね。

 

AKIさんですけどね、

ドキッと思う画像連発ですよ。

タティアさんあるあるですね。

元気でなによりです。(笑

 

みゆさんですけどね、

お掃除グッズいい感じだとのことです。

本気で要検討アイテムですよ。

あとコショウ容器も買わなくちゃです。

 

わたさんですけどね、

半年ぶりにお迎えでテンションが上がっているようですよ。

ブログで見ても最高に欲しい一品ですよね。

ワイルドディスカス欲しいなあ。

 

ジョンさんですけどね、

見てましたよ。見てたんですよ。

コリドラス問題。

間に合わなかったんじゃなくて、

答えられなくてコメントできなかったんですよ。(笑

 

ティー・ユーさんですけどね、

最近はFBでグループ活動が楽しそうですね。

ワイルドベタの世界を楽しませていただいてますよ。

僕にコメントできる余地ないですけど。(笑

 

Kastuさんですけどね、

前にもブログに書きましたが、ブラックエビルいただいちゃったのですよ。

西のおまけさん、東のCAブランドでしょうか。

ペコルティアの世界の入門書がほしいですね。

アクアライフの特集号を読み返してますよ。

いろいろ繁殖の方法を試されてますよ。

まさにクリエイティブアクアリウム。

 

そらみちさんですけどね、

本人もいってますが、最近ブログ更新が頻繁になってきましたね。

でかいCO2ボンベをFBで見たときは、ドリンクバーはじめるのかと。(笑

やはり自作ネタはそらみちさんですよね。

 

けんzyさんですけどね、

久しぶりの更新ですね。

葉っぱ中心ですよ。

写真が綺麗ですねえ。

自分のカメラのせいにはしたくないけど、買い換えたくなりましたよ。

うちのもらいもののアグラオネマ、増やそうかと検討中ですよ。

 

のっけうしさんですけどね、

赤いベタを紹介していましたよ。

他のブロ友さんのブログでも見かけますが、ベタはお迎えしたことがないんですよね。

いつか綺麗な子を迎えたいものですねえ。

 

マルさんですけどね、

本当にもう、毎日更新してますよ。

すごいです。

毎回コメントはできませんが、ほぼ毎日覗いていますよ。

(^-^)

 

 


あと何かあったかな。


そういえばありますね。


ええ、ありますとも、あれが。(笑

 

(・ω・)/

 

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Data File シリーズ

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ロリカリアデータファイルの初期バージョンですよ。

元々はデータシートをファイリングしていたんですよね。



だからデータファイルなのですね。

 

 

それが今では本の形になって、

 

 

南米河川地図、A単語、オトシンクルスデータファイルと作ってきましたよ。

 

 

思えばたくさんの本を作ってきましたね。

 

 

ロリカリアデータファイルの中でも



ヘミロリカリアが多くを占めるようになったのですよ。

 

 

スピンオフ企画の



ヘミロリカリアデータファイルがいよいよ出版ですよ。


ついにあの、



ミクロレピドガスターの謎に迫りますよ。



そしてさらに、

 

 

アクアリストの要望に応えて、Data Fileシリーズがリリースですよ。












 


予約された方、大変お待たせいたしました。



ようやく発送にこぎつけましたよ。




そして、



快く取材に応じていただいたアクアリストおよびショップの方々、



本当にありがとうございました。

(・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は4月1日ですよ。

 

 

 

 

 

 

みなさんはどんな面白ネタを考えましたか?

 

 

 

 



そうそう、

 

 

 

 

 

 

お魚画像を提供してくださったアクアF東京さん

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

(^-^)

 


 

(・ω・)/

 

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花見とか

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最近120cm水槽がプチ崩壊からメガ崩壊になりまして、いろいろ住人を避難しましたよ。

 

 

あの強健なロリカリイクティスが☆になりました。         いよいよダメだなと。       砂を全撤去の上、水槽をリセットしました。     リセットといっても水は20本の45cm水槽から半分ずつもらうので、水道水から立ち上げ直しというわけではないんですよ。       なので、リセット翌日から魚を再投入できます。       一方、ツチノコとヘミロリカリアは入れ替えました。     ファロウェラはありえないほど糞をするので、砂底を好むツチノコ系とは分け、ベアタンクで管理することにしましたよ。                 ところで、                   ある方に尋ねられたのですよ。       「ラディノロリカリア マクロミスタックスという名前で、ロリカリアが販売されているのですが、本当ですか?」       ラディノロリカリア マクロミスタックス?         あまり聞かない名前ですね。。。         で、写真を送っていただいたのですよ。         これです。        一見すると普通のアピストロリカリアですね。。。       白いのは多分、入荷直前で色飛びしているからじゃ無いですかね。       たぶん、砂利で飼育したら茶色くなるんじゃ。。。         ラディノロリカリア マクロミスタックスって       Rhadinoloricaria macromystaxのことでしょうか。         とりあえず何人かに聞いてみたんですよ。       Hさんからコメントいただきました。       「Rhadinoloricaria macromystaxではない」     と。       「macromystaxにしては顔が丸すぎる」       とのことです。       Rhadinoloricaria macromystaxの写真はこちら。       確かにRhadinoloricaria macromystaxは顔が細いですねえ。       もうちょっと専門の方の意見も聞いてみることにしましたよ。       Catfish Atlasのエバースさん       「Rhadinoloricaria macromystaxではない」       とのこと。(笑         生息地から考えると、もし来るならペルー便ではなくてコロンビア便じゃないかと。       まあ、生息地以前に写真から見て違うんですけどね。       実物は本物のmacromystaxに見えたんでしょうかねえ。       でもって、今度はNさんに聞いてみたのですよ。       「Rhadinoloricaria macromystaxではない」       とのこと。(爆         写真は       アピストロリカリア コンディ (Apistoloricaria condei)       で間違いないそうです。(笑       もうね、        誰にどう聞いても         「Rhadinoloricaria macromystaxではない」         んですよ。(笑         ただ、最近ロリカリアの属名がいろいろと変わったじゃ無いですか。       なので論文を読んでみたのですよ。       あれ、       ApistoloricariaがRhadinoloricariaに編入していますよ。       Nさんに聞くと、その通りでRhadinoloricariaに変わったそうですよ。       最近属名が代わりシノニム扱いになったので、正確に言うならば、       Rhadinoloricaria condei       が良いだろうとのこと。         あらららら、         その論文を書いた学者本人にも直接聞いてみましたよ。  (しつこい?)       やはり彼の回答も、       アピストロリカリアはラディノロリカリアに変更しましたよとのことです。       変えたのは彼ですからまあ、当然の回答ですが。(笑       要するに、         今回入荷されたロリカリアは、ペルーから来るごくごくフツーの       アピストロリカリア コンディ       で良いのですけどね、       この度改名されましたので、       ラディノロリカリア コンディ       というわけですね。       ラディノロリカリア マクロミスタックスが欲しくて買っちゃった人には御愁傷様ですけどね、アピストロリカリア コンディとして欲しいのであれば問題ないわけですよ。  
  というわけで、       僕に質問してきた方、セーフです。(笑       というわけで、       僕もそのロリカリアを購入することにしましたよ。       アピストロリカリア コンディ   もしくは     ラディノロリカリア コンディとして。 (^-^)          なので、アピストロリカリア コンディはナッテリーと一緒に明日到着の予定です。       楽しみ楽しみ。   (^-^)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ春ですね。 

