ときどきイラストを描きたくなるのですよ。
最近、ツチノコタイプのロリカリアのイラストを描いてます。
今回は、アピストロリカリアのイラストを描きましたよ。
よく、どうやってイラストを描くのか?
と海外の方に聞かれるのですよ。
なので、ちょっと解説をしてみますよ。
もちろん日本語で(笑
まずは描きたいお魚の写真を用意します。
最初に輪郭を描きます。

つぎにヒレの軟条を描きます。

色が微妙に別れてそうなパーツを描きます。

虫食いになっている部分を描きます。

その中でも濃い部分を分けて描きます。

最後に目とその周りを描きます。

全体の輪郭ラインをずらして影に使います。

写真とトレースした線をずらして、いよいよ着色です。

色が合うまで試行錯誤します。

あっという間にアピストロリカリアの完成です。

ツチノコシリーズは
Pseudohemiodon sp I
Pseudohemiodon sp II
Pseudohemiodon apithanos
Pseudohemiodon laticeps
をすでに描いていて、
今回
Apistoloricaria ommation
を描きましたから、
あとはサンダーロリカリア
(Planiloricaria cyptodon)
を描きたいと思っていますよ。
(^-^)
そんなことはさておき、
去年お迎えしたタパジョス産のタイガージェットオトシンですが、
Hisonotus cf luteofrenatus
じゃないかというんですけどね、
Planet Catfishの管理人さんにメールで送ったら、掲載されていましたよ。
Hisonotus francirocha

Hisonotus francirochaとして掲載されていました。
ひょっとしてどなたかの魚類学者に相談したのかな?
と思い、聞いてみたんですよ。
そうしたら管理人さん自らが論文を基に同定したそうですよ。
それが、あっているのかどうかよくわかりませんけどね。
(^-^;)
投稿型サイトとはいえ、ちゃんと掲載時に目を通しているんですね。
(・ω・)/
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