 

 

ご近所に花見ドライブしてきましたよ。

 

 

サマーランドのそばにある穴場花見ポイントですよ。

 

 

なんと、ドックランとカヤックとバーベキューのパークに変わっていましたよ。(汗

入場料800円です。

 

 

「犬いませんが入っていいですか?」

 

 

と聞いたところ、大丈夫でした。

 

 

猫派のみなさん、大丈夫ですよ。

(`・ω・´)

 

 

 

みなさんほぼ犬連れなので、あらゆるものがワンチャン同伴前提でしたよ。

 

 

犬に関する図書館。

 

 

そこかしこに広大なドックラン。

 

その向こうに壮大な桜の山。(そして花見の宴会なし)

犬用のプールまでありましたよ。

 

 

この寒いのにゴールデンレトリバーが泳ぐ泳ぐ。(汗

 

 

丸太小屋のレストランに入って昼食ですよ。

写真に写っていませんが、各テーブルの下にワンチャンが座ってますよ。 

 

 

春限定メニュー、菜の花とタケノコのクリームチーズスパゲッティですよ。

 メインがワンチャン公園のレストランでしょう。実は期待してなかったんですよ。

 

 

これ、相当美味しかったです。

(^-^)

 

 

昼食を終えて、いよいよ桜の咲く公園を散策。

 結構楽しめました。

 

 

 

ドックパークを出て、もうちょっとどこか行こうということになり、

 

 

 

桜山祭りののぼりを見つけてはいってみました

 小峰ふれあい自然郷だそうです。

 

 

山登りの格好をした人がちらほら。

 

 

ビジターセンターの駐車場に停めました。

 

 

桜もきれいでしたが、コブシの花が舞っていてきれいでしたね。

 

 

モクレンより小さい花ですよ。

 

 

こっちは紫木蓮(たぶん)

 

 

これ何でしょう?食虫植物?(笑

 

 

スミレが何種類か咲いていましたよ。

 

 

いかにも農村て風景ですが、公園です。

 

 

桃太郎がいそうな風景ですね。(^-^)


 

 

ビジターセンターの中には、付近の水性生物の水槽。

 

 

 

ヨシノボリもいるんですね。

ご近所ドライブでしたが、人でもそんなに多くなくてのんびりできましたよ。

 

 

紫陽花の木がたくさんあったので、6月にまた来たいです。

(^-^)

 

 

 

(・ω・)/

 

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コンディとナッテリーお迎え

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Pseudohemiodon Apithanosなんですけどね、

 

口の大きさで見分けられるという情報を手にいれたぞといってたんですよ。

 

発信元はドイツのアクアリストHHさん。


プレコの世界じゃ有名な方ですよね。

 

 

 

結局、いろいろと言われてショボーンな感じに。

(^-^;)

 

 

 

頑張れHHさん。(笑

 

 

それを受けてか、

 

 

ドイツのアクアリストNさんがセゥドヘミオドンの確実な雌雄の判別方法をわざわざ特別公開していますね。

(内容については、僕は以前から直接聞いていましたが。)



「 ロリカリア好きな仲間に伝える 」と題して。



なぜか8人のアクアリストの中に僕も入ってますよ。

 

 

ありがとうございます。

(^-^)

 


彼はセゥドヘミオドンの繁殖家であり、スペシャリストですからね。


 

ロリカリアのことはなんでも知っているんじゃなかろうかっていうNさん。

 


いろいろ教えてくれますが、よほどのことじゃない限り自分から情報発信しないんですよ。


 

僕は僕でロリカリア専門の魚類学者に聞いてみたんですよ。

 


彼曰く、


 

「ラディノロリカリアと勘違いしているんじゃないのか?」

 


とのこと。






へえー、そうなんですか。






。。。。。。。。




 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

それはそれで初耳ですよ。。。(笑


 

craft「ラディノロリカリアは口の大きさや形でオスメスが判別できるの?」

 


彼曰く「Yes」

 


ということらしいですよ。


 

熱帯魚屋さん、



ペア販売は是非ともラディノロリカリア(=アピストロリカリア)でお願いします。(笑


 

「じゃあ、セゥドヘミオドンはどうなの?」


 

「それは知らない。検証は可能だろうけどしたことない。」

 


だそうです。(汗


 

ツチノコロリカリアの繁殖をしたこともないヘタレアクアリストのcraft。

 


いつか繁殖させたいものですね。

 

 

そうそう、

 


いつもいろいろ教えていただいている魚類学者の方に、お礼としてロリカリアTシャツ送ることを申し出たんですよ。

 


すごい喜んでくれましたよ。


 

メアドも聞いたので、いろいろと情報交換できそうですよ。

(^-^)


 

人と人がつながるって本当に楽しいですよね。

 


実は今回の件で、僕の収穫はそっちの方だったりします。

(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アピストロリカリア コンディ


改め


ラディノロリカリア コンディ


がやってきましたよ。

 

 まだ幼魚サイズですよ。

 

 

細い体にハクション大魔王のようなヒゲしてますね。

 


単にレアだからでしょうか、このロリカリア人気がありますよね。

 


でもって、


 

きました。

 



ファロウェラ ナッテリー。

 

でかい!

まるで一角獣のようなロリカリアですねえ。

 

 

僕は大好きなファロウェラなんですけどね。

 


なんでしょうか、海外の仲間からいまいち受けが良くないんですよ。(笑

今にも死にそうなくらいな肌荒れな感じなんですけどね、こういう模様です。(汗

 

 

前の子もそうでしたが、これでいい状態なんですよ。(笑 

 

 

 

 

おまけ、

 

 

 

 

ファラックスのオスです。

 ヒゲもっさもさ。



このくらいわかりやすいといいんですけどねえ。(笑

 

 

あと、そうそう。

 

 

ポストカードのコリドラス、ロリカリア、プレコが完売ですよ。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

(・ω・)/

 

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並ロリカリアと呼ばれたお魚たち

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以前のことなんですけどね、

 

 

Googleストリートビューの撮影車を見つけたんですよ。

 

 

あわてて携帯のカメラで撮影しようとするものの、間に合わず。。。

 

 

Googleの撮影車は行ってしまったのでした。(汗

 

 

で、昨日ストリートビューを確認してみたんですけどね、



しっかり写っていましたよ。(笑

必死に携帯出して操作している男が僕です。(笑

 

 

Googleさん、車のナンバーとか、顔とか、キチンとぼかしているんですね。

 

 

ちなみに撮影車はでかい球体のようなカメラをボンネットの上に積載してました。

 

 

でかいロゴでGoogleとありましたから、気をつけていれば見つけられると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、本物のアピサノスだの、ラディノロリカリアだの、レアなロリカリアが続いたじゃないですか。

 

 

なので、今回は並ロリカリアと呼ばれる面々を紹介したいと思いますよ。

 

 

正確には、かつて並ロリカリアと呼ばれた、ですかね。

 

 

名前もつけてもらえず、ただ単にロリカリアの名前で販売されていた彼ら達。

 

 

今ではたいていの種類は学名、もしくはインヴォイスネームで販売されますけどね。

 

 

以前は、ロリカリアといえば以下のような数種類がただ単にロリカリアの名前で1000円程度、もしくはそれ以下のお値段で販売されていたんですよ。

 

 

ヘミロリカリア アイガンマナイ

ヘミロリカリア パルヴァ

ヘミロリカリア モロウィ

ヘミロリカリア ハセマニィ

ヘミロリカリア ファラックス

 

 

ロリカリアマニアにはおなじみのこの子達を紹介したいと思うんですよ。

 

 

今更ですけどね、クローズアップしてみたいと思いますよ。

(`・ω・´)

 

 

 

まずはこの子から。

 

 

ヘミロリカリア アイガンマナイ

(Hemiloricaria eigenmanni)

 

未だにアイガンマナイの特徴をわからないって人は国内のみならず、海外でも多くて、何の種類か教えてくれっていう投稿が最も多いと感じます。

尾ビレ、背ビレ、胸ビレに1本ラインがある、大きくても13~15センチくらいのロリカリアです。

オリノコ川、メタ川の水系で採集され、コロンビア便でやってきます。

厄介なのはですね、アイガンマナイとそっくりさんがいるってことなんですよ。

アイガンマナイは尾筒底部に黒いストライプがあるのが特長です。

尾筒底部にストライプのないのが、アマゾン川水系やネグロ川などから採れてコロンビア便以外からもやってきます。

コロンビア便からもストライプのない種類がやってきます。


このそっくりさんが本種を難しくしている要因じゃないかと考えています。

僕を含めロリカリアマニアな人たちはこのそっくりさんをアイガンマナイタイプと呼び、一応アイガンマナイと区別しています。

そう書くと、「リアルアイガンマナイ入荷!」とかいって高く販売しそうなお店が出てきそうですけどね。(笑

アイガンマナイ自体安価なロリカリアの代表格です。

 

特長がないのが特長みたいな本種、

 

僕の記憶なんですけどね、以前あまり学名が使われなかった頃、スタウトロリカリアの名前で本種もしくは、アイガンマナイタイプが売られていたと思います。

ただ単にロリカリアという販売名以外にアイガンマナイやアイガンマナイタイプは、

ハセマニィ(hasemani)

ミクロレピドガスター(microlepidogaster)

モロウィ(morrowi)

パルバ(parva)

ファラックス(fallax)

と様々な名前で販売されてきたのですよ。

(僕も初めて本種を買ったときはパルバとミクロレピドガスターの名前でしたね。)

ファラックスやパルヴァなど、これらのお魚はきちんと学名のある別種ですよ。

最近では、それらの種類が区別されて販売されますが、以前はごちゃまぜだったんですね。

ところでこのアイガンマナイ、

恐らく最も丈夫なロリカリアのひとつです。

水道水から立ち上げた水槽にアイガンマナイを入れてパイロットフィッシュにしても、彼らは何の問題もなく水槽が立ち上がるまで付き合ってくれます。

繁殖力も旺盛で、産卵用の筒を入れておくと必ずと言っていいほど産卵して、もうやめてくれといわんばかりに増えます。(笑

卵はそれはそれは綺麗なグリーンです。

そんな強健種の彼らも稚魚時代は非常に弱く、どうやったら生き残るのか、様々な餌や水槽環境を試してきました。

今ではある程度繁殖方法が確立していて、謎だった初期飼料もほぼ分かっています。

 

 

 

ヘミロリカリア パルヴァ

(Hemiloricaria parva)

パルバというこの名前、いろいろな種類につけられるのですよ。

もうあれですよ、種類が特定できないものはパルバにしておけみたいな。

主にパラグアイ便のロリカリアにパルバという名前がつけられることが多いです。

かつてモロウィのことをペルー産パルバという名前で販売されたことがありましたが、ペルーにはparvaは生息していませんよ。(笑


ヘミロリカリアパルヴァはHemiloricaria parvaという学名のあるロリカリアです。


僕はあえて

パルバ → 熱帯魚屋さんが流通する俗称(parvaではない種類にも付けられる)

パルヴァ → Hemiloricaria parvaの名称

として区別しています。


ヘミロリカリア パルヴァはラ・プラタ水系で取れるロリカリアで、パラグアイ産やパンタナル産、アルゼンチン産のパルヴァがやってきます。

ダッシロリカリア フィラメントーサという名前でも本種はやってきますが違います。

ダッシロリカリアはそうそう簡単には販売されないと思います。(笑

そもそも、本物のダッシロリカリアの特長を知る人がほとんどいないでしょ。(笑

以前はパラグアイアン ロリカリアと呼ばれていまして、パラグアイ方面からくるロリカリアの混じりとして少数が稀に輸入されるという位置付けだったのですよ。

顔は一般的なロリカリアより細く長く、イケメンロリカリアの名を欲しいままにしてきました。

状態が良ければ背ビレ、胸ビレ、尻ビレからフィラメントが伸長し、ストゥリソマに近いグループなんじゃないの?と思わんばかりです。

その姿だけではなく、産卵についても本種にかぎってはガラス面に産みつけることが多いです。(産卵用の筒にも生みますが)

これらの産卵形態はストリソマやファロウェラ、ストゥリソマティクティスの特長ですが、本種はおそらくヘミロリカリアとストゥリソマの中間的な種類なのでしょう。

って、Catfish Atlasにも書いてありますけどね。(^-^)

 

でも気弱なのでガッチリと卵を守りきれず、お父さんはどかされて他の魚に卵を食べれらてしまいます。

 

産卵を確認したら僕の場合、周りの魚を全移動です。(笑


 

 

 

ヘミロリカリア モロウィ

(Hemiloricaria morrowi)

 

 

以前はヘミロリカリア モロウィといえば、アイガンマナイの姿形に似た乳白色のロリカリアのことでした。

一説にはほぼ輸入されることのないロリカリアといい、

一説には繁殖が容易で国内繁殖ものが出回っているといい、

どっちやねんと。(笑

でも結局のところ、当時モロウィと呼ばれていたそれらはアイガンマナイタイプのことだと考えています。

僕が最初に本物のモロウィに出会ったのは、市ヶ谷フィッシュセンターでした。

当時の販売名は「マナウス産リネロリカリア」。

2匹買って帰りましたが、小さくて雌雄の判別も出来なかったんですね。

Catfish Atlasにはこれに似たロリカリアが紹介されていました。

書籍に書いてある、顔の先端から3分の1のところに長めの髭が生えるというその特徴は確認できませんでした。

(僕はこれをモロゥイのちょび髭と呼んでいます。)

一方、雑誌には本種と酷似するロリカリアがハセマニィの名前で紹介されていました。

モロウィなのか、ハセマニィなのか、はたまた別の種類なのか、当時は色々と思いを巡らせていたわけですよ。

まだ小さかった個体がやがて成長し、ある日1匹の顔からちょび髭が生えているのを発見したんですよ。

このちょび髭が見られた時点で、この種類がモロウィであると確信したんですよ。

もう1匹にはヒゲが生えてなくて、ペアじゃないかと喜んだんですけどね。

やがてもう1匹にもヒゲが生えてきてオス2匹ということに。orz

ブログで紹介した影響でしょうか、業界が研究したからでしょうか。

モロウィの名前は業界にも知られることとなり、正式な名前で販売されるようになったんですね。

モロウィはオスメス複数飼育していますが、いまだに産卵を見たことがないですね。

繁殖が容易どころか、さっぱりですよ。

(まあ、容易なのはアイガンマナイだからなのですが。)

さて、特長なんですけどね。

もうツッコミどころ盛りだくさんなほど特長がありますよ。

顔ですがゴツゴツしています。

まるでゴジラのようです。

上から見ると三角形の頭部をしています。

脇腹に黒くて太いラインが見られ、遠目からでもモロウィとわかります。

胸ビレは丸みを帯びていて、アイガンマナイが1本ラインが入るのに対し、本種はまだら模様です。

点々が多数あるといった表現がよいでしょうか。

背ビレトップに大きな黒い斑紋がみられます。

非常におとなしい種類で、アイガンマナイやファラックスを捕まえるのにてこずりますが、モロウィはほぼ逃げないので簡単に手で捕まえられます。

 

 

 

ヘミロリカリア ハセマニィ

(Hemiloricaria hasemani)

 

これは長い間謎のロリカリアでしたね。(汗

わかっていることは、アマゾン川下流のベレンあたり、もしくトカンチンス川に生息するということです。

この名前も長い間アイガンマナイもしくはアイガンマナイタイプにつけられてましたね。

ハセマニィはトカンチンス川で採集される外観がアイガンマナイに似た種類なのだろうと勝手に思い込んでいましたよ。

本当に思い込みはダメですね。

頭は常にニュートラルにしておかないと、正しい理解を邪魔しますね。(汗

4年か5年前でしょうか。

アクアランド ハナトミさんに5匹のロリカリアが販売されていたんですよ。

写真を見るとファラックスに見えなくもない。

当時はCatfish Atlasも持ってなくて、枝支部のybkjさんの記事が唯一のファラックスの情報だったんですね。

ファラックスであって欲しいと期待を込めて、5匹のうち、4匹を購入したんですけどね、

まだ小さくてよく特長がわからないんです。

(^-^;)

たまたま4匹のうちの1匹を調べてみたのですが、その1匹がよくなかったんです。

ybkjさんが言っていたファラックスの特徴である「つ」のマークが見つからないんですよ。

実はそれこそがハセマニィでして、残りの3匹はファラックスで「つ」のマークがちゃんとあったんですよ。

そのことがわかるのは半年以上経ってからのことでした。

4匹全部がファラックスだと信じて大喜びしていたんですよ。

ある日、ファラックスだと思っていた中に1匹だけ違うのがいることに気づくんですね。

外観上のスタイルはファラックスと非常に似ているのですが、「つ」のマークがないんですよ。

そしてファラックス最大の特長である背中の、(●)のマークも見当たらない。

でもってきわめつけは尾ビレがアイガンマナイ同様、1本ラインなんですよ。

ファラックスの尾ビレはメリニなどに近いマダラ模様ですからね。

で、この1匹は何なんだと。。。

もともとハナトミさんで購入したときのインヴォイスネームはスチュワートだったんですよ。

なのでもしかしてこのロリカリアはHemiloricaria stewartiではないかと。

その後本物のスチュワーチに出会うわけですが、ややこしくなるのでそれはここでは紹介しませんよ。(笑

そんなある日、ハセマニィの標本写真を見つけたんですよ。

反り返った鼻先はファラックスに似ていて、尾ビレの1本ラインはアイガンマナイそっくり。

ファラックスとアイガンマナイを足して2で割ったような標本写真なんですけどね、

どう見てもプロポーションがスチュワーチと呼んでいるうちの子と似ているんですよ。

そんなことで悶々としているある日、ある人と出会うんですね。

いや、ネットの中ですけど。(笑

魚類学者のラファエルさんですよ。

いろんなことに行き詰まっていまして、もう魚類学者の方でないと手に負えないなと考えていたんですね。

Planet Catfishの管理人さんに魚類学者を紹介してほしいと頼んだんですよ。

で、紹介していただきまして。

その方に画像を送りまして、特長を伝えたんですね。

彼曰く、スチュワーチはこんな間延びしたプロポーションをしていないというんですね。

「ハセマニィはファラックスとプロポーションが似ていると考えるけどどうですか?」

という僕の質問をしたところ。


彼曰く「yes」


で、「おそらくハセマニィでいいと思う。」という回答をいただいたんですね。

ようやくハセマニィに出会えた瞬間ですよ。(笑

とまあ、前置きが長くなりましたが(笑

ヘミロリカリア ハセマニィの特長ですよ。


全体的なプロポーションはファラックスに酷似しています。

ツンと上を向いたような鼻先です。

アイガンマナイは下を向いた感じですよ。

背ビレ、尾ビレは1本ラインです。


僕の勝手な推測なんですけどね、ハセマニィという名前は以前からポピュラーに使われていたんですよ。

なので、この種類はブラジルの輸出が制限される前は、実はよく来ていたんじゃないかと推測しているのです。

それがベレン産、マナウス産のお魚自体が自由に来なくなって、結果としてハセマニィもこなくなったんじゃないだろうかと。

南米からお魚を直接輸入するのに送料だけで1回100万円近いと聞きます。

当然ながら1匹1000円程度のお魚メインで輸入なんてできるわけないわけですよね。

なので高級プレコとか、ディスカスとか、そういうもののついでに相乗りでやってくるんじゃないでしょうかね。

ハセマニィ自体はおそらく普通に採れるロリカリアだと思うんですよ。

でも、商業ルートに乗らないので滅多にこないんじゃないでしょうか。

つまり、最もよく名前が知られている幻のロリカリアというわけなんですよ。

 

 

 

ヘミロリカリア ファラックス

(Hemiloricaria fallax)

 

このロリカリアを一言でいうなら、「出世魚」でしょうか。(爆

かつて1匹数百円で販売されていたロリカリアですが、いまでは五千円くらい払わないと手に入らないですからね。

聞くところによるとその理由はヘミロリカリア メリニにあるそうです。

メリニはその模様が非常に美しいロリカリアで人気が非常に高いです。

そのためメリニを採りに漁師さんも出るようになったのだとか。

一方でメリニと一緒に取れるのがファラックスなんですけどね、売り手側としては一緒の値段で買い取ってくれということらしいんですよ。

一緒に1匹いくらで買ってくれないなら売ってやらないというですね。

ファラックスはいらないけど、メリニは欲しいから一緒に買うしかない。

買ってしまった以上ファラックスも売らなけらばいけないので、高値を付けざるをえないと。

聞いた話ですけどね、そういうことみたいですよ。

ファラックス自体は地味な魚なんで、これを高額な値段で販売せざるをえない熱帯魚屋さんも相当苦戦しているようです。(汗

そうはいってもコアなロリカリアマニアにとってはファラックスは非常に魅力的なロリカリアです。

特徴的なのは背中の上に鎮座する(●)マーク。

顔にホクロ、背ビレ上部分のボディにつけられた「つ」のマーク。

胸ビレ、尾ビレはメリニやテフェアナと共通のマダラ模様。

丈夫で飼育しやすいお魚です。

非常に俊敏ですので、水槽からの飛び出しにはご注意ください。

反り返ったプロポーションなどは、やはりアイガンマナイとは違った上品さがありますよね。

海外では繁殖例も聞かれますが、なかなか繁殖に成功しません。(汗

産卵まではいくのですが、なかなか育てるまでにいかないんですよ。

主にネグロ川で採れるロリカリアですから、やはりブラックウォーターを再現しないといけないんでしょうかね。

 



でもって最後に、 この種類を紹介したいと思います。

 



ヘミロリカリア ミクロレピドガスター

(Hemiloricaria microlepidogaster)

 

これは謎のロリカリアですね。

昔からミクロレピドガスターの名前で販売されますが、そのほとんどがアイガンマナイかアイガンマナイタイプであってミクロレピドガスターではありません。

入手したこともないので、写真もありませんよ。(汗

もしかしたら、ピグミーロリカリアがそうなんじゃないかと、海外の論文収集家のTさんと検証してみましたが違っているようです。

ミクロレピドガスターの標本写真は手に入れましたので、いつか出会えるといいですね。

わかっていることは、

パラグアイ水系で採集される、学名のついた種類であること。

名前の由来の通り、小さな(ミクロ)ウロコ(レピド)が、体の底部(ガスター)にあるロリカリアですよ。

Catfish Atlasにも本種の記載はないです。

なぜなら、同定が著しく困難だからです。

以下はCatfish Atlasのエバースさんに聞いた話です。

(Nさんも同じこといってましたが。)

理由その1 

いろいろな個体の標本写真がミクロレピドガスターとして記載されており、「一体どれやねん?」状態であること。

理由その2

ホルマリン漬けの標本を失くしちゃったこと。

ということはつまり、現代で有効な同定方法である遺伝子分析ができないってことですね。

誰が失くしちゃったのか、戦争で紛失しちゃったのか。。

いやあ、やっちゃいましたね。(^-^;)

でもなんとかして、手に入れたいですよねえ。

ヘミロリカリア最大のミステリーの一つ、それがミクロレピドガスターです。




 

 

えーと、以上で紹介おわりです。

(^-^)




 

 

いかがだったでしょうか。

 




 

たかが並ロリカリア、されど並ロリカリア。

 



 

ヘミロリカリアの一般種も集めてみたくなりませんか?


これらの種類はみな丈夫な種類です。


混泳しても問題ありませんから、同じ水槽で飼育して、違いを楽しむのも面白いですよ。

 






ところで、







うちで繁殖させた子ですがだれか買いません?(笑

(・ω・)


ヘミロリカリア パルヴァ 1匹1500円 (5匹まで)

ヘミロリカリア アイガンマナイ 1匹1000円 (2匹まで)

サイズはそこそこ成長していますよ。

 

送料は着払いでペットボトル便です。

 

 

興味を引かせておいて販売情報流すというですね。



まるでテレビショッピングみたいなやり口ですが。(笑



興味がある方はメールください。。


(・ω・)/

 

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Loricaria sp Alpha

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アクアF東京さんにロリカリアが3匹入荷したんですよ。

 

 

ていうか、

 

 

問屋さんから引き取って欲しいと置いていかれたとか。(爆

 

 

着状態が悪かったのか、1匹は☆になっちゃったそうなんですけどね。

 

 

なんでもそっちの子が珍しげだったとか。。。

 

 

あとの2匹は残っていて、いわゆるトライアングルロリカリアなんですよ。

 

 

そこで、LDFで確認したのでしょうか。

 

 

シミリマにしてはちょっと雰囲気が違うと思った店長さん。

 

 

僕に同定依頼のメッセージを送ってきたんですよ。

 

 

グアマ川で獲れたそうなんですけどね。

 

 

僕もシミリマにしてはカッコイイかも?と思い、



いろいろと調べてみたのですが、確証まで至らず。。。

 

 

Nさんに質問したんですよ。

 

 

Nさん「craftはもうそれをゲットしたのか。」

 

 

こういう反応のときは、珍しい場合ですね。(笑

 

 

craft「まだだけど、面白ければ買うかも。」

 

 

Nさん「それはゲットするんだ。」

 

 

ということで、2匹ともお迎えしちゃいましたよ。

(^-^)

 なかなかのお値段でしたが、希少性を考えると爆安かもしれませんね。

 

 

黒いロリカリアですね。

 

 

顔アップ。

 

 

 

なんていうか。

 

 

カッコイイです。(^-^)

 

 

背ビレに角度があって長くて、ジェット戦闘機のよう。

 

 

下から見たところ。

 

 

宅急便屋さんが重くて大変だったそうで、

 

 

でかい発砲容器にそれはそれはすごい水量の水に入っていたのですよ。

 

 

なので、今回水合わせをするのをやめて、

 

 

水槽の水を一旦空にして、それから袋の水を入れました。

 

 

この量です。(笑


そのあと残り3分の1を水道水を入れました。

 

 

水換えの日だったので、一緒にやったというわけですよ。

 

 

ところで、このお魚の種類ですけどね、

 

 

単純に外観の特徴から

 

 

Loricaria birindelliiかなと思ったんですよ。


 

Nさんいわく違うとのこと。

 

 

イスブリュッカー博士が、数年前にこの魚を

 

 

Loricaria sp Alpha

 

 

と名付けたそうです。

 

 

ロリカリア sp アルファ

 

 

なんてカッコイイ響きなんでしょうか。

(^-^)

 

 

Catfish Atlasの600ページに記載がありましたね。

 

 

シングー川水域で獲れたとあります。

 

 

ちなみに総排泄腔を見てもらいましたが、

 

 

両方ともオスでした。orz

 

 

うーん残念。(^-^;)

 

 

でも、Nさんがぼそっといったのですよ。





 

 

Nさん「craftはこれを2匹も持っているんだな。。。」





 

 

え、



そんなに貴重なんですか。(汗

 

 

Nさん、このたびは色々と教えてもらってありがとうございます。

 

でもって、

 

アクアF東京さん、いい買い物させていただきました。

 

ありがとうございます。

(^-^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちのアピサノスさんなんですけどね、

先週1匹が急死しまして、残り2匹なんですよ。

(^-^;)

 

 

総排泄腔でオスメスを見分けられるというのがNさんの持論なのですけどね。

 

 

本人に写真を送ってみてもらったのですよ。

 

 

最初の子

 

 

次の子

 

 

 

最初の方はメスで、次の方はオスかもしれないとのことです。

 

 

でも、確実かはわからないよとのことでした。

 

 

まあ、写真ですからね。

 

 

それにしても、

 

 

なんとかペアリングできるかもですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクアリウムバスですけどね、

 

 

 

僕は参加しませんよ。(笑

 

 

 

でも、

 

 

 

どこかのブースでロリカリアな日々グッズが買えるかもしれませんよ。

 

 

探してみてください。(笑

 

 

(・ω・)/

 


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クロッソロリカリア

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庭のエアコン室外機の際に咲いていたんですよ。

 

 

 

ムスカリですね。

どこからやってきたのやら。

 

 

 

 

 

買ってきたお花はすぐ枯れるのに、なぜか勝手に咲いたお花は元気ですね。

 

 

 

 

 

 

 

去年だったか見つけた近くの小さなパスタ屋さんです。

 

 

サケとオレンジのパスタです。


ここのパスタ屋さん、相当美味しいです。

 

 

 

パスタを食べて、口の中にオレンジの香りが広がるのですよ。

(^-^) 

 

 

 

ジ○リーパスタでは絶対でない味というか。(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お迎えしたロリカリア sp アルファなんですけどね。

 

 

1匹はお迎えした時と同じブラックですが。

 

 

 

もう1匹はこんな感じに。

 

 

でまた、今夜エサをあげようとしたら両方ともブラックに。

 

 

ロリカリアは本当に色と模様を変えますねえ。

(・ω・)/

 

 

 

 

 

 

最近、珍種ラッシュの続くロリカリアですけどね、

 

 

 

 

 

 

またまたお迎えしてしまいましたよ。

 

 

 

 

 

 

クロッソロリカリア(Crossoloricaria)です。

 

アクアリウムサンクさんから連絡があったのですけどね、



なんでも、

 

 

San Juan Riverの支流Choco川で獲れたそうなんですよ。



ラディノロリカリア(アピストロリカリア)を希望していたのですが、この子が来たのだとか。



いや、これはこれで面白い子ですよ。

(^-^)



採集地まで教えていただいたものの、種の特定については即答できませんでしたよ。



飼いこむことで解ることもおおいですからね。


 

上から見たところ。

 

 

斜め前から見たところ。

フラクタルな模様がなんともいいですね。

 

 

正面から見たところ。

 

 

 

下から見たところ。

 

 

 

斜め上から見たところ。

一見ツチノコロリカリアなのですけどね、ツチノコほど平べったくない感じなんですよ。

 

 

肉厚というか。

 

 

でこの子が一体誰なのかということなんですけどね、



Nさん曰く、

 

 

Crossoloricaria venezuelae


もしくは


Crossoloricaria varigata

 

 

の2種類のうちのどちらかだろうということですよ。

 

 

その見分け方を教えてもらいましたよ。

 

 

写真はとりましたので、

 

 

こんどゆっくり調べてみたいと思いますよ。

 (・ω・)




CrossoloricariaもRhadinoloricariaに編入ということなので、



Crossoloricariaはシノニムという扱いなのでしょうかね。






 

 

というわけで、

 

 

 

 

 

 

 

水あわせも終わって、いよいよ水槽に投入ですよ。

 

ラティセプスさんがじゃまって言ってそうですね。

(・ω・;)

 

 

 

(・ω・)/

 


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春だからいろいろとあります。

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まずはコリドラスネタですよ。

 

 

壁に卵が産み付けられていたんですよ。

 

 

メスが勝手に生んでいるのかなと思ったのですけどね、

 

 

2匹がイチャイチャしているのを発見したのですよ。

 

 

1匹は、アクアリウムバスで買ったメタエとアドルフォイのハイブリッド。

ウィステリアの香りのぱふさんブリードですよ。

 

もう1匹は、コリばかチームの方々とOFF会でつきみ堂に行ったときに買った、

ステルバイとトリリネアトゥスの自然交配です。

 

 

 

何回もTポジしています。

この風景はいつぞや、ふくしさんのお宅で見た光景じゃないですか。

 

 

産卵するそばから食卵するので

 

 

ある程度産んだら親を隣の水槽に移動しました。

 

 

そこでも産んでいますけどね。

 

 

合計4品種のハイブリッドですか。

 

 

孵化したら面白いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガストの新作限定商品ですよ。

 

 

タコライスです。

出前なのでプラスチック容器です。

 

 

これは美味しいですよ。

 

 

定番商品になりませんかねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日にふらりと行ってみたんですよ。

 

 

八王子サイエンスドーム。

 

 

通勤バスの中で「つぎはサイエンスドーム」をやたらというので気になっていたんですね。

 

 

 

竜巻発生装置。

 

 

 

八王子の地層。

真ん中の黒いのはゾウの歯だそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥さんに頼まれたんですよ。

 

 

近所の本屋で売ってないので、ネットで買って欲しいというんですね。

 

 

The Highlander Takes A Bride



直訳すると


「ハイランド人は橋を架ける」


ですかね。

 
楽天ブックスで購入することに。         しばらくして、でてきたんですけどね。         ポチッと行く前に、奥さんに確認が必要になりましたよ。         なぜなら、邦題が



「 口づけは情事の後で 」



。。。。。。。。。。



エロ小説かい。(笑

 

 

奥さん曰く、

 

 

スコットランドが大好きで歴史ファンタジーを買うのですけどね、

 

 

いつもこんな邦題が付けられて迷惑なのだそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 (・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暇になるといろいろしますよね。

 

 

人によってはクロスワードパズルとか、ルービックキューブとか。

 

 

頭を使うんですけど、頭を日常から離してくれるそれら、

 

 

僕の場合は、

 

 

お魚イラストです。

 

 

おでかけ前の奥さんの支度待ち時間とか、

 

 

そういう時間にちょいちょいと。。。

 

 

最近作ったのがこちら。

 

 

Hemiloricaria meliniです。

 

 

LDFの初代表紙になった写真ですね。

 



完成。

かなり正確に再現したのですけどね。



いまいち迫力がないですね。

(^-^;)





でもって




アピスト アガシジィです。



ワイヤーフレーム

色々なアピストの写真をかき集めていいとこどりで合成。



レンダリングしたのがこちら。

エフェクトかけすぎ?



色の派手さがいまいちですかねえ。

(^-^;)



まあ、気が向いたら修正します。



他にもオトシンとかやっていますけど、作りかけちうです。










そんなこともさておき、

 

 

 

 

 

 

 



お迎えしました。

グリーンファロウェラに3匹混じっていたそうです。



アクアF東京さんから買いました。

 

 

グロウFも一緒に買いましたよ。



いつもありがとうございます。

今度は長生きしておくれ~。



ちなみにダイクロナムの2匹は絶好調ですよ。

(^-^)











お迎えといえば、










建材サンプルを取り寄せたのですけどね、



その余りを水槽に使っています。




前回と同じ材質なので多分大丈夫とは思いつつ、



アク抜き兼ねてメダカ1匹で同居テストすること数日。

問題ないようでしたので、各水槽に入れました。



このサイズはアクア用品では売っていないので、手に入れられてありがたいです。

(^-^)










さらにお迎えといえば、











みいさんからいただいちゃいましたよ。

 

 

ハルです。

 

Harttia punctata

 

ですよ。

 

2年以上飼育されてるんですよ。

 

すごいです。

 

責任重大。(汗

 

ハルを手放すと聞いたときに、声をかけてくれたんですよ。

 

これは僕が貰わないとと思ったんですよ。

 

なぜなら、みいさんとのブロ友の付き合いが、このハルがキッカケなのです。

 

 

 

この記事です。

 

 

 

自分のコメント読み返してみましたよ。

 

 

ちょっとロリカリアを知ってるからといって、ずいぶん上から目線のコメントですよね。。。。

 

 

猛省します。

(^-^;)

 

 

ヘタレアクアリストのcraftですが、できる限り大事に育てたいです。

 

 

みいさん、この度はありがとうございました。

(^-^)

 


 



(・ω・)/

 


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オトシンクルスとか

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久しぶりにオトシンネタですよ。

 

 

オトシンクルスのイラストを作っているんですよ。

 

 

9匹作ったらTシャツにしようと思っていたんですけどね、

 

 

結局12匹作りましたよ。

 

 

 

Parotocinclus sp 'Bamblubee'

 

 

 

 

Oxyropsis wrightiana

 

 

 

 

Otocinclus sp Colombia

 

 

 

 

Otocinclus mimulus

 

 

 

 

Otocinclus cocama Type I

 

 

 

Otocinclus cocama Type II

 

 

 

 

Hypoptopoma sp(Queen Giant Oto)

 

 

 

 

Hypoptopoma sp 'Peru'

 

 

 

Hypoptopoma psilogaster

 

 

 

Hisonotus chromodontus

 

 

 

Corumbataia tocantinensis

 

 

 

Acestridium dichromum

 

 

 

 

 

 

全部並べるとこんな感じ。

(・ω・)/



 

 

 

 

 

並べるとイラストっぽいんですけどね、今回、頑張って似せたんですよ。 

 

 

ボルケーノオトシンの制作画像がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトシンクルス ヴィッタートゥスとヴィスティトゥス

 

 

 

なんか似ていませんか?




言葉が。。。

 

 

 

何がどう違うのか調べていたんですよ。

 

 

オトシンクルス ヴィッタートゥス

 

 

で、比較のために写真を撮っていたのですけどね、


 

 

 

あれ、もう1匹やってきましたよ。

(・ω・;)

 

 

 

おいおい(汗


じゃまだよ、君たち。(´・ ω ・`)

 

 

 

 

 

気を取り直して、

 

 

 

 

 

オトシンクルス ヴィッタートゥスです。

 





Catfish Atlasによれば、

 

 

側面のラインからくるコブが小さいのがヴェスティトゥスというみたいなんですけどね。

 

 

Catfish Atlasの346ページに掲載されている写真とそっくりな子

 

 

 

 

一方で、anonymousさんからcf vestitusで掬ってもらったこです。

見極めポイントは、体側のライン(ラテラルバンド)の上部の白いライン(ていうかスキマ)がないか不鮮明なのだそうで、ヤブカジさんの見解に側しているそうです。

 

 

Planet Catfishには異なる種類の魚の標本画像がvestitusとして掲載されているらしく、ID(同定)は困難なのだとか。

 

 

 

また、ヴェスティトゥスはレアなので滅多に見られるはずがないという海外のご意見もあったりして。

 

 

 

 どちらもアマゾン川水域にもラ・プラタ川水域にも生息しているようです。

 

 

 

うーん、

 

 

 

僕にはまだまだよくわかっていません。(汗

 

 

 

 もうちょっと調べたいと思いますよ。

 

 


(・ω・)/

 


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オトシンクルス3種

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120cm水槽なのですけどね、

 

 

ファロウェラとヘミロリカリア、それからジャイアント系のオトシンを同居させていたんですよ。

 

 

ところが、

 

 

病気が発生しまして、次々と死んでしまいました。(泣

 

 

水槽を移動して120cm水槽をリセットしたんですよ。

 

 

でも、120cm水槽にいた住人はその後移動した先でも発病しまして、

 

 

ほぼ壊滅してしまいましたよ。

(´; ω ;`)



リセット後にパイロットフィッシュとして入れたアイガンマナイタイプはなんともないようです。

 

 

ところが、

 

 

ファロウェラだけは全員無事なんですね。

(まだ予断を許さない状況ですけどね。。。)

 

 

不思議です。

 

 

思いつくのは、

 

 

底にいると感染するということでしょうか。。。

 

 

モロウィは全滅、パルヴァは2匹残して壊滅。

 

 

フォクソセファラ、カストロイなども壊滅状態。

 

 

たいていの病気には無関係のこの子たちもやられてしまいましたよ。

 

 

うーん、直前にお迎えした子が原因なのか、それとも他の何かなのか。

 

 

とりあえず、今後お迎えする時は別水槽で様子見するようにしないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

craft Tシャツなのですけどね

 

 

作っては人に配る僕ですが、

 

 

僕自身は1着も持ってないのですよ。(汗

 

 

厳密に言うと2着もっているんですけどね。

 

 

メーカーに作らせたやつです。(汗

 

 

出来が悪くてとても人様に配れない2着でして、部屋着用にしています。

(^-^;)

 

 

というわけで、

 

 

今回自分用に5種のTシャツを作ることにしましたよ。

(・ω・)/

 

 

 

ロリカリアTシャツ

 

 

 

 

 

コリドラスTシャツ

 

 

       

 

プレコTシャツ

 

 

   

 

オトシンTシャツ

 

 

 

 

ウルスカTシャツ

 

 

 

 

 

ウルスカTシャツだけ何故か着てみましたよ。

 

これで夏も大丈夫ですよ。(何が)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カネダイさんに入荷していたトランスオトシン、実は僕も欲しかったのですけどね。

 

 

即売で買えなかったんですよ。

 

 

でもアクアF東京さんが入荷するということで、予約したのですよ。

 

 

で、それが到着。

 

 

トランスルーセントオトシンです。

クリスタルマーブルオトシンのコモンネームらしいです。

 

 

トランスルーセントオトシン

クリスタルマーブルオトシン

 

 

ともに名前が示すように到着直後の時は半透明の面白いオトシンですね。

 

 

写真じゃ伝わりづらいですが、中身が透けて見えますよ。

 

 

でもって、水槽にいれた直後がこちら。

 

 

 

また、カネダイさんでバンパイアオトシンの名前で入荷しているのと同じ子も買いました。

 

 

この子です。

バンパイアオトシンではないと思います。

(^-^;)

 

 

横から見たところ。

一見するとロボコットオトシンに見えますよ。

 

 

ODFにも掲載されているロボコットはこちら。

 

 

 

横顔アップ

 うーん、

 

 

違いを見分けるのは難しいですね。(汗

 

 

ところで、

 

 

今回注文したのは2匹なのですが、

 

 

箱の中にはなんと、3つの袋が入っていましたよ。

 

 

3匹目はこの子です。

 

 

でかい。

 

 

ジャイアントオトシンです。

 実はこれ、anonymousさんが買って入れてくれたんですよ。



グラレとインコグニトゥムの違いについて模索しているようで、僕にも実物を見せてくれるというわけです。

 

 

本当にありがとうございます。

(;ω;)

 

 

自分用のついでと言ってはなんですが、お礼にオトシンTシャツを送りますよ。

 

 

このTシャツ着てオトシンマニア全開でお願いします。(笑

 

 

ところで、

 

 

この写真をある方に送ったのですよ。

 

 

ドイツのMKさんといって、ロリカリアマニアのNさんから紹介されたのですけどね。

 

 

「友人に地図を買いたい奴がいるから売ってくれ」というんですよ。

 

 

それ以来のおつきあいなんですけどね、

 

 

オトシンとなるとまずは彼に相談しているのですよ。

 

 

レイズ博士に会いにイギリスのカンファレンスに行くようなオトシンマニアです。

 

 

まあ、

 

 

イギリスとドイツって日本で言うところの東京と九州くらいの遠征感なのでしょうかね。

 

 

彼にグラレかインコグニトゥムかどっち?と聞いたんですよ。

 

 

「インコグニトゥムはボリビアに生息していて、そこには輸出業者がいないよ。」

 

 

とのこと。(汗

 

 

インコグニトゥムってわりとポピュラーじゃないんですかね。(汗

 

 

じゃあ、グラレ?ってことになるのですが、判定は難しいと。

 

 

一方で、

 

 

Catfish Atlas著者のエバースさんにも訪ねたのですよ。

 

 

「自分が見る限り、インコグニトゥム。」

 

 

即答でした。(笑

 

 

うーん、意見が分かれましたね。(汗

 

 

採集地がトカンチンス川のLajeadoで取れたということですからタクアリ川でしょうか。

 

 

 このジャイアントオトシン、いったい何者に落ち着くのでしょうかね。

 

 

今後の展開がワクワクしますよ。

(^-^)

 

 

MKさんにもTシャツを送ることにしましたよ。(笑

 

 

いつも相談に乗ってもらってますからね。

 

 

ぜひ、次回のカンファレンスにはこのTシャツを着ていただきたいものです。(笑



(・ω・)/

 


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